らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

5COOヱラア

2016年09月12日 | 模型等機械関係工作倶楽部
メ力卜ラブルのヱラアだそうな。
(ヱレキ部分ではないのだ。)
しかしメー力は、もう金輪際直さないのです。

見たら、今これの新品が60Kで売ってるぞ。
さぞかし名機なのだらふ。

たちまち分解清掃。
メ力ならなんとかなるハズ。

ヘッドのフ夕がすげえ汚れていた。
が壊れた云うほどではないな。
フ夕システムが異様に重いのが気になる。

えと、ナニが壊れたのか。
一度通電。
おお、フタシステムの奥でモー夕が回ってるぞ。
でもナニも起きないぞ。

よーく見やふ。

ははあ、奥のモー夕でもフ夕システムを動かしてるのか。
モー夕がドライブであるから、齒車がドリブンである。

えと、


んん??

夕イマーはけーん(ノ`Д´)ノ彡┻━┻゛:∴
こりはムリだろーよ。

フタシステムを引きずり出す。

フレエム前端の引っかけを外さないと出てこない。



要部詳細





元はD形の孔だった訳だよ、念のため。
ナンのタメ→「夕イマー。これはねノビタ君」。安いぜ。

キヰ八ン夕ーになるための超精密圖面。


キヰ本體(二股なんとか釘からのAl削りだし)


圖示を省略した齒車側のキヰミゾ削りも当然にある。

装着


補強


各部點検給油脂など。

組立

\(^_^)/

お掃除もあったし考慮時間もあるので一日かかった。
次回は一時間以内だらふな。
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必然の形態からの逸脱からの脱出からの再脱出

2012年07月24日 | 模型等機械関係工作倶楽部
これなんだが。

  ↓             ↓             ↓



暗闇で使うものなのに、
謝って電池逆接続したらデンキの焼けるにほひ。
かわいそうに…。

つーかだな。
暗闇で使うのであるから逆接は起こりうるのであって、
それで回路焼けるんならばだ。
防止装置を付けたらいいのであって、
ナニ回路でなくてよいので、
電池の+極が通る孔の空いた「目玉状の紙」が入っていたらよかったのだ。
1円もしないはずだ。


使えないので買うしかないのであるが。
いちいち加工もめんどくさい。
なぜめんどくさいかというと、アタリマエにするだけだからだ。

怒って独逸製つースリムなやつを買ったことろ、
形状/寸法は良いのだが
やっぱ調光ないと使いにくいし、光の色白くなかったりするんだよね。

やけくそで同じ物を買った。

けたたましい形状/寸法/質量、とても耐えられん。

この後、削った。
頭部は過去の経験からφ30とした。

写真はない。
中央のと同じ(ただし頭部のミゾは露出していない)だからだ。

逆接防止装置も内蔵した。
おれがつぶやいたーで激怒していたら、朋友が教えてくれた、
「パンチ孔強化シール」ですよ。
おあつらえむきに予めノリも付いてるからな。
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ひみつの……

2012年06月26日 | 模型等機械関係工作倶楽部


これなーんだ?
(よひこもわるいこもマネしないこと)
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実験

2011年11月25日 | 模型等機械関係工作倶楽部
消化器屋が、消防署の方からABC泡式消化器を売りに来た。

「それ消せるのか」
「消えます」
「じゃあ実験してみろ」

となりの空き地で消火実験をする。
事前に
「消防署に電話して『○時からどこそこで消化器の実験をするから火の見やぐらから煙りが見えても火事ではない』と連絡してある」
とのことであって、ずいぶんのんきな時代だったな。

消化器屋は、事務机ほどの大きさのバットを持参した。
中にボロ切れをいれ、機械油を注入。
点火。
黒煙上昇。

当時、おれんちには、粉末式のちっさい消化器がひとつあった。
比較する。

消化器屋は意気揚々と消火にあたる。
も、消えないんだよね。

あせって2本目も噴射。
消えない。

あきれかえって、試しにおれんちにあった、粉末式のちっさい消化器を噴射、
といいたいが「ぶうおっ」をふりかけた感じ。
あっさりと消火した。

一同顔を見合わせる。


でどうなったか。
3本買った。

だって実験で、ふんまつ使っちゃったんだもん。
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必然の形態からの逸脱からの脱出

2011年06月22日 | 模型等機械関係工作倶楽部

明るくお安くてよい、ということで購入。

但し、例によって必然の形態から大きく逸脱していて、
且つ、非常に重い。
乾燥質量115g

買う前に考えていた加工をしよう。

頭部の最大直径はφ34もあり、常軌を逸している。
ここは軸をくわえ、みつくろいでφ28.5をねらう。

軸はレット部φ21.5あるので、SWボタンのある部分の太さφ19.5とし、ストレートにしよう。
(軸の長手方向中央部はφ18程度までおkですると更に-9gなのであるがね。めんどくさいからいいやこれで)
このとき、加工スミの頭部チャッキングするのだが、
長いから、軸端部中心をモミツケてセンタで押して挽く。

指示無き角はヤスッておこ。


すっきりさわやか
写真では、加工前がかっこよさそうであるが、
おれにとっては駄肉のかたまりであって、がまんならんのだよ。
機構上不必要であり、且つ使用者にとっても必要性がないのだ。
(売る都合のみ。オトナの都合があってだな)

83g
32gも切削除去した。

頭部の内部構成が不明であったため、内蔵が出てきた。
φ30がよかった。
パーテ貼ればよいな、ここ。

勇者は参考にされたい。
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断面図

2011年05月13日 | 模型等機械関係工作倶楽部
どーしてもダメだ。

断面図つーのは、そこで切ったら見えるものをすべて描く、ことになっている。
「切断した部分」のみ描くのではない。

例外として「長手方向に切断してはいけないもの」もある。
・切断したため理解を妨げるもの:例 リブ,車のアーム,歯車の歯
・切断しても意味のないもの:例 軸,ピン,ボルト,ナット…

が、切断面の向こう側に見えるものは必ず描く。
教科書には「隠された部分をわかりやすく示すために、断面図として図示することができる。断面図の図形は、切断面を用いて対象物を仮に切断し、切断面の手前の部分を取り除き、○-○-○(図)に従って描く」などと記載されることが多い。

つーことはだ。
ドーナツ形状のものを断面図示すれば
「切断面」の円が左右に2つと、
その円の上-上を亘る線と
下-下を亘る線が描かれなくてはならん。

しかるに、ほら例のね、下にあるやつ。
円が2つのみでせう。

だから、下が「球体が左右に2つ」に見えるの。
もー、ジョーシキでせうが。
(そのくせ、なぜか釜上部のフランジは切断していない)

2ヶ月も経ってるんだからいいかげん直しなさいよ。
見ちゃいらんないんだよな。
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蓄音機

2011年04月30日 | 模型等機械関係工作倶楽部
ヱデソンの唯一のオリジナル発明は蓄音機である。
他は改良発明。

だから偉くない、ではなく、
しこたま発明した上
「蓄音機」という概念そのものも発明していて、
そこが更にエライわけだ。

若いときにぶん殴られて、耳が遠かったんだよね。

ありゃ、当時電話の発明をしていたのだ。
んで、音を触覚で感じるべく、
金魚すくいみたいに紙貼ったものの中央に
鍼じゃねえや、針を突き立てて「あー」とかなんか云ってみて、
針のびりびり具合を指先に当ててみた。

そのときに「あっ」と発明したのが、
あのスケッチですな。


ここからはおれの疑問。
「なぜ記録媒体が円筒形で、それを回転させ、振動板から立てた針を、強制送り」
する構成だったのか? だ。
少なくともそう記憶している。違ってたら、まあゆるせ。

後に記録媒体は円盤になり、針の強制送り機構も、再生では省かれている。
また、針は固定し、円筒形記録媒体を強制送りする構成でもよいし、
更に、記録媒体が帯状のもので、針を固定し、帯状記録媒体を強制送りする構成でもよい。

推定だがおそらく正解は
「旋盤」を知っていたからであろう。
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ねじ

2010年11月07日 | 模型等機械関係工作倶楽部


親切第一である。
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口ングレール

2010年10月23日 | 模型等機械関係工作倶楽部

乗り心地をよくするため継ぎ目を溶接したもの。
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だるまの作り方

2010年03月20日 | 模型等機械関係工作倶楽部
・原形の型(芯)つくり
身長10センチ程度であれば工作用粘土で原形の型(芯)をつくる。

・皮貼り
新聞紙を細かく裂いて水につける。それを原形の型(芯)の周囲に貼り付ける。
薄いデンプン糊を使ってもよい。
一通り貼り付けたら陰干しする。
※印くりかえし 5回くらいやる

・芯出し
新聞紙により外郭ができたので、底面を残し刃物で2つ割りにする。
刃物はボソナイフを使う。
原形の型(芯)を取り出す。

・皮貼り2
割れ目をしっかり合わせ、さらに新聞紙を貼り重ねてゆく。
この工程からデンプン糊を使ってもよい。
なお、底部には重りとして若干の粘土を残しておくこと。
一通り貼り付けたら陰干しする。
※印くりかえし 5回くらいやる

・外郭仕上げ
ある程度外郭に厚みができたら、書道の半紙を細かく裂いたものをデンプン糊で貼ってゆく。
一通り貼り付けたら陰干しする。
※印くりかえし 3回くらい

・色つけ
半紙により白色になっているから、何色にもできる。
が通常は赤ベースであろう。
デンプン糊を使っているので、着色はラッカーを使う。
プラカラ一でもよい。

・顔書き
目,口,ひげ等を黒で書く。

・目入れ
願をかけて、片目に墨を入れよう。
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