らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

隔靴掻痒

2006年11月27日 | 身辺
「かっかそうよう だなあ」と云ったところ、
意味不明のため、伝達不能だ。

「こういうときは、
なんでも教えてくれる四角い箱で
『かっかそうよう』を検索してみなさい」


検索履歴をみたら、
「閣下素養」で調べていた。

こっちのが、かっこいいな。
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豚のさっぱり煮

2006年11月26日 | 食物
一種の「角煮」なのだが、
お酢を使ってさっぱりと仕上げる、とのこと。

レシピを見つつ、なにやら格闘していたのだが、
「どくっ、どくっ、どくっ」と異様な音がする。

なに入れてんの?

うわっ。
豚肉500gを煮るんだから、
お酢は、大匙3杯 でしょう。

3カップ、入れるか、ふつう?

あぶない、あぶない。
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好きこそものの

2006年11月25日 | 身辺
今日は寄席にでもいこうかねえ。
(注1、考えていることはそのまま口にする)

ぽん、かちっ、ふぅいーん。
(注2、専用のパソコン(おさがり)を所有している)

ぽちぽちっ、ぽちっ、ぽちっ。
(注3、ブラウザを立ち上げ、お気に入りを見ることができる)

あら、川柳がでるよ。
あっ、権太楼もでるよ。
あら、正蔵もでる。
(注4、名前で顔がわかる芸人がでるとうれしい)

おいお前、印刷してくれよ。
(注5、印刷はできない)

ぴーん、ぷつ。
(注6、休止にすることはできる。
 なお、スタンバイ、再起動は意味がわからないからできない)

あんた、ほらいくよ。
(注7、行動はすばやい)


ここまで仕込むのに一年かかった。
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大台

2006年11月21日 | 身体
ついに突破した。
こうなると、まぎれもないメタボリだあ。

通常は我慢の日々を送り
「週に一回、週末は羽目をはずしてもよい」
という方式を考えて実行していたのだが。

一応、毎日つけていたデータをみると、
これは、かえってよくないことがわかった。
つまり、
毎週「プチ リバウンド」をおこしていることになるのだ。
まいったね。


さて、今後の方針だが、いくつかの選択肢がある。

1: 修行僧のような、我慢と忍耐の日々をおくる
2: プチ リバウンドを起こさないように、毎日少しだけ羽目をはずす
3: あきらめる


3: だな。
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陰陽

2006年11月16日 | 落語
えー毎度この、陰気陽気なんてことを申します。
手でも、こう伏せますと陰の手で、
こうしますと、これが陽気になります。
幽霊は陰で、陽木の柳の下にでますと、
釣り合いがとれるというわけで。
ご夫婦でもおんなじこと、
男の方が陽で、女の方が陰でございます。

「ウチは反対だね」
 なにが
「あたしが陽気で、あんたは陰気だから」


あーそうかい。
以後、俺は陰気に暮らすことにしよう。
左右の姪 改め 座右の銘は
「常に陰気に!努めて陰気に!」

当然、食卓にも会話は一切無い。
お米が「あきたこまち」から「どまんなか」に変わっても、
その議題で三分間の話しなど無しなのだ。

「ふんっ」
「はんっ」
「ほんっ」
などの発声のみで、用はたりるからな。

俺はガッツとファイトで、陰気暮らしに励むことにしよう。

天網恢恢疎ニシテ漏ラサズ
オーウ、ニホンジン、ツメタイデス。
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ドリームランド

2006年11月12日 | 身辺
俺が幼稚園の年長さんの頃だ。

前日の雪もやみ、きれいな晴天となった日曜日。
父、母、俺、妹の四人でドリームランドに行った。
これは、以前から企画していたことであって、
前の日の雪には、はらはらさせられたのだが、
「晴れてよかったね」などといいつつ出かけたのだ。

流石に駐車場はすいてたなあ。

で、入場すると
なんと、積雪のため遊具はほとんど「運休」なのだ。
はっきりいうと、全面的に「運休」していて、
入場料を払って、「運休した遊具を見る」だけなのだ。
(よく開園してたな)

家族四人は、あまりのことにボーゼンとしつつ園内を一周した。

と、そこへ若い衆が現れて
父に
「旦那さん安くしておきますから、あがってくださいよ」
などと、客引きをはじめた。

だんだん様子がわかってきたのだが、
つまり
「安くしておくから、遊覧ヘリコプターに乗ってくれ」
と云っているのだ。

当時ドリームランドには遊覧ヘリコプターがあって、
これだけは 「本日も けなげに運行中」 なのだった。
きっと昨夜から、一生懸命 雪かきしたんだろうね。
で、ふたを開けてみたら、客がさっぱりこない。
そこで、 「安くしておく」 から乗ってくれ、
っていうことなのだ。

俺は「しめたっ」と思ったが、
提示された金額は、それでもかなりのものだ。
ここで父は
「せっかく来たのに、何にものってないし、
ヘリコプターに乗ることも、そうそうないだろう」と判断し
(とあとで云っていた)
ついに搭乗が決定した。

やったー。

さっそく、せこいプレハブの受付に行き、
けっこう真面目な搭乗手続きをした。
なにやら、保険関係の書類もあったな。

さてそのヘリの定員は、操縦士を入れて三名である。
父は地上待機、写真撮影係りとなる。
「下のお嬢さんは、お母さんの膝の上でいいですよ。無料です」
だそうなので、俺、母、妹の三名がついに大空へ飛び立つのだ。

いざ搭乗
「ヘリコプターは」とみると
あいやー、大丈夫か?
俺が見ても、
実に「きゃしゃ」な機体だぞ。

で、入っておどろいた。
非常に狭い機内。
当時の軽自動車よりも狭い。

母は膝の上に妹をのせ中央の席に、
俺が窓際へ。
っていっても、ドアもぺらぺらで、
窓は 無い のだな。
しかも、全面透明なので、足元が見えるのよ。

うわー、と思っているうちに、
やおらエンジンがかかって、あっさり離陸した。


高度は、2000フィートくらいだったのかな。
天気は良いので、抜群の視界だ。

「あれが大島ですよ」
と、操縦士が指をさす。
はるかかなたに、びかっと光って見えた。

いきなり旋回。
ぐらりと俺のほうが下になる。
全面透明だから足元に地面が見える。
そして、当然「翼」はないので(頭上を回っているから)
つまり、かなりこわいぞ。
でも男の子なので、「こわい」とは思っても云わないのだ。

「ほら、下にお父さんがいますよ」
父らしきひとが、それこそ芥子粒のように見えた。
たぶんカメラ(Nikon F オートNIKKOR50mmF1.4)をかまえているはずだ。

十五分くらいは飛んだかな。
小さいヘリコプターと俺は、無事に地面に帰ってきた。


人生最初にして、最小の飛行機の搭乗体験である。

たぶん今後も俺にとって「最小の飛行機」のはずだ。
今だに、小型の飛行機やヘリコプターには乗ってないし、
もし今後乗ったとしても、もっと「ましな」機体だろうから。
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地面効果

2006年11月09日 | 動物
朝、くつろいでいる川鵜に
「幸せかい」と問うてみた。

しばし知らん振りをしていたが、
ほどなく、
例によって、どたばたと滑走を開始し、
高度約1フィートで、水面のかなたへ飛行していった。

奴の翼長は約4フィート程度である。
翼長の1/2程度より地面に近い高度を飛行すると、
グランドエフェクトによって、
揚力が増大することが知られている。

奴は飛行については、専門家なのだ。

自力で飛行したことがないくせに、
やれ翼面荷重だの、離陸決心速度だのと、
のーがき をたれた俺は、
奴の実力を、思い知らされたのだった。

幸せかどうかは、判明しなかったが、
「自力で飛行できる」のは
「自由であること」はわかった。
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川鵜の朝

2006年11月08日 | 動物
日当たりのよい場所で
食後の憩いのひと時をすごす。

奴らは潜水漁法であるため、
飯のあとは、羽を乾かす必要があるらしい。

それがさ、狭いところで、
羽をこんなこんなして、乾かしてるんだよね。
本当は濡れるのがいやなのだ、きっと。

てことは、そもそも人生設計に誤りがあるのではないか。

そんなに濡れるのがいやならば、
なにも潜水しなければよいのだ。
事実、鷺たちは浅瀬で立ち、
近くを通る小魚を捕まえてるよ。
それも「旨そう」に。

でね、
鵜は潜水に適した翼構造のために、
体重に対する翼の面積が小さいので、
(翼面荷重が高いといいます)
水面を滑走しないと離陸できないのだ。
(普通の鳥は、ほぼ垂直離着陸が可能のVTOL機だ)

だから、約20mは足をどたばたさせて、滑走してるんだよね。
すると目の前は、堤防だよ。
離陸決心速度V1以降に、例えば筋肉がつった場合、
即、オーバーランして堤防に激突だなあ。
離陸というより「発艦」だな、あれは。


おまけに、その食事は「鵜呑み」だし。
あれ、「旨い」のかなあ。

まあ、好きにしてくれていいんだけどさ。
見てて面白からね。
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ねこキック

2006年11月07日 | 身体
ベラ様に、ねこキックされた
ゲロが出そうだ。
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カプリ○あそび

2006年11月06日 | 食物
カプリ○【チョコ味】を用意します。

カプリ○は、下端を頂点とする円錐形をしていています。
広がった上部には、開口部があります。

さて、通常開口部を開いて、内容物を取り出すわけですが、
開口部を開けたら、開いた部分に鼻を接近させ、
その「かおり」を一気にかぎましょう。

特に、撮影でへたばっている夕方以降などには、
思いっきり「効き」ます。

なお、本遊び は、未だ当局の規制対象外ですが、
いずれ規制されるので、今のうちに楽しんでおいてください。

新宿西口広場では、ヒッピー(ほっピーにあらず)の皆さんが、
楽しんでおられるとのことです。
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