らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

でんきはいりまーす

2006年02月23日 | 身体
肩こり自慢である。

解消手段で現在用いているのは針だ。
で、今いってるところは、熊田曜子似のお姉さんが、針打ってくれるんだよね。ウフッ。

だいたい20畳くらいの部屋にベッドやら器械やらがおいてあり、
施術師が男女合わせて6名ほどいる。
くる患者くる患者、また実に元気そうなのがうれしい。

まず「でんきはいりまーす」でベッドに寝かされてでんきが入る。
たぶん低周波治療器なんだとおもうが、ここでは一貫してでんきである。
つぎに「ローラーいきまーす」でろーらーである。
ベッド式の大型電気あんま機なのだが、あくまでローラーだ。

さてお待ちかねの「マッサージいきまーす」である。
手技の具合がなかなかよろしい。
このとき、針を所望する旨を伝えておく。

いよいよ熊田陽子似のお姉さんの針の開始だ。
「じゃあ○○さん、はりうちますね~」
主に首すじと腰に打ってもらう。都合十数本かな。
ときに、お姉さんのきまぐれで
「○○さん、かたもこってないですかあ。じゃあ、かたもうっときますね~」
で、肩にサービス針が打たれることがあり、ますます上機嫌である。

のち「あたためまーす」で、たぶん赤外線80Wを首すじに当ててコースの終了だ。

「おだいじにしてくださあい」に見送られて、またウフッ。


約一時間のゆるいひととき。
お安い道楽だなあ。
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やわらかさん

2006年02月20日 | 身体
我が同志よ。
ボラギやプ○ザなどと云われ、肩身の狭いおもいをしている同志よ。
今こそ団結しようではないか。
お薬の宣伝は堂々としているのに、このうすらサビシサはなんだ。


原因はやはりネーミングではないか。
漢字で「痔」、ひらがなで「じ」
ひ○や大黒堂にいたっては「ぢ」では、同情もされにくいであろう。

TOTOのウォシュレットには二つの洗浄モードがあり、
「おしり」と「やわらか」の名がつけられている。
わざわざ「やわらか」ボタンがあるということは、
「やわらか」モードを使う必要がある人が、たくさんいるということだ。

そこで「やわらかさん」の名称を提案する。

診療科名も「肛門科」という愛情のカケラもないものから、
「やわらかクリニック」としよう。
これが初診のハードルを下げ、もって同志を初期のうちに救うことになるだろう。

さあ、「やわらかさん」同志よ。
雄雄しく立ち上がろうではないか。
痛みをかばいつつ。
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バロメーター

2006年02月16日 | 身辺
社員各位殿

お手洗いで「健康のバロメーター」をなさるときは、
事前に、パワー脱臭スイッチ を押してください。

直後に入った者が悶絶せずに済みます。

以上よろしくお願いします。
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こたつ

2006年02月11日 | 動物
はなこ(15才♀)は専用のこたつを持っている。

こたつは電気で暖かくなる。
電気は壁から線を伝ってやってくる。
今、こたつは冷たい。
電気が入っていないからである。

ややこしい経路を通って家人のところに行く。
ここで寒さを表現しなければならない。
使える言語はにゃごのみである。
このとき、しぐさの併用が有効だ。
直立させたしっぽの先端を、ぷるぷると震わせる。

家人をしたがえて、こたつの処まで戻る。
壁の電気に向かう。
にゃごぷるぷる。


はなこは こたつで まるくなる
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古酒の効果

2006年02月09日 | 食物
時刻 ・ 2333時
場所 ・ プラットホーム
量   ・ 二合五勺
状態 ・ 酩酊
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あたしの棒

2006年02月08日 | 身辺
もとは、湯殿で背中を洗うブラシの柄だった。
ブラシがいかれたので、
ブラシ部をはずし、きれいに仕上げたのが3年前。
快適つぼ押しグッズにしたのだ。

4日後に、凶器となった。
以来快適つぼ押しグッズ凶器になったままだ。

ただの棒と侮る無かれ。
ベラ様の手にかかれば、恐るべき破壊力を示す。
今も左手を氷水で冷やしつつ、これを書いているのだ。
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RE:妹よ

2006年02月05日 | 身辺
おう。
痔ろうではなかったから、
絶対手術適応ではないので薬物療法なわけだが、
部位が部位なだけに治りはおそいそうだ。
一ヶ月単位で考えるべきなんだってさ。

座りっぱなしとかは、痛いよね。
傷があるんだから。
まあ、やむなし、だね。


豆?
なんかまいていたな。
おいらはPCをいじっていたので。

豆まき、昔は拾うのが楽しみだったねえ。
ありゃ、お金がほしかったんだよな、たぶん。

しんめさまで、結局拾えずに泣いて帰った妹は、
父に6畳でまいてもらってたな。
そーゆーのを「おまめ」と云うのだゾ。
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末廣亭の高座

2006年02月04日 | 落語
師匠とお席亭の特別のおはからいで
開演前の高座にあがらせていただいた。

美しいんだ、これが。
客席につつまれているようだったよ。

「かぜ」でたたかれた床に
手をおいてみた。
六十年こうしてあって、
今日もあるんだね。

いい聴き手になれるといいなあ。
あくまでも、2006年の聴き手としてね。
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