らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

谷山浩子ひとりでオールリクエスト 180分 2018.02.04

2018年02月04日 | 深夜らじお倶楽部・谷山浩子さん研究
第3回ですね。
もはや恒例/真冬の風物詩/2月のおたのしみである。

森二コちゃんのゆるきゃらお葉書の展示


見入る様子


セトリ


今日の浩子さん
頭頂部に細い三つ編みを配した、例のウイッグとおもう。
すっかり気に入ったようだ。
赤と紺の小さな柄をちりばめ、
襟,腰,袖口に赤と紺のライン状のリボンをあしらったワンピース。
黒皮の少しヒールのあるブーツ。

観測者であるおれの状況
ハイの直後のローであるから、振れ幅が大きく多少おつかれである。
本件について過去の観測結果はココ

例えばメットとグローブとベルト+マドシメルがハイの儀式であるなら、
ローの儀式もあるはずだよな。
そこで今般は服装から入ってみた。
これについて重大な観測結果もあるけど、報告は後日。
だがしかし、時間感覚に重大な相違があってやっぱカンは正しかったようだ。
おおよそ半数の観客はこの感じで聴いていたのかとおもうと、今までソンした気分もあるぞ。


要部詳細(全部書いていると寝てしまうからな)
初め1曲抽選。
あとは3曲。
ラス前のみ4曲。(ウラドラ有り)
アンコール1曲抽選。

M-1『誕生』
浩子さん、入ってマス。
例によってピアノもすこぶるいいなあ。
客席のほぼ中央で前の方であるから、生ピアノがよく聞こえるんだよね。
なんか毎度だからアタリマエのように聴いているけど、
これ驚愕すべき演奏歌唱だよ、つくづく。

M-6『Lady Daisy』
抽選時の解説
おともだちのけこーん式につくった。
歌ったら、新婦の弟さんが泣いた。
たぶんシスコン。

おおーー。
コンでなくても泣くってば。

驚異の選曲
M-11『よその子』
M-12『まもるくん』←照明は自由演技で
M-13『冷たい水の中をきみと歩いていく』
第一部の白眉

『よその子』
もはやただ事で無い演奏歌唱。
胸のあたりに沁みてくる。
低音部が特に。

『まもるくん』
がーん。
マサカのミラーボール照明。
天井から出て来た。終わったら引っ込んだ。
これが異様に合う。
なんて歌だ。

『冷たい水の中をきみと歩いていく』
夏の歌。
胸が、暖かくて涼しくなった。
氣持ちいいことね。

お仲入り
15分だったかな?

M-18『人形の家』
ひ「つくらなければよかったけれど、もうつくっちゃったからなあ」
低音部が特によかったです。

ラス。
3曲だけど
天の声:セイサクのクロカワさん「短めの歌なら4曲」
抽選
M-23『素晴らしき紅マグロの世界』
M-24『愛をもう一度』
M-25『子守唄を聞かせて』
順調ぢやん。
M-26『王国』
あーーーーー。
ひ「クロカワさん?」
ク「ショートバージョンで」←おいおい
ひ「聞ひたこと無ひぞ。ぢやあやつちやいませう」
ぱちぱちぱち

『素晴らしき紅マグロの世界』
なんて歌だ。←ものすごくほめている
左足のコンもいいです。

『愛をもう一度』
リクエストが多い気がするんだけどな、この歌。
いい歌だよね。
浩子さんも楽しそうに歌っている。
ピアノの「こきん」も楽しい。

『子守唄を聞かせて』
ANNの頃、放送内で鼻歌してたなあ。
やけになつかしいですね。

『王国』
おおっ。
入りました。
いいなあ。
間奏のあの部分に入る直前の一瞬の静寂がたまらない。
(実際には演奏は続いているのだけど、そう感じる)
また、他の音が聞こえる気がした。
そう弾いていたのか、天使の音なのかは、わからない。

アンコール要請拍手

MC
ひ「寒いのに来てくれてありがとう。
風邪ひいてる人も多そうなので、よくなりますように」

Ec.『ねこ曜日』
ナイス選曲。

暖色の照明がバック一面に広がる。
リズムも自在に揺れていたとおもう。
(聴いているわたしが揺れてただけかもね)
やわらかいウールのような歌だ。
今日来てよかったなあ。


例によって、ぐだぐだなファン倶樂部會報用寫眞撮影。
ピアノでお客見切れ問題は、カメラを上げることで回避していた。

ひ「それでは三々五々解散で」
おいおい。


三々五々
コメント
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