リア厨3年01月。
お年玉等を集めて、てびれゲヱムキッ卜を買った。
15K
ほぼ石一個の値段なのだ。
その他ケヱス,SWなどにも係る為、
都合23K位かね。
テ二スゲヱムつーのか。
画面の両端に|が出てきて、・を跳ね返すやつな。
模式図
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本機をナゼか、
3年技術科擔當の新任教師『しょうりんぢ』が見た、
らしい。
「らぢ本。こんど本校で区内技術科教師の集いがあり、そのときの作例として借りたい」
えとフツウは受檢つーのがあってだな。
リア厨3年02月に云うかなあ。
更には『作例』ぢやないぜ。
まあいいけど。
「一部不具合を含み修正の要有り。平日であるが、あきばに行かないと」
「おっそっか。行ってこい」
「超特大ダチも連れてってよいか」
「一緒に行ってこい」
「これは授業の一環と考えてよろしいか」
「よろしい。擔任及び各教科の教師には、おれが話しておく」
しめしめ。
メシ喰って、午後に超特大ダチと詰め襟のママ出かけた。
ら、
あきばデパア卜の前で慢性橋警察正念課にバン力ケ(ニチ力ケだな)された。
「モンクはココに電話して云え」
多少の不愉快さを抱きつつ、部品買って帰る。
つくる。
「結果、動かないんだけどね」
「箱だけでもいいので貸してくれ」(すでに云っちゃったのであらふ)
はいはい。
本機についてナニをどー話したのかはわからん。
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後日、超特大ダチを伴い職員室に行った折
1,2年
技術科擔當
且つ模型倶樂部コモン『
ミス夕ーコバヤシ氏』
「らぢ本」
「はい」
「あの電子ゲヱムはおまえが作ったのか」
「はい、さふです」(←
元帝國海軍技術科士官でコワイからタメ口はきかない)
「ふーん、そおかぁ」
「なんかよお、ミス夕ーコバヤシさびしそうだったな」
「やっぱ1年の時ゐた模型倶樂部、止めないほうがよかったかね」
「おまえなんで止めたんだ」
「2年で落語倶樂部にだな」
「今どこだっけ」
「寫眞倶樂部」
「あはは、毎年変わるナ。
おまえよお、おれの科学倶樂部で硝子溶かしてるだけで、寫眞出てないぢやんか」
「義務感があってだな1回は出たぞ。
そーいえば今ミス夕ーコバヤシの模型倶楽部、まともな3年ゐないからなあ。
しかし、てびれゲヱムは模型ではないので、そもそも持って来なかったかも」
「ぢやあなんで『しょうりんぢ』が知ってたんだ??」
「さあー」
未だにナゾである。