いかにカーステといっても、ケミコソのみに信号を流すのには耐えられん。
じゃあ双信・岡谷などと思ったが、
とーっくに製造中止なのだ。
じゃあ、最後の砦フオステクスだねえ。
1個 890円×4個=3560円 国産品
ユニット(スコ一カ,ツイ一タ)の合計よりも高いじゃんか。
とにかく付けよう。
ツイ一タはそのまま交換、と共にケーブルが1.5mと長いのでぶった切ってやる。
スコ一カは、ケミコソ47μにパラってやろう。
ここ都合5個のコソデンサが付いてるんだなあ (sad laugh)。
できた。
迷路のやうだ。
写真左下のケーブルがツイ一タにつながる。
(ユニットは両面テープで付けちゃったので、擬宝珠から外してきた)
クロスは変わらない、はずだ。
左上はスコ一カであり、ケミコソ47μのシリパラに、増設分の4.7μをパラってある。
合計51.7μFだから400Hzクロス(-6dB/oct.)となる。
右下の擬宝珠が、アンプにつながる。
本機の音
やっとまともになりました。
でも、まあ聴けるラベルだよ。
ってことは
ケミコソツイ一タからは、フシギな音が出ていたんだなあ。