谷山浩子の歌にタマシイがっつり引き込まれ。
このコンサート用の新曲も有り!!
感動をぶち壊さないアンコールと、Wアンコールもアリマス。
記憶がこぼれないように、そぉっと持って帰ったんだよ。
<Dプログラム>
ゲスト:新居昭乃 ~昭乃と浩子の秘密すぎる花園~
・9/24(土)17:00開場 / 17:30開演
・9/25(日)17:00開場 / 17:30開演←ここ行った
【出演】谷山浩子、石井AQ (Syn.他)
やっと雨あがった。
ので右から撮った。
セトリ
「ノコにワンピース買ってきた」
「ぢやあ着せて【寫眞館で】寫眞撮ろう」
座席單(再掲)
今日は下手席概中央1列目。
全員見える。
演奏中の浩子さん,昭乃さんは斜め後からばっちり。AQさんは真正面に。
音響的にも遮蔽物なし。
伝搬路は負のリッジのみ。
ピアノ,(途中から)鉄琴は、生音が七割程度聞こえる。
今回の猫森で最良だあ。
えがたなあ。
今日の浩子さん
耳の後をちょんを結い、故耳だしで、下部にウエーブのかかったおかっぱ
少し明るく染めてるかな。(そーはおもったんだが座席から確認できたので)
紺乃至グレーのチェック柄ベースに落ち着いたばら色の花柄を散らしたワンピース
共布で左右腰部分にひらひら
襟と袖口は紅色、黒いビーズのライン
照明の加減でそう見える程度に濃いばら色のストッキング(←名称はとにかく、よーは靴下のこと)
女の人が履く黒い革の靴(もしかするとパンプスつーのかもしれん)
どう書こうかね。
これは繊細で美しすぎる故、もはや拙文では伝達不能だあ。
スタッフのつぶやきもあるし、
一応時系列でいこう。
自1730頃
M-1『ポンピィ・クラウンの片想い』
おーすげえ。
なんだこれは!!
まずピアノイントロ、
直後のヴォーカル、Dレンジ大きく、深い。
声のはりもすばらしい。
一気にもってがれた。
MC
「こんばにちは。ようこそ」
Season 15の説明を一応。
毎日やたので、やめとこかとおもったが。
ひ「千秋楽なので…わたしがポカしなきゃいいや」
(寝落ち防止のため、あげつつ書くぞ)
衣装が共布つー説明。
A,B,Dが共布だったようだ。
どーりでCプロ、柄無いとおもった。
鳥の歌2曲(潤ちゃんに提供した曲)
M-2『鳥籠姫』
M-3『ピヨの恩返し』
『鳥籠姫』
こんなに繊細で大胆な歌唱/ピアノだったのか。
生音はディテールまで聞こえるからね。
生声も二割位は聞こえる。
『ピヨ』
前奏とか間奏の無駄に難しいピアノは、歌詞カードの横に譜面が置いてある。
見てる。
なるほど。
などと感心していないと最善列で泣くからね。
曲終わり「月がきれいです」のとこでなぜか泣くのよねえ。
MC
ひ「千秋楽は拍手が盛大は気が」
M-1で感じたがいいお客さんだなあと。
出のタイミングとか、盛大さとか、音量もばっちり。
しかもあたたかいのよ。
ひ「エゴサーチしてたら『新ゴリラ』の話が聞きたいちう方が一人だけゐた」
ので。
えー映画の話とおもふのだが。
AQさんに「明日見に行け」と指令。
以下、例によってとーとーと。
ゴリラが二回出ると、
んで、出るとこ等で
『恋人の種』←還暦Birthday Party~にておもっちゃった
『ガラスの巨人』
『穀物の雨が降る』
等が脳内で再生される、らしい。
で、「おまえらも見ろ」つーことだな。
鳥テーマ選曲
M-4『猫のみた夢』
M-5『夢』
『猫のみた夢』
かわいい。
だけど引き込むぞ。
『夢』
ああ、たまらん。
イントロからもうたまらん。
街の描写もたまらん。
間奏コワイくらい凄い。
ぞっくぞくする。
いつも云ってるけど、この小さな背中のどこにこのような力があるのだろうか。
MC
新居昭乃さん登場/紹介/ピアノの椅子を昭乃さん用に交換。
厳密は床マークへの位置合わせあり。
がじさんだったかな。
今日の昭乃さん
橙色の一見カーディガンのようだが前も閉じているワンピースのような(そーゆー生地なので)
桜色のひらひらスカート。
基本黒カカト部分のみ生成り色のブーツ
2人の出会いについて。
101人コンサートで1988年に会った。
この辺、昭乃さんは全く記憶が無い、そうな。
近年のことナニも憶えていない、らしい。
出生時のこと等はおぼえている、みたい。
んで、当時101人にコーラスの人として複数人来たが、
昭乃さんが「売れたため」呼びにくくなった。
昨日云ったが、すると
ひ「晴日と潤ちゃんに怒られる。
『それってわたし達呼んでもいいってことだよね』って晴日云うよ」
年齢の話
ひ「意外といってる。AQさんと同じ」
ゲドの話
ひ「主題歌/挿入歌で再会」
昭乃さん、もの静かな方。
浩子さんはがんがんいきますよ。(昭乃さん比)
ほんとはお二方ともの静かだとおもう。
ひ「歌詞が違う」歌
M-6『時の歌』
昭乃さんピアノソロ弾き語り。
浩子さんはゲスト椅子にちょこんと座って聴く。
つか、歌詞違いのこっちのほうがいいとおもう。
やさしい歌声が、ホールに満ちる。
MC
ひ「こっちが元歌詞。昨日お客様に口止めしたのにもう書いてる人ゐた」
あ「手○葵さんなので、静かな歌にしたら、ご○ーさんが書き換えて」
ひ「全部?」
あ「全部書き換えた。抵抗したが」
ひ「あれはそれなの?」
あ「少し使われた。だと共作になる。まるで2人でつくったようだが」
元歌詞、今回初披露とのこと。
こっちのほうがいいとおもうよ。
ひ「これを機に、ご○ーさんの話を」
ひ「昭乃さんは今年デビュー30周年です」
ぱちぱちぱちぱち
あ「谷山さんの45周年に比べたら」
ぱちぱちぱちぱち
ひ「少ししか違わない」←と言い張る
昭乃さんは猫森ゲストで最も腰が低いのだそうな。
以下ポプ☆ンの話
(さしさわりがあるかもしれないが、書かずにおれない。少し伏せてナニする)
ひ「最優秀だったの?」
あ「ヤマ八の天☆と呼ばれた、川☆賞だった」
浩子さんが非常に感慨深げである。
あ「前半仏蘭西語で、それがうけたらしい」
ひ「わたしはグランプリでもなく最優秀曲でもなく、入賞だった。
川☆さんが『どこがいいのか、まるでわからない』と云ってたと聞いた」
ぶあはあはあは
えと中☆さんはとても気に入られたような。
浩子さんは当時のレコード会社の社長さんにかわいがられたように記憶している。
対談とかしてるしね。
実情は不明だが。
2曲
浩子さんはコーラス
恐縮する昭乃さん。
ひ「ウチのお客様は谷山浩子の声は聞き飽きてるので」
あ「谷山さんだから来てる」
ひ「褒め殺ししかないな」おいおい
(この手の記述は曲に直接的には関係無いよなあ。まあ歌は記述できないからしょーがないか)
M-7『金色の目』
M-8『仔猫の心臓』
昭乃さん弾き語り。
浩子さんはコーラス(左耳にきらりと光るイヤーモニタ有り)+AQさんシンセ
『金色の目』
伸びやかな歌
浩子さんは右手でコードをエア弾きしている。
仏蘭西語もキレイだあ。
ピアノの音って弾き手でこんなに違うのか。
アタリマエなのかもしれないが、同じピアノを別の人が弾くってあんまりないし、
それを間近で聴けたのもうれしい。
生音ならでは、でラッキーとぞおもふ。
『仔猫の心臓』
トリッキーなコーラス。
ばっちり決まってる。
時間かけたのがよくわかる。
1番終わりとかの音上がるとこ、いいね。
(もう2500時。これ上げきるのか??)
MC
ひ「『仔猫の心臓』明るめだけど悲しい曲」
3曲
浩子さん歌+ピアノ
昭乃さんコーラス+ちいさな鉄琴
M-9『不思議なアリス』
M-10『クルル・カリル』
M-11『MOON GATE』
『不思議なアリス』
ちょっと、もうたまんないんだけど。
かわいい系の歌、すきなんだよね。
鉄琴もいい音だなあ。
いい、いい。
『クルル・カリル』
名演だろ、これ。
ピアノと鉄琴とからんで、
浩子さんと昭乃さんの声もからんで、
すんごくいい。
ちょっと、これ夢みてるようだ。
夢のなかで聴く歌ってこんな感じだよなあ。
以下「いい」としか云えないかも。
よすぎてだな。
ああそうか。
たぶんセンセ控えめだったかもね。
わかんないけど。
『MOON GATE』
声、合うなあ。
いいなあ。
ただただ陶酔するばかり。
MC
ひ「このコンサートのための新曲つくった」
おおーぱちぱちぱちぱち
ひ「昭乃さん作曲。谷山作詞」(曲先だとおもう)
あ「コンサートのタイトルが『昭乃と浩子の秘密すぎる花園』なので来る人を選ぶかも」
ひ「クリアした人がここにいるんだ」
M-12『秘密の花園』
あ「イントロが」
ひ「ちゃららららら」(←ら註:オモマトペおれがてきとうに書いただけだぞ)
ひ「ティティトンが耳で鳴ってて」
やられた!!
「永遠に明けない明け方」
ふしぎすばらしい。
これレコードにしてください。
つか、浩子☆昭乃コラボでレコードに!
編曲もよかった。
しーんとしたエンディングもよかった。
MC
ひ「テンポを少し遅くした。成長していくとおもう」
昭乃さんと話そうコーナー
ひ「音楽との出会いは」
あ「幼稚園のときにピアノ買えと云ったら買ってくれた。8歳で歌つくった」
ひ「にてる。違うのはピアノが有っただけ。練習はしなかった」
あ「英国ドラマのコピーを」
ひ「そこで英国いったのか。わたしはタイガース」
あ「わたしも好き」
互いに好きなタイガースの歌自慢。
だんだんと
「昭乃さんと話そうコーナー」は「浩子が勝手に話そうコーナー」へ。
佳きかな。
ひ「好きなもの似てるから」
あ「サントラ全集を聴いてた。なので絵が浮かぶのが好き」
あ「外資系のOLに憧れてた。起きられないのであきらめた」
ひ「お勤めと主婦はエライ」
あ「あっ。なんでもないです」
ひ「やってないです。ニンゲンは生きてればいい」
浩子さんは、自分で云ってるうちにかなしくなってきたようで。
ひ「こうやって聴いてくれる人がいるから」
ぱちぱちぱちぱち
3曲
M-13『雨のアタゴオル』
M-14『悪魔の絵本の歌』
M-15『花の季節 屋根の上』
『雨のアタゴオル』
うつくしすぎるよこれ。
まいった。
『悪魔の絵本の歌』
あっ寝てたらしい。
あと少しなのでガンバル。
先にいかないと。
これだけは書かないと。
M-16『風になれ~みどりのために~』
き、きたー。
これだよ、これ。
ほとんど透水してただけと云える。
微妙に楽譜が浮かぶのだが、
それどころぢやない。
これ聴きに来ましたといってもいいくらい。
イナガキさんのムービングもうつくしい。
全部うつくしい。
アンコール要請拍手
MC
告知事項
ひ「ライヴあります。江束区12月10日。45周年記念ライヴ来年4月29日」
A「お茶の缶の裏がサインに最適」
En.『トライアングル』
最後までうつくしく。
なんて声合うんだろうか。
夢みてるよう。
なんども同じ描写でてきゅるが、しかたないのだ。
おれのD¥いなので。
ごめん。
Wアンコール要請拍手
ひ「はげましソングを」
W En.『真夜中の太陽』
浩子さんソロピアノ弾き語り
完全にやられた。
もってがれた。
これで、そーと持って帰るしか「なくなったのだった。
もうねー。
聴いたことないかもしんない、
こんな『真夜中の太陽』。
ピアノ1本ですげえ。
Dレンジも大きい。
浩子さんすげえ。
しかも間近でみてしまった。
生きててよかった。
もう眠いけどね。(現在2630時)
つつみこむような大きな拍手のなか、
ばいばいして下手へ。
至2002頃(もしかすると1958かも。正時とは2分ずれてたのだ)
浩子さんありがとう。
以外のことばがないです。
-------
編集後記 2016.09.26 0850時
どーしてもWアンコールまで書きたかった、らしいです。
で、力尽きて最後走るわ間違うわ。
んでも、そこもおもろいのでママにしよう。
またイキオイで、平素はやらない記事書きましたつぶやきもしてたらしい。
まあいっか。
一夜明けてなお、かんどーさめやらずなので。
このコンサート用の新曲も有り!!
感動をぶち壊さないアンコールと、Wアンコールもアリマス。
記憶がこぼれないように、そぉっと持って帰ったんだよ。
<Dプログラム>
ゲスト:新居昭乃 ~昭乃と浩子の秘密すぎる花園~
・9/24(土)17:00開場 / 17:30開演
・9/25(日)17:00開場 / 17:30開演←ここ行った
【出演】谷山浩子、石井AQ (Syn.他)
やっと雨あがった。
ので右から撮った。
セトリ
「ノコにワンピース買ってきた」
「ぢやあ着せて【寫眞館で】寫眞撮ろう」
座席單(再掲)
今日は下手席概中央1列目。
全員見える。
演奏中の浩子さん,昭乃さんは斜め後からばっちり。AQさんは真正面に。
音響的にも遮蔽物なし。
伝搬路は負のリッジのみ。
ピアノ,(途中から)鉄琴は、生音が七割程度聞こえる。
今回の猫森で最良だあ。
えがたなあ。
今日の浩子さん
耳の後をちょんを結い、故耳だしで、下部にウエーブのかかったおかっぱ
少し明るく染めてるかな。(そーはおもったんだが座席から確認できたので)
紺乃至グレーのチェック柄ベースに落ち着いたばら色の花柄を散らしたワンピース
共布で左右腰部分にひらひら
襟と袖口は紅色、黒いビーズのライン
照明の加減でそう見える程度に濃いばら色のストッキング(←名称はとにかく、よーは靴下のこと)
女の人が履く黒い革の靴(もしかするとパンプスつーのかもしれん)
どう書こうかね。
これは繊細で美しすぎる故、もはや拙文では伝達不能だあ。
スタッフのつぶやきもあるし、
一応時系列でいこう。
自1730頃
M-1『ポンピィ・クラウンの片想い』
おーすげえ。
なんだこれは!!
まずピアノイントロ、
直後のヴォーカル、Dレンジ大きく、深い。
声のはりもすばらしい。
一気にもってがれた。
MC
「こんばにちは。ようこそ」
Season 15の説明を一応。
毎日やたので、やめとこかとおもったが。
ひ「千秋楽なので…わたしがポカしなきゃいいや」
(寝落ち防止のため、あげつつ書くぞ)
衣装が共布つー説明。
A,B,Dが共布だったようだ。
どーりでCプロ、柄無いとおもった。
鳥の歌2曲(潤ちゃんに提供した曲)
M-2『鳥籠姫』
M-3『ピヨの恩返し』
『鳥籠姫』
こんなに繊細で大胆な歌唱/ピアノだったのか。
生音はディテールまで聞こえるからね。
生声も二割位は聞こえる。
『ピヨ』
前奏とか間奏の無駄に難しいピアノは、歌詞カードの横に譜面が置いてある。
見てる。
なるほど。
などと感心していないと最善列で泣くからね。
曲終わり「月がきれいです」のとこでなぜか泣くのよねえ。
MC
ひ「千秋楽は拍手が盛大は気が」
M-1で感じたがいいお客さんだなあと。
出のタイミングとか、盛大さとか、音量もばっちり。
しかもあたたかいのよ。
ひ「エゴサーチしてたら『新ゴリラ』の話が聞きたいちう方が一人だけゐた」
ので。
えー映画の話とおもふのだが。
AQさんに「明日見に行け」と指令。
以下、例によってとーとーと。
ゴリラが二回出ると、
んで、出るとこ等で
『恋人の種』←還暦Birthday Party~にておもっちゃった
『ガラスの巨人』
『穀物の雨が降る』
等が脳内で再生される、らしい。
で、「おまえらも見ろ」つーことだな。
鳥テーマ選曲
M-4『猫のみた夢』
M-5『夢』
『猫のみた夢』
かわいい。
だけど引き込むぞ。
『夢』
ああ、たまらん。
イントロからもうたまらん。
街の描写もたまらん。
間奏コワイくらい凄い。
ぞっくぞくする。
いつも云ってるけど、この小さな背中のどこにこのような力があるのだろうか。
MC
新居昭乃さん登場/紹介/ピアノの椅子を昭乃さん用に交換。
厳密は床マークへの位置合わせあり。
がじさんだったかな。
今日の昭乃さん
橙色の一見カーディガンのようだが前も閉じているワンピースのような(そーゆー生地なので)
桜色のひらひらスカート。
基本黒カカト部分のみ生成り色のブーツ
2人の出会いについて。
101人コンサートで1988年に会った。
この辺、昭乃さんは全く記憶が無い、そうな。
近年のことナニも憶えていない、らしい。
出生時のこと等はおぼえている、みたい。
んで、当時101人にコーラスの人として複数人来たが、
昭乃さんが「売れたため」呼びにくくなった。
昨日云ったが、すると
ひ「晴日と潤ちゃんに怒られる。
『それってわたし達呼んでもいいってことだよね』って晴日云うよ」
年齢の話
ひ「意外といってる。AQさんと同じ」
ゲドの話
ひ「主題歌/挿入歌で再会」
昭乃さん、もの静かな方。
浩子さんはがんがんいきますよ。(昭乃さん比)
ほんとはお二方ともの静かだとおもう。
ひ「歌詞が違う」歌
M-6『時の歌』
昭乃さんピアノソロ弾き語り。
浩子さんはゲスト椅子にちょこんと座って聴く。
つか、歌詞違いのこっちのほうがいいとおもう。
やさしい歌声が、ホールに満ちる。
MC
ひ「こっちが元歌詞。昨日お客様に口止めしたのにもう書いてる人ゐた」
あ「手○葵さんなので、静かな歌にしたら、ご○ーさんが書き換えて」
ひ「全部?」
あ「全部書き換えた。抵抗したが」
ひ「あれはそれなの?」
あ「少し使われた。だと共作になる。まるで2人でつくったようだが」
元歌詞、今回初披露とのこと。
こっちのほうがいいとおもうよ。
ひ「これを機に、ご○ーさんの話を」
ひ「昭乃さんは今年デビュー30周年です」
ぱちぱちぱちぱち
あ「谷山さんの45周年に比べたら」
ぱちぱちぱちぱち
ひ「少ししか違わない」←と言い張る
昭乃さんは猫森ゲストで最も腰が低いのだそうな。
以下ポプ☆ンの話
(さしさわりがあるかもしれないが、書かずにおれない。少し伏せてナニする)
ひ「最優秀だったの?」
あ「ヤマ八の天☆と呼ばれた、川☆賞だった」
浩子さんが非常に感慨深げである。
あ「前半仏蘭西語で、それがうけたらしい」
ひ「わたしはグランプリでもなく最優秀曲でもなく、入賞だった。
川☆さんが『どこがいいのか、まるでわからない』と云ってたと聞いた」
ぶあはあはあは
えと中☆さんはとても気に入られたような。
浩子さんは当時のレコード会社の社長さんにかわいがられたように記憶している。
対談とかしてるしね。
実情は不明だが。
2曲
浩子さんはコーラス
恐縮する昭乃さん。
ひ「ウチのお客様は谷山浩子の声は聞き飽きてるので」
あ「谷山さんだから来てる」
ひ「褒め殺ししかないな」おいおい
(この手の記述は曲に直接的には関係無いよなあ。まあ歌は記述できないからしょーがないか)
M-7『金色の目』
M-8『仔猫の心臓』
昭乃さん弾き語り。
浩子さんはコーラス(左耳にきらりと光るイヤーモニタ有り)+AQさんシンセ
『金色の目』
伸びやかな歌
浩子さんは右手でコードをエア弾きしている。
仏蘭西語もキレイだあ。
ピアノの音って弾き手でこんなに違うのか。
アタリマエなのかもしれないが、同じピアノを別の人が弾くってあんまりないし、
それを間近で聴けたのもうれしい。
生音ならでは、でラッキーとぞおもふ。
『仔猫の心臓』
トリッキーなコーラス。
ばっちり決まってる。
時間かけたのがよくわかる。
1番終わりとかの音上がるとこ、いいね。
(もう2500時。これ上げきるのか??)
MC
ひ「『仔猫の心臓』明るめだけど悲しい曲」
3曲
浩子さん歌+ピアノ
昭乃さんコーラス+ちいさな鉄琴
M-9『不思議なアリス』
M-10『クルル・カリル』
M-11『MOON GATE』
『不思議なアリス』
ちょっと、もうたまんないんだけど。
かわいい系の歌、すきなんだよね。
鉄琴もいい音だなあ。
いい、いい。
『クルル・カリル』
名演だろ、これ。
ピアノと鉄琴とからんで、
浩子さんと昭乃さんの声もからんで、
すんごくいい。
ちょっと、これ夢みてるようだ。
夢のなかで聴く歌ってこんな感じだよなあ。
以下「いい」としか云えないかも。
よすぎてだな。
ああそうか。
たぶんセンセ控えめだったかもね。
わかんないけど。
『MOON GATE』
声、合うなあ。
いいなあ。
ただただ陶酔するばかり。
MC
ひ「このコンサートのための新曲つくった」
おおーぱちぱちぱちぱち
ひ「昭乃さん作曲。谷山作詞」(曲先だとおもう)
あ「コンサートのタイトルが『昭乃と浩子の秘密すぎる花園』なので来る人を選ぶかも」
ひ「クリアした人がここにいるんだ」
M-12『秘密の花園』
あ「イントロが」
ひ「ちゃららららら」(←ら註:オモマトペおれがてきとうに書いただけだぞ)
ひ「ティティトンが耳で鳴ってて」
やられた!!
「永遠に明けない明け方」
ふしぎすばらしい。
これレコードにしてください。
つか、浩子☆昭乃コラボでレコードに!
編曲もよかった。
しーんとしたエンディングもよかった。
MC
ひ「テンポを少し遅くした。成長していくとおもう」
昭乃さんと話そうコーナー
ひ「音楽との出会いは」
あ「幼稚園のときにピアノ買えと云ったら買ってくれた。8歳で歌つくった」
ひ「にてる。違うのはピアノが有っただけ。練習はしなかった」
あ「英国ドラマのコピーを」
ひ「そこで英国いったのか。わたしはタイガース」
あ「わたしも好き」
互いに好きなタイガースの歌自慢。
だんだんと
「昭乃さんと話そうコーナー」は「浩子が勝手に話そうコーナー」へ。
佳きかな。
ひ「好きなもの似てるから」
あ「サントラ全集を聴いてた。なので絵が浮かぶのが好き」
あ「外資系のOLに憧れてた。起きられないのであきらめた」
ひ「お勤めと主婦はエライ」
あ「あっ。なんでもないです」
ひ「やってないです。ニンゲンは生きてればいい」
浩子さんは、自分で云ってるうちにかなしくなってきたようで。
ひ「こうやって聴いてくれる人がいるから」
ぱちぱちぱちぱち
3曲
M-13『雨のアタゴオル』
M-14『悪魔の絵本の歌』
M-15『花の季節 屋根の上』
『雨のアタゴオル』
うつくしすぎるよこれ。
まいった。
『悪魔の絵本の歌』
あっ寝てたらしい。
あと少しなのでガンバル。
先にいかないと。
これだけは書かないと。
M-16『風になれ~みどりのために~』
き、きたー。
これだよ、これ。
ほとんど透水してただけと云える。
微妙に楽譜が浮かぶのだが、
それどころぢやない。
これ聴きに来ましたといってもいいくらい。
イナガキさんのムービングもうつくしい。
全部うつくしい。
アンコール要請拍手
MC
告知事項
ひ「ライヴあります。江束区12月10日。45周年記念ライヴ来年4月29日」
A「お茶の缶の裏がサインに最適」
En.『トライアングル』
最後までうつくしく。
なんて声合うんだろうか。
夢みてるよう。
なんども同じ描写でてきゅるが、しかたないのだ。
おれのD¥いなので。
ごめん。
Wアンコール要請拍手
ひ「はげましソングを」
W En.『真夜中の太陽』
浩子さんソロピアノ弾き語り
完全にやられた。
もってがれた。
これで、そーと持って帰るしか「なくなったのだった。
もうねー。
聴いたことないかもしんない、
こんな『真夜中の太陽』。
ピアノ1本ですげえ。
Dレンジも大きい。
浩子さんすげえ。
しかも間近でみてしまった。
生きててよかった。
もう眠いけどね。(現在2630時)
つつみこむような大きな拍手のなか、
ばいばいして下手へ。
至2002頃(もしかすると1958かも。正時とは2分ずれてたのだ)
浩子さんありがとう。
以外のことばがないです。
-------
編集後記 2016.09.26 0850時
どーしてもWアンコールまで書きたかった、らしいです。
で、力尽きて最後走るわ間違うわ。
んでも、そこもおもろいのでママにしよう。
またイキオイで、平素はやらない記事書きましたつぶやきもしてたらしい。
まあいっか。
一夜明けてなお、かんどーさめやらずなので。