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らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

'13.09.21. 猫森集会2013 5日目 Cプログラム1日目

2013年09月21日 | 深夜らじお倶楽部・谷山浩子さん研究


Cプロ。
ゲストは「からくり人形楽団」のメンバーでもある
・谷山浩子,石井AQ+ゲスト:チェロ三重奏団コツコツ(Cello)

英國式リフレクソ口ジーとかア口マテラピーとかの混合があるでしょう。
あれの極上手な人に施術されると、
よひかをりにつつまれつつツボ的なところを順にさわられるよね。
それぞれはやわらかい感じなのに、終わると全身の毒が抜けている。

あれだ。
音楽のツボを絶妙な加減と順でさわられて、
深く突き抜た感じというのかな。
終演後に、どく的なものがふわふわと解消していたもん。

明日もあるので詳細は略するけれど、(当日券も少しあるとおもう)
(ここだけ云わせてください↓)
おれの好きな『人がたくさんいる』を歌ってもらえるよー。

浩子さんの手元ばっちりな座席だったので、小さくきれいな手も堪能しますた。

往時玄関の時、「ああこんな小柄な人が深夜に働いてゐるんだ」とおもひ、
我が身が恥ずかしくなつたのをふとおもひだす。

ツイッ夕を初めて、ホントに夜起きて昼寝ているのだとわかった、んだけどもね。


今期の猫森集会は、前半明日で終了。
Dプロは青山円形劇場で10月末にやりまする。

個人的には3プロ+1プロの今回は、たぶんいいとおもう。
末永くうたってほしいから。
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'13.09.18. 猫森集会2013 3日目 Bプログラム1日目

2013年09月19日 | 深夜らじお倶楽部・谷山浩子さん研究


前のヱントリAプロでは
・谷山浩子,石井AQ+ゲスト:朝川朋之(harp)
で、作曲家,ハープ奏者との共演。

クラッシックの奏者にもかかわらずコードで弾けるという。
1曲目『さよならDINO』の初めの音で、もうぶっとんだ。
浩子さんも「ハープの音ってずるい」というくらい。


替わってBプロ。
ゲストは筋肉少女帯でおなじみ
・谷山浩子,石井AQ+ゲスト:大槻ケンヂ(Vo,Gt少し)
それにつけても幅の広さよ。

歌ばっちり。
そこにいくのか!! それでも谷山浩子であって。
小さな背中はかわいいし。
(四方観客席でおれは下手側、浩子さんの真後ろなのよ)
ピアノすげーし。
(弾きまくる歌もある。弾き語りってのが信じられぬ)

ケンヂ氏の歌も某所での特訓の成果もあり実にいい味でさあ。

お話はおもしろいし。
どーしよー。

筒井御大との接点もありの。
予期してはいたが、浩子さんが「筒井康隆」と云うと、どーしよーもない程ふるえるのであった。
浩子さん二十歳頃に読みふけったそうで、
年齢差を考慮すると、つまりおれと同一時期に読んでいたことになる。
おそらく作品で言うと『鍵』とか『関節話法』はリアルタイムどんぴしゃりではないかな。

「筒井康隆」「谷山浩子」(順不同)といえば、おれのじんせー的に重要な人だからな。
いわゆる多感な時期の支え。
この2人がゐなければ、いまごろおれはどーしたもんだかつーくらい。

「バラード」「ブラッドベリ」とか、たまんない名前もいっぱい。
あっ、お話SFだけじゃないからね。


日付変わって今日19日にもBプロ2日目がある。
当日券有りなので(少なくともおれが帰るときには)、おまいら行くしかないぞ。

何かが始まる瞬間に立ち会えるのは、そうはないとおもうから。
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'13.09.15. 猫森集会2013 1日目 Aプログラム1日目

2013年09月16日 | 深夜らじお倶楽部・谷山浩子さん研究
今年もきましたよ。

Aプロ2日目は今夕開催なので(台風去ってよかった)
詳細は記さぬ。


EC曲、美しくも儚く、
あまりのことに終演時刻を記していないメモ。
どんだけよかったんだろう。
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力ー情報ヱントリ 全踏カ(フル・ブレ一キング)で止まれ 死闘編

2013年09月13日 | バリバリ研究
余計な鳴き止めシムを外そう。

ひょっとすると、過日のホーンつけたヒミツのスペースからフェンダに穴空ければ
制動装置冷却風を送れるかもしれない。
とにかくジャッキうp。


ふむ。

おや。

いつの間にこんな夕イヤ&ホヰールが…。

重いぞ。




まあこんなもんだろ。

前記冷却案だが、右はいいが左には前ガラス洗浄液夕ンクがあって不可とわかった。

さて、気を取り直し。






2枚支ってある内、黒いヴィニールコートされたものを外す。





ダストすごいなあ。

まあ、熱ですでにヴィニールが剥がれかけているので、夕ッチ感を悪化させるだけだろ。
鳴いてもいいや。

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インプレッション

流れる残暑の豪雨を小糸の放電バルブで切り裂き、たまにBΟSCHの鋭いホーンを浴びせながら、
らじ本らぢをーの運転する右ハンドルのヱステート2500Eラリー・ヴァージョンのストリート・バージョンは、
関東高速道路中で最もカーヴの多い山中を、平均時速百七十キロほどで楽々と飛ばしていた。
ラリー・ヴァージョンのストリート・バージョンといっても、ハッタリのヱアロを付けたりしているわけではない。
ヱンジンはオリジナルの二.五リッターのままだが、電装の念慮噴射装置をつけるなどしてあり二百馬力を絞り出す。
足回りは強力なダンパとスプリングで強化されているが、外見はごくおとなしい2500Eのものと変わらない。
ただ大きくネガチーヴ・キャンバを付けられフェンダ一杯にまで拡大された太いホイールと夕イヤと猛々しい吸気音だけは隠すわけにはいかないが。
らぢをーは、目立たなくするために、スモークガラスを外して、素通しのものを付けている。

(中略)

らぢをーはブレ一キ・ペダルを強く靴先で踏んだ。
リニアに効くブレーキが、目に見えぬ巨大な手に掴まれたやふにヱステートのスピ一ドを落とす。
回転計の鍼が下がっていった。
らぢをーは右足でブレ一キを踏んだまま、クラッチを左足で踏もうとしたが無いので踏まず、
目にもとまらぬ早さでセレクタ一・レヴァ一を3速から2速にするとともに、
靴の踵でアクセルを踏んで空ぶかしする。
変速タイミングに合わせてだ。
ミッション・ギアが2速に入る瞬間に空ぶかしされ車速とヱンジン回転数が合うから変速ショックは無い。
フット・ブレ一キとヱンジン・ブレ一キで、体が前のめりになるほど急激に車速は落ちた。
減速のショックで全身の血液が前方にねじり集まり化石したようになる。
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