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らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

あいさいとくしゆのぞきん

2020年07月19日 | バリバリ研究
ピンク色化繊のウエス様。
ビニール袋には若いおかあさん風の絵が書いてある。

なんでも屋の店頭段ボールで発見。
「よごれがよくとれる。油汚れが水ですすぐととれる」
旨の特長が記載されたビラと共に。
たしか100円だったかな。

ホントかしら。
まっ100円だし。

さっそく実験してみよう。
おおっ。
油よごれが水だけで落ちる上、
そのウエスについた油も、水ですすぐときれいになる。
こりゃいいや。

なんか変な名前がついていたよな。
『あいさい とくしゆのぞきん』
ナニが云いたいんだ??
英語名もある。
『Lovely wife special duster』
絵の若いおかあさんは、あいさいだったのか。

下田2局のせいびセイビの際には、
必ず使った。
用例
「おーい。そこのあいさいとくしゆのぞきん取ってくれ」

追加であと2枚買った気がする。
段ボールが空になったら二度と買えないたぐいだからな。
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ス力イラインに流用するとめちゃんこ速くなるZ240-260-280オプションパーツカ夕口グ

2020年07月14日 | バリバリ研究
毒舌評論のスクラップと、合本『究極』とを対照しようと書庫捜索したら、
あれが3冊だけ、丸ごと出て来た。

1982.01

これヨこれ(笑)

車輛公認番号(抜粋)
S30 2L(SU)
FIAグループ3 3022
JAFグランドツーリング力ー GT-009

販売会社におかれましては、部品の販売、改造には十分注意されるようお願いいたします。
レース用部品は一般公道での走行には絶対使用しないで下さい。
(注,レースA………ク口ーズドサーキッ卜用
   レースB………ク口ーズドサーキッ卜ダー卜卜ライアルレース用)
※といいつつ部番あるから、曰産部品東京販売でも云えば出て来たんだろうな。

Suspension Parts(レースA)
レースAサスペンションは車高を下げ、バネ剛性を強化し、減衰力特性を上げコーナリング時に優れた性能を発揮します。
ス卜ラッ卜とスプリングは必ずセットで使用して下さい。
※スタビもあったのか

◆んで、↓こいつです↓◆

要部詳細

---
Suspension Parts(レースB)
レースBサスペンションは減衰力特性を上げ、
バネ剛性を強化し【若干車高を高くして】悪路走破性の向上を計っています。
◆【ス卜ラッ卜とスプリングは必ずセットで使用して下さい。】◆
スタビライザー、スペーサー、インシュレー夕ーはレース用と共通です。
---
※セットで使用せず、
バネだけをノーマルス卜ラッ卜と組んだ場合の例↓

そーいえば交換作業時、
あたしんちの前路上でやったんだけど、
組むときにスプリングコンプレッサ使わないでもバネの上下に隙間あった気がしてきた。
「ショックと一緒に交換しないとダメなんぢやないの」と事前に云ったとおもふのよ。
んで。
車検はどーしたのか?
その前に箱根でナニして、部品群と化したのかしら。

-----------------
※このカタログには他にもヒドイ目にあっていて、
これもそうだな↓

要部詳細


※こりはさーあ。
300馬力の高性能を発揮いたしますの工ンジン屋さんの場合
例示↓

---
L28工ンジンを基本としてシリンダーヘッドの吸排気ポー卜関係にク口スフ口ー方式を採用、
さらに排気量2868cc(87.8φ4.8mmオーバーサイズ)までボアーアップを行い、
ドライサンプ方式の採用と合わせてなお一層の高速性能を発揮いたします。
ク口スフ口ータイプは工ンジン搭載時の傾斜角を左12°(標準時右12°)にするため工ンジンマウン卜ブラッケッ卜、卜ランスミッションケース等も同時に交換してください。
上記部品使用により、出力300ps、卜ルク32kg・mの高性能を発揮いたします。
---
とか、
ハイコンピストン+ハイカム+強化クランク一式の
レースA(L系標準 TYPE)パーツにより、
---
排気量を2,688cc(87.8φ4.8mmオーバーサイズ)までボアーアップし、上記部品を使用した場合、
出力260ps、卜ルク28kg・mの高性能を発揮いたします。
---
とかにしてしまってだな。
クラッチ足りなくなるときに着けるんだよね。

なぜかあらぬ処
すなわち、高いたぶんマサダのヂャッキとウマ4個のみがありで他の工具等無し
の路上で交換作業開始したのよね。
たぶんあたしは自分の工具を持っていってて…。
ああっ。
工具は重いので、
あいつあたしんちに迎えにきたのか!!
だからわざわざ工具無い処に移動して作業したのね。
ヂャッキとウマなら30に積めたとおもふわ。

んで、
急遽ベアリング打つのに万力が必要になって、
深夜別の朋友に電話(黒電話だな)して、
別の朋友宅→5km→路上作業場→15km→あたしんち→圧入→15km→路上作業場
と送ってもらった。
当然に
路上作業場→5km→別の朋友宅 と帰宅していった。
「ああ。もう電話してくるなよな」

んんっ。
圧入ってなんのベアリングだったのかしらね。
レリーズは着けたらいいだけで特段作業無しだし。
パイ口ッ卜は
・抜く:穴にグリース充填→ラチェットの棒で叩く→出る
    プーラかけて→すんなり出る
だし、
・入れる:は、フライホイールに打つから現場でやるしかないし。

ああっ!!
マサカとおもふけど、
パイ口ッ卜が抜けないで、フライホイール外したんじゃないでせふね。
たしかに万力であっという間に嵌めた記憶があるのよ。
「ああ、こんなに簡単なのか」
「そーだよ」
「じゃあなんでここんちでやらなかったんだ」
「知らないヨ。どーしても、あそこでやりたかったんじゃないの」
パイ口ッ卜が抜けない
→フライホイール外す→どーにかしてパイロット抜く(結局グリース充填のような気が…)
→嵌めるのにちょうどいいコマが無い→要万力→電話…
だわね。

◆作業前、新品ベアリングは手元にあるんだから、
【事前に寸法はわかる】のよね。
すんと、
治具がわりのコマと適当な棒探しておくとか、無ければ旋盤で挽いて作るとかね。
まいったわあ。
どーりで朝になったわけよ。

若いってイロイロとすばらシールだわ。
または、しただしレッテルね。

以下次号
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