らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

力セッ卜デー夕イヒ備忘録

2020年10月30日 | 深夜らじお倶楽部・谷山浩子さん研究
・必要な物
ハーフ交換系統
新しいハーフ,螺旋回し,小さいラジペン,真鍮のピンセット,カッター,など
できればキレイな作業下敷き
φ3.5キリ,ぼーるばんなど

機械系統
テープデッキ,audioのあの線,USBサウンドデバイス,usb線,モニタSP,など

ソフト
soundengine

・おおむね「Compact Cassette」マークあるヤツはハーフ交換
大丈夫のもあるわ。

・ネジ式のハーフはもうたぶん売ってないから、
レコード録音したやつなどの、
中身を別の媒体で聴くことができるもののハーフを使うのよ。

・溶着してあるのは、φ3.5位のキリでA面側からもみつけ、
録音防止の爪穴にマイナスをつっこんでコジルとフタ開くわ。
しつこいのはAB面の中間にマイナス入れてコジルの。
テップにキズつけないで。

・リールも交換するわ。
A面側で巻き取って、フタ開けて、テープ載せ替え、空のリールを交換。
一度フタ締める。
B面に巻き戻し。
B面側も前記手順で交換。

・リールのテープ留めるやつは、ちっこいラジペンでぱちんって。
このとき、テープは長めに引き出して、
作業する机,テープ,リールを平行に置くのよ。

・なるべく粘着テープによる継ぎ手はしたくないわ。
端が変になったやつは、テープを直にリールにつないだほうがいいとおもふの。

◆最も重要な点、なの
交換前旧ハーフに入ったたテープと
交換後のハーフに入ってたテープとの幅が違うみたいなの、あるのよ。
旧ハーフのテープ幅が広いとか、
側面の状態が変とかのは、
新ハーフにしたとき、リール(テープ側面)とハーフ間で付着滑りをするわ。
これは【キレイに巻き取っても改善しない】のよ。
ハーフ内掃除してもダメ、なの。
走行音がきーきー云うし、再生音に周波数変調かかってやっぱきーきー云うのよね。
※とくにSONY C-×× 溶着 のやつがあやしいわよ。
このときには、
【新ハーフのタッピンを少し緩め】てから、
ハーフを手でぐにぐにする。
んで【ネジは緩めままで再生】。
終わったらネジ締めて、
【緩め再生である旨ラベルに付記】しておくのよ。
ハーフAB面間に、紙とか挟んだらよいようにもおもえるけど、
中身はデータ化するんだから
まあ一回だけの再生にそこまですることないんじゃないかしら。

・録音システム
テープデッキラインout---ラインin USBサウンドデバイス---usb線---PC
   モニター USBサウンドデバイス ラインout---アクチブSP
こうすんと、PCとテープデッキ間の距離をとれて具合がええわ。
※モニターには、PC用のSpの他に別途SPを使うのよね。
この設定で、PC用SPからは元々聞こえてたPC関連の音だけ出るの。
モニター用SPからは力セッ卜の音だけ聞こえるわ。
録音にPCの効果音とか、例えば動画見ててもその音は入らない。
なお、テープデッキにモニター出力あれば、そこからモニタしていいわね。
テープデッキラインoutを二分岐してモニタしてもいいし。

・PCサウンド設定
再生 スピーカー 元々つかってるDAC チェック←環境による
録音 ライン USB Audio チェック←環境による

※元々つかってるDAC と、録音用USBサウンドデバイスが競合するらしく、モニター音でないこともあったわね。
PC起動後に、録音用USBサウンドデバイスのUSBを抜き差しするとモニター聞こえるわ。

・録音ソフト
サウンドengineがええわ。
あとで、空白削除とか、音質調整もカンタンにできる。

・アタリマエだけど、
録音は0dBが最高で、その上は無いの。
デジカメの白飛びと同じ。
録音レベルは一度合わせれば、同様の録音はおそらくそのままだいじょぶよね。
元が高いテープでレコード録ったヤツは、少しレベルを下になぶるのよ。
-3dB位かしら。

・んで、
テープ頭流してだいたいで-3dB位にしておくの。
録音後にレベルあげたらいいから。

・なお、
録音レベルには3桁のナゾの数字が出てくるけど、
これ別にdBぢゃないわ。
おかしいとおもってたのよね。
概ねメモリ3で1dB位みたいよ。
まっ環境にもよるんじゃない。
でもひかえめの録音レベルがいいわよね、めんどくさくなくて。

・録音形式
WAVにするのよ。
元の生データ(いじる前)は、必ずいじったのとは別にして保存。
完成したらそれも別の名前で保存。
端末に入れるなどの用途に、mp3とか使うのよね。
jpegとかとおなじだわ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする