らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

80-200プレート

2009年01月31日 | 光学機器倶楽部
こーゆーモノを作ってみました。


試作等ガラクタ箱から、頃合の加工済みの板がでてきたのだ。
ただし厚みが4mmなので、2枚を接着およびネジ止めし都合8mmにする。


こうやって使います。

           

あっ、レンズはAi80-200 F4S ですね。
専用バランスプレートって呼べばいいのかな。
(こーゆーの、いくつか作ってるんだけどね)
レンズ先端でも支持すると、とてもよいのだけど、
このレンズは、前が回ってかつ伸びるからね。

だから、これでいいのだ。
(ヒミツのウラドラもあるが、秘密だからおせーないよ)
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55B24R

2009年01月30日 | バリバリ研究
貨物運搬車のバッテリーを交換した。

整備手帳をみると、4年間使ったわけか。
これ、元は取った、と云えるのか??

というのは、4年前つまり2005年に買った、あのバッテリーは、
なんと、製造が2002年の古い在庫品だったのだよ、と半年前に気づいた。
とほほ。

しかも、
交換後1年半目に、一度「アゲテ」いるんだね。
このバカ車は、発電機の電圧が、なぜか13.3Vと低い間抜けやろうなの。
まあ、だから新車時のバッテリーが3年半であがったのだ。
(最初の車検のときに交換を勧められた。
電圧のことは云わなかった。測ってないんだろうがね、クソクソ)

ちょっと乗らないでいたら、例のセルがカチッつってそのままという。

当然充電して再使用しますよねぇ、
まさかこの時点で、バッテリーが製造から4年半とは思わないから。
で、ここで初めて電圧を測ってガクゼンとしたのだな。
以後、平均月に1.5回は12V800mAのACアダプタで充電をしつつ使い、
次の車検時に電圧を上げるようにディーラーに指示。
13.8Vになって帰ってきた。
ちょい乗りしかしないので14.0Vでもよかったな。

で、以後も充電しながら(一度アゲテるから)都合3年11ヶ月のオツトメとなったのだね。

こんだは、2008年11月製造ですからね。
でも、念のために今充電しとります。
エェ、今後5年は使いますともさ。

月一で充電し、カツを入れてやるとしよう。
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カメラの附属品取付座及び取付足

2009年01月29日 | 光学機器倶楽部
やらかしましたねえ、これは。
どこが当たって嵌らないのかというと…。

取付足は、前から見て凸こういう形をして、いわばツバが横に張り出しています。
でその上に足の根元(本体)が、左右に広がっていますね。
この「足のツバと、根元との上下方向の隙間の寸法」が、実測値で1.45mmしかありません。
なお、手持ちのエスベー-600は、ここ1.8mm程度あります。
(この寸法そのものは、JISに明示規定がありません)

一方取付座の、上記ツバと嵌り合うアゴの厚みは、
JISで1.5mm以下と規定されています。
すると、前記の「足のツバと、根元との上下方向の隙間の寸法」は
1.5mmを超えている必要があることは自明です。

多くのカメラや一部のシュ一アダプタでは、
アゴに金属を使用しているので、その厚みは1.5mmもありません。
試しに、手元のデー700は、1.2mm程度です(デー200も同じくらい)。

しかしプラスチック製のシュ一アダプタの場合、
その強度上の必要から、厚みを1.5mmいっぱいに作ります。
例えば旧タイプの附属品取付座では、
アゴの厚みは約1.45mm(測定誤差を含む)あります。

この「足のツバと、根元との上下方向の隙間」と「アゴ」とが干渉して「嵌らない」のです。

そこで、新しくてカッコいい附属品取付座を用意してくれたのですね。
ツバの厚みは1.2mm以下ですねえ、うまく測れないけども。
オッカケるんじゃあないのか、でかいんだよこのスピ一ドライトは。

めんどくせーな。
市販の及び従来のシュ一アダプタが使えないじゃんか。
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ドッペルシュー間

2009年01月28日 | 光学機器倶楽部
えー、
エスベー-900の足は、
従来のスタンドには、ささらないことが判明しませました。

どれも出られない、出れれるものは、
出られなければ中にある、出られなければはまらない。

ドッペルシュー間はめたら最後、ドッペルシュー間ほんとに最後、
ドッペルシュー間いらっしいませました。

付属のナニにははまる、カメラにもはまる。
市販のシューアダプタには はまらない、それはだれも知らない。

幅幅高さ高さ奥行き面精度、
上上横横下下データム。

だれか三次元測定器で測ってくれってウワサ、
読んでるあなた最高ラッキー。

ねじ周りがあまりにもイタイケなので、
補強してやろがってない。
裂けて中が見えるようでは、仕事がしづらいからなって仕掛け。
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コマンダーライフ

2009年01月27日 | 光学機器倶楽部
D700H(背の高いほうです)の内蔵フラッシュでのコマンダーは、
AグループとBグループの2つの群をコマンドすることができる。

えー、現有のコマンダー対応の(ナイコンのなんとかいう略称があったが、忘れた)ストロボ、
もといスピードライトは、ナサケナイことにSB-600が、1台しか無い、
もとい、無かったんだよー。
どーしてかとしてもー、なかったんだー。
あーまでぽちったんだー。

どーせ、見分けがつくはずがないと思った。
内蔵フラッシュ用赤外パネル SG-31R が悪いので、
むしゃくしゃしてやった。
今は少しハンセイしている。


起動時の「くぅーへーくへーほ」つー音のでかさと、
本体のでかさとに驚いた。

そのむかしのSB-24ってのが、なぜか2つあるのだが、
(1つは買って、1つは貰ったのだ)
これを細長くした感じだな。
(照射角のズーム、200mmまでは要らないと思うんだけどね。
 85mmくらいで止めておけば、全長は短くなったのに)


ついでにケースのばかばかしいでかさには、言葉を失ったゾ。
(アクセサリー入れは、できれば着脱式にしてください)


とにかく、
内蔵フラッシュに「内蔵フラッシュ用赤外パネルSG-31R」
↓      ↓           ↓
SB-900,SB-600の2灯+PF20XD(コイツは手動)の
3灯体制となったのだよん。

楽しい楽しいコマンダーライフ
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人形都市

2009年01月26日 | 書籍
先日の谷山浩子さんのコンサートで、
あの「浮遊感」があった。
特に、えーと「電波塔の少年」でだ。
走る、走る、走る …… 。
(をぢさんもまだ、こーゆー感性があったりするんだなぁ)

優れた/幻想的なSFを読んでいると、感じることがある、あれに近い。

で、コンサートはしばらく無いから、
SFで浮遊しよう。

川又千秋の「人形都市」を、再再…読ス。
(現在絶版らしい。古本では1円だってさ。がっくし)
やっぱ、いいなあ。

このあたりから「幻詩狩り」へと向かって、疾走すんだよね。
一時むさぼるように読みました。

いつの間にか、ラバ空になり、ね。
えー、面白いんだが、浮遊はしませんねえ。

えー批判はしとりません。こーゆーのも好きです。
一七試艦戦→烈風「空戦録」ですから。
いっぱい持ってるし。

総統兵団の1作目あたりは、けっこう浮遊してたんだけどね。
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スキマ

2009年01月25日 | 身辺
なんということだらふ。

二階部分出つ張り作戦で建つてゐるのだ。
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おしらせ

2009年01月24日 | 身辺
いわゆる「迷惑コメソト」拒絶のため、
URLでリンクをされたコメソト(URL欄にリンクしたものを含む)は、
投稿できないように設定しました。

どうぞよろしくお願いいたします。

らじお拝
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赤外線

2009年01月24日 | 光学機器倶楽部
内蔵スピードライトって、コマンダーモード時に、
ちょこっと本発光しちゃうんだよね。
あたりまえだけど。

接近して撮ると、小さなピカが写っちゃうのだ。

こーゆのは、赤外線フィルタをかますといいんだが。

と、かねがね思っておったところ、
SG-31Rなる
「内蔵フラッシュ用
 (内蔵は『フラッシュ』なのか? おう、取説でもそうなっている。どーなってんだナイコン)
赤外パネル」
つーのを発見した。
約¥1k。

ご覧のとおりの、チンカー(チンケの比較級)な代物だがね。
これで、外付けコマンダーいらずだ。

コマンダーの味をしめてしまうと、TTL コードはジャマなもんだからなぁ。


ただし、この赤外パネルの設計はチンケスト(チンケの最上級)である。
ひょいとホットシューに嵌めたら、取れなくなっちゃったのだ。

足部の裏に脱落防止用のポチンが、バネ仕掛けで出ているのであるが、
このバネの硬さと、ポチンの先端角度(60度!!)がよくない。
こんなことは、いろはのいの字なんだけど。
先端角度を90~120度にするか、バネのレートを下げなさい。

おれは、一度ポチンのEリングを外して内部のバネを取り出し、
2巻ほどカットして組みなおしてやった。

これで快適コマンダーライフの、はじまりはじまり。
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ラー油

2009年01月23日 | 食物
到来物である。
人気商品なのだとか。

おれは胃痔が悪いので、カライものは苦手なのだが。

このブツは、
少量であれば、味わいがありおいしいよ。

ゴマも沈んでいるところを見ると、
各種うまみ成分が渾然一体になっておるのだろう。
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