らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

谷山浩子ソロコンサート~デビュー40周年大感謝オールリクエスト~

2013年02月28日 | 深夜らじお倶楽部・谷山浩子さん研究
むははははは。
おれの街であって、あの舞台でだ。

ホールは建物の3階部分にあるのでホールの入口はヱレベータである。
てけつがカンバンの横に設置され、ヱレベータを登ってもぎりとなる。

ピアノソロでは、下手側最前列が最強なのだが、当然に秘術を尽くし通路脇A-7をゲトしてある。
往年の吉岡のウマに乗ってるかのような絶好位だ。

コンサート生では初めて浩子さんの手元が見えるワクテカ。
お稽古ではほらナニだけどもね。


時計と曲名とメモ時の感想の記載(MCの詳細は略)

1902 第1部開演 MC
黒柄のワンピース裾ピンクのひらひらにジャケット 髪は半分アップで耳だし青い髪飾り かわいい

さっそくつーか全曲リクエスト。
方式は半券を特製ねこ耳箱に入れて、浩子さん抽出の抽選による
「パスOKです。条件は『谷山浩子の持ち歌』これだけです」

でごそごそ引くのだが、箱はピアノの鍵盤の横であるから、おれの目の前だ。

1905 1曲目抽選
G-4のお客さん当たる(以下座席名のみ記す)。が。
ゐない!!
んな莫迦なとはおもたがゐない。
「座席移動しましたか?? 」やっぱゐないので「これはとっておきます」

1907 抽選1曲目
G-8 『時の少女』←おーなつかし。おれがレコード買い始めた最初のアルバムの1曲目。名曲だぞ

1908 『時の少女』(曲の説明なしに演奏)

1914 MC(要旨以下同様)
「このカメリアホールではコンサートをやったことがない。『真夜中の太陽』では客席で見た(そーだったのか!! しらなんだ同時に同一方向から見ていたんだ。泣いてたとこ見られたかね)アフタートークはやった。全然違うよね歌うとなると」

抽選 2曲
K-8 『おやすみ』(曲の説明有り←主に照明さんに対して行っている。なにしろ500曲を超えるレパートリなので)
O-12 またもゐない!!
「ナニかが起きてます」(座席はほぼ埋まっているのに……??)
L-9 『草の仮面』

1920 『草の仮面』 『おやすみ』

1930
MC「亀戸って昔「亀島」という島だったんですって。それが土砂が堆積して周りと陸続きになって「亀村」になって、そこに井戸があったので「亀井戸」になったんだそうです。さっき調べました」(小学校で習ったが「亀村」は知らなかったゾ。つーかカッコワルすぎる)

抽選 3曲
I-20 『同じ月を見ている』メジャーのしっとりとした 一人で月を見ている
B-4 『粉雪の日』8月なのに電気も止まり毛布にくるまって雪を見ている人類はゼツメツする
M-5 『魔法使いの恋人が逃げた』めったに歌わない/キーが歌詞カードに書いてないので鼻歌を歌いつつピアノを弾き探る。
「だれかキー知ってますか? って知らないよね。Dmにします」

1935 『魔法使いの恋人が逃げた』 『粉雪の日』 『同じ月を見ている』

1949 
抽選 2曲
A-14 『しっぽのきもち』
N-12 『旅人』
「こんばんは」「こんばんは」「何にしますか」「去年もリクエスト当たりました」「えぇ。当たる人には当たるんですよね。25年当たらないってアンケートに書いた人が」「同じ曲でいいですか?」「はい?」「『旅人』お願いします」「えっ!! もしかして」
関係者つーか某ホールの社長さんなのであった。
おれゐたよそのとき。「この抽選は厳正に行っている」と云っていたもんそのときも。
(近いし席がわかっていたし、浩子さんがインタビューに行く式だったのですぐにわかったのよね)
「引きが強い」人はゐるのであった。
E-23 ←ってメモには書いてあるのだがなあ。曲名が無い。ツイートもない。なんなんだ。
(補充 『僕は帰る きっと帰る』)

1955 『しっぽのきもち』の導入部
でとあることが起き、中断。
「なんか気に入っちゃった。これでもいいですか? 大丈夫? 」
で、とあることを再現して『しっぽのきもち』に、入れないやっぱ。

1956 『しっぽのきもち』 『旅人』 『僕は帰る きっと帰る』←補充しました

2007 仲入り

2027 第2部開演
「第1部、長いっておこられた」(大抵おこられることになってる。客はよろこんでいる)

抽選 2曲
K-9 『たんぽぽ食べて』「どーしよーかなー」(ど派手な曲なので悩む)
E-1 『さよならのかわりに』「はい」
「この2曲。どーしてもつながらない」「『たんぽぽ食べて』間奏抜いてもいいですか?」

2025 『さよならのかわりに』 『たんぽぽ食べて』(←セリフもいいし、どがしゃかなピアノも楽しい)

2033
抽選 3曲
P-14 『さよならDINO』
M-18 『ひとりでお帰り』
H-11 『水蜘蛛』(とてもめずらしい。2枚目のアルバムのB面に入ってる)

2037 『ひとりでお帰り』 『さよならDINO』 『水蜘蛛』
(ここの3曲は名演だとおもう。さよならDINOはもうね、絶対にあのことであって、もはやそれを隠していないので、らじコも泣きました。浩子さんも「『さよならDINO』お気に入りです」って)

2052
抽選 2曲
P-6 『闇に走れば』
N-21 『ガラスの巨人』
作品世界も違いすぎて順に悩む。
「『闇に走れば』は心中の歌じゃあないです」(舞台となった実際の地名も云っていたが書かぬ。リアルなことをベースにしているかもしれないと聞いてておもった)

2056 『闇に走れば』 『ガラスの巨人』
(この対比だと前記のことが更に納得できるのよね。前者は身体性つーか「なまめかしさ」を感じる。白谷山でも黒谷山でもなく、強いて云うと生谷山かな)

2106
「夜の歌が多いね」(いろいろとメモ書いたのだがなあ。読めないのよね)

抽選 1曲(ラストの曲)
N-17 『冬の果実』
「レコーディングしていないから。あっ、してるよ」←おいおい「タマで弾き語り」に入ってる
「今日はマイナーとメジャーを←手→こうしてていいね」

2110 『冬の果実』

2113 退場→アンコール要請拍手(相転移有り)
2114 再登場

「お礼の歌も決めてもらいます」←おいおい
抽選 1曲(お礼の歌)
H-9 『恋するニワトリ』

「みんなで歌おうよ。あっ歌うのが好きじゃあない人は歌わなくていいです」
「1番から4番まであってサビの部分の「こここーここーここーここーこここ こーいはこいはこい」っていうところ」

2118 『恋するニワトリ』少しゆっくり目に演奏。サビの部分は目で相図♪ 4番は繰り返し有り
(楽しいなあ)

MC「風邪とかひかないでね」等のごあいさつ
「折に触れオールリクエストまたやりたいです」拍手

2022 とことこと退場 バイバイもしていた。かわいい。


時折見せてくれる「少女のような笑顔」は、ほんとに見ててうれしくなる。
し、それができるのは、やっぱ魂が作動してるよ。
フツウいろいろとナニしてしまうもんだが。

ソロでのオールリクエストも楽しいよね。
どーなるかわかんないのに、なぜかまとまる、否これはまとめがうまいんだな。
それは技巧とかでなしに。

地元開催、楽しかった。

またやってねといいたいのだが、通常は江東区文化センターホールでやってるのが、
今期は改修工事で使えなかったためもあり、
カメドイに来てくれたのだとおもうけれども。


末永く活動してもらい、ぼくらも楽しみたいので、
浩子さんには「ご自愛くださいね」を贈ります。
ありがとう。
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時間帯

2013年02月27日 | 深夜らじお倶楽部・谷山浩子さん研究
いやーえがった。

ANN45周年記念生放送。
2013.02.23.
0300-0400みゆき嬢
0400-0500浩子さん

連続であるから、当然に出てくるとはおもったが、
みゆき嬢のところ0351~
「3時のセンパイ深夜のセンパイ谷山浩子さんに、いい(生)番組をするコツを教えてもらおうのコーナー」で早くも浩子さん登場。
88888888888!!!!!!!!!!!!!

「『3時のセンパイ』やめてください」
で進入し、まあ調子がいいこと。
あの時間帯とは大違い。
「ねえほんとに、3時~5時生、でやるの? だいじょぶ??」と浩子さんが心配する始末。
(みゆき嬢が4月から月一で日曜深夜のつまり月曜早朝の3時~5時の生放送をやるのだ)

「わたしはねえ。だいたいちっちゃい頃から夜型だったのね。(中略)
今も、わりとね、調子が今上がってきたかなぐらいの、へへへ、感じだからははは」
「いやなヤツ呼んじゃったねぇ」

「だけどさーぁ。座って朗読するだけって云ったよね」(←夜會VOL.11 2000年)
「あぇ、云ったっけ」
「云ったっ。だから『それならぁゃできるよ』って云ったらぁ。リハ始まってみたらぁ。すっごい動かされてぇ」
「あーそうだっけあははははははいや足もしびれるかなあなんておもってほら演出家の中島さんとしてはさ座りっぱもかわいそうだなあーーーヘッドホン抜けたーーちっと待ってよ」
「おちつけ」
「しゃべっててしゃべってて」
「おちつけ」

どーどーとしてる方が浩子さんね。
なんという。


0400を回って(前が気のせいでぶちって切れた)もなお
「なのです」←キターーー!!!!
てんぷら☆さんらいず

「(略)谷山浩子だけが『だれだろうな』ってゆう感じがちょっとしますが、えへへ」
「そーんなことなーいわぁー」
「なんでゐるんですか」
「だれ」
「もしもしぃ↑ えっとぉー」
「気のせーーー」
「3時から4時までだったですよねたしかねえ。4時までだったですよねたしかねえ」
「まだ4時台。あぇそでなくて」
「そうじゃなくて。4じーまでだったですよねえお姉さま」
「そだっけぇーセンパーイ」
「ゐるよしかも。すーごい座っちゃってるよ」
「あははははははは」
「ぜんぜん」
「片づいてないんだもーんまぁーだぁー」
「おーまえ人が。おまえって云っちゃった。人生のセンパイに向かっておまえ」
「えぇいいんですよセンパイえへへへへへ」
「人が本番やってる最中に片付けようとし」
「あいゃ片付けいあやいやいや片付けてる間どうぞ進めててあたしあのゆっくり片づけるから」
「わたしの番組は物置じゃないです」
「あぁどら焼き貰ったのもあったのよねこれね」

ぐだぐだで実によい。

たのしうございました。

心残りは「玄関少年改め玄関中年」をしなかったことであって、
なんと本番中に浩子さんが玄関に出てきて皆にインタビューするという暴挙乃至快挙\(^_^)/

しかも炊き出しの「豚汁屋さん」も出たという情報が即座につぶやいたーで入ってキタ。

つぶやいたーと云えば、トレンド2位に「谷山浩子」が入ったのよね。


じゃあ寝るから。
見えなひ國から見えるタクシーで河を超えはるばる来ますよ今宵おいらの街へーーーーー\(^_^)/\(^_^)/
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あくしょん

2013年02月23日 | バリバリ研究
超特大かちょーさんが学生だった頃、
バンバンルーチェに乗って朋友(ZEKEくん等)と都内を徘徊していた。

ら:「あのよう。そこの車の前フェンダーに貼ってあるシールな。あれ最近よく見るんだが、なんなの」
か「どれ?」
ら:「あの、いわゆる平行四辺形しててさ、白からグレーにかけてグラデーションになってるやつだよ」
か:「ああ。あれはあくしょんだよ」
ら:「ええ、あくしょん?? あくしょんねえ」
ZE:「『アクセント』って云おうとおもったんだな」
ら「あはは、あくしょんかー、あくしょん。あはは、あの車もあくしょんだぞ、ほらこれもあくしょんだあはははは」
コメント (2)
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芋洗い

2013年02月16日 | 電子工作倶楽部
左がチャたった。

5年保証であるが、こーゆのの常として5年半だ。
また新品買おうとしたら、1台5K強だってさ。
莫迦にするな。

直す。
右はあんま使わないから、左右を取り替えよう。

左を外したところ。
チャタリSWには、青色のマーキングしてある。

腕は鈍っていないのだが、めーが。
コプルーペ4Dでやる。

おお。
なんと良い心地。
実は2台逝かれていて、両方やったのだ。

LEDの導光パーツが、セコイプラでびっくり。
こりでいいのだな。

おし。
こりで、あと5年半つかいるゾ。
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セコハン

2013年02月10日 | 身辺
「高いヱレキギターを買うから付き合え」
「おう。で、それなんだ」
「下取りに出そうかとおもって」
「そうだな。高いの買うんだからいくらかイロもつくだろ」
「ところがだな。このピックアップ、ほら2つ付いてるだろ。前のほうのコイルが断線してんだよ」
「ぢやあダメじゃん」
「自分で巻いてみた」
「見せろ。ありやー。なんだこれ!! もろバレだろ」
「でもウチのアンプでやったら音出たから」

「高いヱレキギターを月賦で買うので、知人から譲られたこれを下にとってください」
「はいはい、いらっしやいまし。これでげすね。ようがす1マソ付けましょう」
「 ( ̄ー ̄)ニヤ 」
「念のために音だしてみますね」
「 Σ(°д°lll)ガーン 」
「あれー。音おかしいですね。ちょっと下で見てきます。見てきました。これ前のヒトが自分で直したみたいです。えー1マソというわけにもいきませんので。えー8千円でどうでせう」
「売りますうります」

「あぶないところだったな」
「かろうじて音が出るから値が付いたんだよね」
「ウチのアンプだと案外音出たんだけどな。入力インピーダンスが高いのか??」

「あのさあ。売ったギターあったろ」
「手巻きコイルのか」
「あれよお。今日見に行ったら売ってんだぜ」
「そりゃ売るだろ商売だもん」
「『前の音が少しおかしい』つって書いてあってさ。1マソ8千円だって」
「買うヤツが悪いな」


教訓:
セコハンは内部までよく見てから買わないといけない
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住み心地

2013年02月06日 | 身辺
おへやである。
「おれの」おへやだ。

住み心地であるが、うーんマンダム。
実に快適。

第一に明るい。
屏風が白だからな。

第二に暖かい。
PCの背面排気を冬場は机の下に引き込んでいるのだが、
この熱と、足下のホットマット(40W)、及び適宜ハゲロンヒータ350W*2を一本出力で使用する。
部屋そのもののヱアコンは、おへやの対角にあり暖房がそもそも効きにくいのだが、
その暖気を遮断するのでもっと寒いかなあとおもつていたの。
そしたら、ヱアコン暖気よりも、たぶん黒体放射で部屋の外に逃げる分が大きかったようだ。
この輻射熱を反射し、局部的に温暖イヒしているとおもわれる(屏風を展開するとすぐに暖かいからね)。

第三に、このやふなものがあると「あのよろしいでせうか」つー感じになるもので、
人当たりがよろしくなった。
それがため、鷹揚な気分に浸れる。

実によろしい。

危惧しとるのは「夏場が想定より熱いのではないか」の点のみ。
PC背面排気を屏風の外に向けるので、これがどこまで効果を現すかがキモですな。
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