らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

春之寫眞其の参

2017年02月20日 | 食物
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春之寫眞其の弐

2017年02月18日 | 身辺
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春之寫眞其の壱

2017年02月16日 | 身辺
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谷山浩子ひとりでオールリクエスト180分 2017.02.04

2017年02月04日 | 深夜らじお倶楽部・谷山浩子さん研究
今年もえがたなあ。

公式リンク→ココ

セトリ


終演後のロビーの賑わひ。

         概ねの終演時刻もわかるぞ→↓


セトリを撮る様子


完売御礼、二階席バルコニー席見切れ席までもいっぱい。

PC主機がナニしたので、(←復活させました2017.02.05)
簡略にしか書けないのがナニなのだが。(でも同様に続ける/ゼンゼン簡略でない)

つぶやきを参照しつつ、
全28曲の所見コメント等を述べる形式にしてみやふかな。

今日の浩子さん:2017.02.26追記有り
下部分がくるくるウエーブかかってて、
多少ひっつめ+耳だし(毎曰新聞寫眞見て修正)
右に赤い花の髪飾り付きのおかっぱ
シルクのようななめらかな生地、裾部分にレースのあるワンピース
照明の加減で少し青~紫に見えるが基本は白~極淡いグレー色かなあ
                       この↑ワンピースとても素敵でしたよ。
の上に、
白地に■■模様(角から線が出ているやつね)のスプリングコートのようなものを羽織っている
黒革の少しヒールのあるブーツ
(毎度だが、粗雑な描写でスマン。特に女の人の洋服知らないので)

En.2 除いた全曲半券抽選
歌詞カード等はゆかりんがさっそうと持ってくる。
(ツイートだれがしてたんだろうな)

MC
ひ「最初の曲です。覚えているといいな~」
リクエスト「カイの迷宮」
ひ「わかりました↓」

M-1『カイの迷宮』
いきなり大作/名演

MC
以下3曲リクエスト
曲順はリクエストの順に演奏するる。
尚、本日の音響,照明はいつもぢやないの方。
音響のトバさんはヱンザだそうな。

リクエスト「人形の家」
ひ「まだ暖まっていないつーのに」

筆者註:ええー。
眠くなると困る故、上げつつ書くからな。

M-2『人形の家』
これで暖まってないのか?

M-3『ここは春の国』
ななんと神戸のラジオ曲でやってた「ぎゃるぎゃる神戸」で公募の歌詞に曲つけたもの。
「ぎゃる」だぜぇ、おい、どーする。
しりませんかあ。しりませんねえ

M-4『催眠レインコート』
今日は特に、ことばが立って聞こえる。
なんで、こんなせつない詞が書けるんだろうか。
出だしから来るなあ。

MC→抽選

M-5『真夜中の太陽』
あのイントロから入る。
心の奥底から絞り出すような歌声。
うわーん。
5曲目で泣かさないでください。

M-6『テングサの歌』←これこれ
リクエスト時に
ひ「はーい。やらないよコールは」
ええっ!!

あっ、
メロウバージョンだ!!
やられた。
でもすんごくいい。

歌つくって41年経過した
「谷山浩子コンサート2016」江東区文化センターホール2016.12.10」(M-11参照)
のリハで試しにキー下げたって。
新バージョンだが決定版といってよい。

メロウバージョンあそこはこんな感じ
「ニンゲンのぉ いない地球って気持ちのいいものねぇーー↓」
コール有りのときは
「ニンゲンのぉ↑ いない地球って気持ちのいいものねっ」「ひろこぉー」
つまり、「ひろこぉー」が入るべきとこで、まだ歌唱中なのよね。

最終コール場面記事
猫森集会2016~Season 15~5日目Cプログラム2日目En.2『テングサの歌』参照のこと。

その前のコール場面記事
'13.10.30. 猫森集会2013 オールリクエスト in 青山円形劇場 1日目En.『テングサの歌』参照。

おそらく今後、41年間やった初期バージョンは演奏してくれない、
んだろうなあ。
「ひぃろこぉー」
と、ここで叫んでおこう!!

気が向いたら、浩子さんいつまでも待ってますので。
例えば「(仮称)猫森集会 Unlimited ~古希Birthday Party~」の後などで如何でせうか。

M-7『すみれの谷』
初めて聴いた。
伸びやかないい歌だなあ。
歌声につつまれる。

耐歩ミス多発してきた。
続きは主観的明日に書きますね。
すんげえいいんだから。
乞うご期待ご期待。

---2017.02.05記す↓-----

入場時にAQさんへべさんキタ。
あと、このホールは天井が高くて響きがよい。
お仲入りの時に中央を横断する通路を歩いてみた。
舞台からは、お客さん全員に包まれているように見えるだろうね。

そうだ。
音響,照明がいつもの方でないから簡単な曲説明が入ったり入らなかったりしてた。

えと、
MC
M-8『しまうま』が地味だと云ったらアンケートに「地味じゃ無い」と苦情が書いてあった。

M-9『街』
自分で「よくできてるな」とおもっている曲。
場所が特定されていて、渋谷の束急プラザからハチ公に向けて歩いている感じ。
だったハズだ。
谷山浩子コンサート2008(2009.01.18)このときの選曲テーマが「東京」で、
そこで云ってたと記憶している。書いてないけどね。
セトリ見たが間違えないな。

M-10『トライアングル』リクエスト時に、
えと、なんかドラマの設定と同じで、
なにかがどーしたこーした、そんなことあるかい、
などと楽しそうに話している浩子さん。

M-8『しまうま』
初めの練習ののち。
声の瞬発力が更に上昇している。

M-9『街』
おお、好きな歌だあ。
これは名曲。
そして名演。
ピアノソロによく合うよね。
レコードもそうだったから。
サビ前、左足の「こん」かわいい。
間奏もいいんだよなあ。

M-10『トライアングル』
おれは声と音が先に入るタイプなのだが、
今日は歌詞と曲ががんがん入ってくる。
傘は一つだけ 誰もさせない傘
せつない。

MC ここ2曲で、お仲入り

M-11『裸足のきみを僕が知ってる』
本来は『はみだしっ子』のイメージアルバム(←ちゃんと持っているのだよ)
収録曲であったが憶えてなかった故、
変更してこれでした。
んん、デジャヴ感がしてたとおもたら、
谷山浩子コンサート2014江東区文化センターホール
のリクエストで聴いてた。
リクエストで聴いた気がしたのよねえ。
あのときと同じ響きだったのだろうなあ。
つまり名演ですよ。

M-12『エッグムーン』
わかった。
この歌も上記谷山浩子コンサート2014江東区文化センターホールのEn.曲でした。
なんか流れが既視感あったとおもた。
かわいい歌だ。
綿の国星の絵本見てつくった歌ですよ。

お仲入り 15分

MC 以下3曲 延々半券抽選←云ってなかったかな?? ああ書いてるか。
テーマ曲シリーズになっている。

13曲目『DESERT MOON』
ドラマ「青い瞳の精ライフ」の主題歌。
やわらかく伸びやかに。

14曲目『テルーの唄』
なにゆえ、浩子さんが『テルー↑の唄』と云うのかの説明。
「本で読んだときに、そう読んでいたから」だそうな。
なるほどなあ。

この歌はしっとりと。
ピアノの音の数も少ない感じで。

そーいえば今回は特に、
曲順が貰ったままだから、曲調が急激に変化する場合もあるのに、
しなやかに(にみえる)演奏歌唱。
谷山浩子すげえ。

15曲目『約束』
ほんと、テーマ曲なので特に傾向が違うんだが。
第二部はほんと暖機完全完了って感じだ。
アタック駆ける時みたいに。

MC
ピヨキター。
なお、抽選したが
ひ「居ない。帰った!」
クロカワさん「用事があったのだとおもいます」
ひ「しょんぼり」
などということもあったかもしれん。

M-16『ピヨの恩返し』
譜面ではないみたい。
つーのは、ムダにむずかしい編曲ではなかったからです。
こっちもいいね。
歌詞とメロディががっつり入ってくる。
曲終わりの「月がきれいです」で泣くのだ。
ううっ。

M-17『ドッペル玄関』
ピアノソロでは初めて聴いたかも。
AQさん作曲ね。
以前「こんな明るい曲は書けない」と云っていた。
下手いっぱいに着座していたので、歌っているときの顔が見えないけれど、
今日も、ドッペル恒例の楽しそうな顔で歌っていたのかな。

M-18『お早ようございますの帽子屋さん』
16歳のときつくった歌。
たまたま終演後に「帽子屋さん」のようなことしてたのだが、
みんなにあげます ひとつづつ るる るるるるる るるる
のリアル的なナニ。
かなり「さびしい」のであった。
なかなかもらってくれないから。
おれの場合は、対象者が観客の1/20以下程度であったので、
それに近い感じがしたわけでですね。
これはキツイなあ。
16歳かあ。
ううっ。

あと何曲だ?
えと全28曲だから、あと10曲もあるのか。
よくこんなに歌えるなあ。
浩子さんは長距離タイプかも。
徒走は1Kmしか走ったことない、らしいが。

MC

M-19『LUCKY DRAGON』
初物だあ。
斉藤由貴ちゃんへの提供曲。
わかりやすい「はげましソング」。
そうつくったと云ってた。
めずらしいかも。
将棋がイメージになってる、らしい。
DRAGONはナニかな。

M-20『草の上』
綿の国星の絵本見てつくった歌、M-12と同じアルバム収録。
例によってキー書いてない問題。
キー書いてあれば歌えるつのがすげえ。
あたりまえみたいに聴いているが。
手足の動きみていると、よく歌えるなあと。

ゆったりした歌。
しずかに言葉が入ってきます。
すばらしい表現力です。
名演です。

M-21『風を追いかけて』
本来は「踏めばさくさく霜柱」つー歌きぼんだった。
「みんなで土を大切に」とかういキャンペーンソング。
だっつーことはかろうじて憶えていたが、詳細不明につき演奏不能。
つかですな。
こーゆー歌も入れると1000曲ではきかないとおもうよ。

なつかしい歌だ。
尾崎翠さんの本の序文に触発されて書い歌だそうです。

シングル且つ夢半球のB面ラストか。
両方持っているなあ。
ほんにむかしのむかしのことよ

MC
おれ註:書いてるだけでも大変だ。
全部歌って、それがあっという間に感じた程の名演って、
どーなっているのだ。

ここも恋濃い愛↓
全部夜なのだが。
ばらばらですな。

M-22『キャンディーヌ』
巨大人形がモデル。
首都高の下の夜中。
7123年前に
で曲始めるって、フツウではないよな。
ゴキゲンである。
ピアノが大変に忙しいぞ。
浩子さん大変だぞ。
ぎらぎら光る 油の虹
あっ、わかった。
この歌、かくれ生谷山なのか!!

M-23『無限マトリョーシカ』
∞キターーー!!!
一番は国境の町
シベリアの森の夜。
ピアノは更に忙しく、歌も忙しい上
何回も高い方に転調するのだ。
200拍/分に近い超高速弾き語り!
笑えば意識も遠くなるーーーーー

ここで着座位置調整きました。
弾きにくかったこともあるのだろうが、
とっさに次の歌との接続を良好にしていたのだ。

M-24『闇に走れば』
生谷山きました。
銚子,犬吠埼の夜。
心中の歌に非ず。↓
力を込めてアクセルを踏んであなた

スローな曲。
この歌、本日屈指の名演です。
左手が、こわいくらい。
演奏中の姿がおもいだせない。
歌の中にゐたんだとおもふ。

おれには、
見た光景,人物,表情などを、写真かコマ割動画のように記憶する機能があるのだが、
(ナニを選択的に記憶しているのかはわかんない。どーでもいいことも憶えていたりするからだ)
この歌を演奏している光景は全くおもいだせない。

MC
時間調整のため2曲

M-25『Miracle』
西田ひかるさんへの提供曲ですね。
昨年末の江東区でもリクエストあり。
次のヤマハが控えている故か、
しっとり感たっぷり。
今日浩子さん、特に、いろっぽい。
演奏終わりで、右手をちょこんとあげるのがかわいい。←いつもだけどね

M-26『ヤマハ発動機社歌』
ええー。
当然のように「歌っていいか?」つー発意。
サビの部分のみ1~3番同じなので、
「伸びよ伸びよ飛べよ 世界の人が見つめる中で ヤマ八ヤマ八ヤマ八 ヤマ八發動機」
を斉唱ス。
1番
「伸びよ伸びよ飛べよ 世界の人が見つめる中で ヤマ八ヤマ八ヤマ八 ヤマ八發動機」
2番
「伸びよ伸びよ飛べよ 世界の人が見つめる中で ヤマ八ヤマ八ヤマ八 ヤマ八發動機」
3番
「伸びよ伸びよ飛べよ 世界の人が見つめる中で ヤマ八ヤマ八ヤマ八 ヤマ八發動機」

作詞は社員公募
元は
「伸びよ飛べよ 世界の人が見つめる中で ヤマ八發動機」
だったらしい。
浩子さんが作曲するときに、
出身校である、
横浜市立たての小学校の「運動會の歌」の(運動會の歌は好きだったようだ)
「たてのたての たてのの子ども」つー連呼がよかった故
連呼式に変更した、とのことです byANNMの放送

アンコール要請拍手

MC
下記の告知事項はここで行われた。

お礼の歌を選んでもらう。

En.(M-27)『ねこの森には帰れない』
ひ「この歌も歌ってくださいね」
おおっ。
この演奏えがったんだよねー。
暖かくて深い。
んで、
サビ
「猫の森には帰れない ここでいい人見つけたから 猫の森には帰れない 無くした歌は歌えない」
楽しーい♪
書いてみると、けっこう来る誌だよね。

左手ぽーんも見ました。
わたしも同じタイミングでぽーんしてみました。
楽しーい♪

ぽぽぽぽぽ↑ っじゃ

なぜか客電落ちたまま
アンコール要請拍手

MC
ひ「段取り間違えた」

ここで、ファン倶楽部会報用写真撮影会。
今年はぐだってなかったです。
クロカワさんの天の声に合わせて。

四列目までの上手下手壁側の2人が入らない故、
人員オフセット作業つかお膝送り。←おれおれ
浩子さんが近くまで来てくれてうれしい。

カメラ要員は舞台下手の奥に配置。
浩子さんはピアノの椅子に座って、例のVサイン。
はいチーヅ×3枚
昨年は浩子さん「はいチーヅ」発声におもわずVを出し、
「ああっ」って身をよじっていた。←例の「ああっ」ですよ
それが採用されていたため、今年は事前にVの練習をしていた。

ひ「もう一曲うたっちゃあダメ?」
クロカワさん「じゃあ、一曲だけ歌いましょう」
ひ「やったー。最後は自分で引きます」
分厚い歌詞カードファイルから任意の一枚を引く。
ひ「あれ、なにこれ。シングルコレクションを祝う代表曲です」

En.(M-28)『窓』
おおーぱちぱちぱち。

うつくしい。
深くてせつない。
締めにふさわしい名演だった。
うつくしい。
そして、すさまじい気合いも伝わってきた。

暖かい拍手。
お辞儀,両手ばいばい。

終演 たぶん2040頃


--------
長くなってしまった。

来られなかったみなさん。
おおむねこんな感じを、
前の方最も下手では受けまする。

座席違うと、また感覚も違うからね。

よし、完走したぞ。
全28曲もあった。
浩子さんすげえなあ。
おつかれさまでした。
そしてありがとうございます。

------
ラストの告知のみ先に書こうかな。

「谷山浩子コンサート~デビュー45周年大収穫祭~」
【日時】2017年4月29日(土・祝) 開場16:45 開演17:30
【会場】東京国際フォーラム ホールC
に先立つ

2017年4月26日
「HIROKO TANIYAMA 45th シングルコレクション」発売決定!!

おおーーー

全50曲入りCD(※Blu-specCD2)3枚組で
¥3,500+税
であるから
¥3,500/全50曲=\70/曲 でお買い得とのこと。

タワレコと密林ではオリジナル特典がもらえるゾ。

----
今年は2年ぶりに
(去年は「谷山浩子 猫森集会 Unlimited ~還暦Birthday Party~」だったから。おれの記事はココ
ファン倶楽部の集い
「ねこ森集会limited」やります。

日時:8月26日(土)/27日(日)(たぶん午後4時頃からだったかな?)
場所:ヤマハ音楽振興会 内 スペースM (東京・目黒)

浩子さんとゲームなどやって、たっぷりと遊べます。
例年であれば、ミニコンサートでレア曲も聴ける。
更に、じゃんけん大会で景品がもらえる。
ゲームの景品のようなものも含めると、おおむね2/3の確率でナニかしらが当たる、
とおもふよ。

今入会ならまだ間に合うぞ。
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