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らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

プレストレス導入によるA7075ぺらぺらねじ強化法

2023年07月15日 | 落車倶楽部
六角穴が無ければ、そっくり製作したらいいのだが。

おれさまが考えてやった。
分解図


組立図


・A7075は既設というか購買品
・円筒ねじは製作する
・極低頭キャップB 桃太郎
・特寸W ドブ 桃太郎
でそろう。

A7075の破断する隅部にプレストレスかけるつーのがミソ。
諸注意は図中に記載がある。
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風邪に吹かれる落車もあった

2016年02月01日 | 落車倶楽部
「慣性で生きている」つー、タワケた奴がゐたので氣合いを入れてやる。


おれさまが群サイを走行してる時のもの。
6時間耐久の時だな。
発着点の向こうのストレートを疾走中。
左腕の腕章がバトンの代わりをしていて、これを交代しつつ3人で走行。
おれがイーブンペース。
ZEKE君が1分早く、ドベの1分遅れを回復したと記憶。
スタートでブリヂストンだのミヤタだかシマノ勢とかについて行ったため、脚にキタんだよね。
やつらは8分台で回るのよ。
初めの周回は恐るべきタイムだったと云われた。
総合リザルトは上から1/3位だったかと。
61.5Kgの絶好調(クライマーなのでその辺がいい)のときで、
なかなかにいい尻をしているナ(笑)


立川の400バンクでスクラッチの1/4決勝を勝ったZEKE君。
打鐘前のホームで「おりゃあーーーー」とアタックかけて、
そのまま決勝線通過したときのもの。
後を見ない全力疾走はかんどーを呼んだ。
んで、優勝した。
たいしたもんだよナ(笑)

この2人で褐色の弾丸ごっこしたら、まあそう見えるよね。
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白石スキー場KL大会

2012年02月18日 | 落車倶楽部

'94.01.22.
カメラ:FUJI HD-M

1番時計の選手に捧ぐ
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1000mTTのおもひで

2012年01月22日 | 落車倶楽部
ロード1000mTTの部。
立川の400バンクを2周半する。

事前の練習で、ギヤは52*15と決めていた。
スタート後に変速する手もあるのだが、TTだから失敗は致命的だ。

練習はデズニーランドの西側の道路で行っていた。
信号が1300m程無い区間があったのだな。
スタート後、回転数を120rpm程度まで加速する。
このときの車速は54Km/h程度だった。
この速度をいかに維持するかで時計が決まる、と判断した。
もっと加速すると、売り切れになることが、実験の結果判明していたからだ。

レース当日。
雨。

バックからのスタート。
ここから2周半して、決勝線でゴール。

3名が10秒間隔でスタートする。
車体の後部を掛員に把持してもらう。
おれは二人目だ。

できるなら、前方の選手を喰ってやりたい。
最悪でも、喰われるのはいやだ。

第一走者がスタート。
右足を二時の角度にする。
ギヤも確かめる。
笛と手の相図とともに発進。

バックというと、楕円形の向こう側の中央を思い浮かべるのだが、
実際には、3コーナーの手前にオフセットしている。
(ゴール前の直線を長く取るため)
だから、第二走者のおれは、斜めに下りながら3コーナーに進入するように、スタートするわけだ。

降雨時の練習をしていなかったので、いきなりのバンクは結構こわい。
踏みだしはいまいちだったか。

4コーナー出口で、このバンクの特徴に気づく。
カントは力学的には車体が直進していても、向心力がかかり、もって旋回するために付いている。
しかしここ、直線とのつながりがあまりよくなく、無理矢理車体を起こす感じでないと、
内に切れ込んでしまう。

決勝線で掛員が声援してくれる。
赤版通過。
120rpm時速54Km。
予定通り。

1コーナーに進入。
一気に車体を切り込ます。
ZEKEの声援が聞こえる。
あとは風切り音と、タイヤが雨を弾くシャーという音だけ。

内圏線のみを見て走る。

1センタ,2コーナ通過。

ちらと先を見る。
第一走者は、少なくとも喰える範囲には居ないようだ。

バックの直線は長い。

3コーナ,2センタ,4コーナ。
気が遠くなりそうだ。

決勝線で掛員が手持ちの鐘を鳴らす。
いわゆる「打鐘」。
あと1周の相図。
まだ1周もあるのかとおもい、キゼツしそうである。
通過。
速度等の記憶はない。
見ていなかったとおもう。

最終1コーナーに進入。
一気に車体を切り込ます。
ZEKEが「死なねーぞー死なねーぞー」と声援している。
こっちは売り切れ寸前である。
あとは風切り音と、タイヤが雨を弾くシャーという音だけ。

1センタ,2コーナ通過。


今一度、先を見る。
といっても、15mほど先を見るだけだ。

長いバックの直線。

3コーナ,2センタ,4コーナ。
出口で無理矢理車体を起こす。

最終の直線。
くそくそ。

掛員が「あと少し」と声援。
決勝線を見る。
雨の向こうは、絶望的に長い。

くそくそ。

決勝線が見えた。
車体を投げ込むように、決勝線を切る。

おわた。

内圏線の内側に下がり、足を回して冷却しながら半周する。

スタート位置で、降りる。
足がふらつく。


時計はたしか1分23.02秒だったかな。

結果
走者5,60人中の12位だった。
10位までに入れば、靴下がもらえたので、残念。
あと0.05秒差だったかと記憶している。

練習時には20秒台が出ていたのに。

ZEKE談
「途中はよかったんだが。踏み出しが足りなかったな」
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電投

2010年04月26日 | 落車倶楽部
こんなオドシをしてきた。


記録を見ると'88年に始めているのか。
自転車とほぼ同調している。
金網の向こうはスポーツだからな。
男(プロ)の走りを見ようということだったのだ。

結局グランプリ2000で勝ち逃げをして以来、
年に300円位ミツクロイで買い、権利は確保していたの。
(規定で1年間買わないと失効する)

会員番号を忘れて1年半買わなかったら、こーゆーのがキタ。
当初の書類を探し出して100円買った(弥彦)。
はずれた。

のでハガキ出してプレゼントをもらうんだ。
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踏み切りギア

2009年12月25日 | 落車倶楽部
12月から翌3月頃までは、踏み切りギアで練習するとよい。
寒いのでスピードが出せないから、回転負荷でいこう。
週末100キロ2回(3時間半から4時間)
デズ二ーランド周回コース5キロを12周=60キロ 往復20キロ×2=40キロ、
平日ローラー1h×4日(1日休み)でよろしい。

予備の安いホイールを改造する。
ラチェット機構を殺すには、内部を洗浄してから、アロンαをぶっこもう。
どうせ105だ。
おお、うまくいったぞ。

チエインを脱線機から外し、
インナーと15丁をかけて長さ調整する。

よし、
と思ったら、勝手に脱線するぞ。

歯型をよく見ると、脱線しやすいようにできていて、
脱線機が、実は案内機になっているのだ。

では、大きなギヤで両側からはさみ、脱線できないようにしよう。

あいや、その歯にチエインがひっかかり、うまくないな。

では、歯を削ればよろしい。
どうせ105だ。

ペダリングがうまくなること間違いなし。
2,3度はペダルを止めてしまい、足を持っていかれる。すぐ慣れるけどね。

ちゃんとビンディングかクリップを使えよな。
なお、改造についての責任は一切とらぬからね。

当時のクセで、いまだに下り坂でもペダルを回している。

これで練習した年は、最高の調子だったなあ。(とほひ目)
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ウェイツォやめないの

2008年09月16日 | 落車倶楽部
あつぁし
ウェイツォ やめないの
ごーいんに つづけつぇる  
つぁだ一つのクセョ

ウェイツォを止めつぁら
ウェイツォといっしょに
ほんとに 肉もかも
もどらなくなっつぇ しまうから

ウェイツォ やめないの
ウェイツォ やめないの
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ワレ勝テリ

2008年08月06日 | 落車倶楽部
今日大会があって、シニアの部で初優勝しますた。
(・∀・)V
愛用の道具に撃墜マーク入れなきゃ。

これで全国大会出場権獲得。
もしそこで優勝したら、
なんと日本代表で世界大会(米国)出場だ。

前からやりたい事があんだよ。
世界大会でTV決勝まで残ると、いんたぶーされるだろ。
「貴方はそんなに小さいのに、なぜそんなに強いのか」
「なぜならば、私はニンジャだからである。
そしてほとんどの日本人はニンジャであって、これくらいは誰にでもできる」
「おお、神よ」
(以上、英語)



イカスぜ
友よ!!
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いやあー

2008年06月27日 | 落車倶楽部
自転車乗りは自力勝負であるから、落車したときの救急セットが必要だ。
救急セットはジャージの背中のポケットに入れておくのだが、
汗をかくから、なにかの容器に収容したい。

おう、そーゆーのは釣具屋にあるね。
あった、300円。
ちと仕切りが多いけども、カッターで切っ飛ばせばいいや。

日曜の晩に、作業開始。
あっという間に刃がすべり、
左手首を縦に、長さ5センチ深さ1センチ切り裂いてしまう。
傷口から中身が見える。
指を動かすと、白いスジが動く。

日曜だし、夜だし、誠に申し訳ないが救急車を自力で呼んだ。

ぴいーぽおーぴいーぽおーぴ

「よろしくお願いします」
「ちょっとごめんなさいね。見せてください。あー、けっこう切ってますね。
 縫合しないとだめですね。刃物はなんですか」
「カッターです」
「なにをしてたのですか」
「工作をしていました」
「へー、なに作ってたんですか」
「いやあー」


まさか、
「落車してケガをしたときのための、救急セットを作っていてケガをしました」
とは、云えないよなー。
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1000mTT

2007年11月14日 | 落車倶楽部
特に俺が走行する間は、
風雨が強く寒かったんだよ。

最終バック っーか、2コーナーの立ち上がりですね。

@立川
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