前回のヱントリの内容部分を補充。
・1800 開演
「お早うございますの帽子屋さん」
MC
ひ 「キーボードが3人って、ないよね。しかもリアルプレイヤーではない3人」
・1813
「風を忘れて」(おれはこの曲で一気に35年ワープしたのだ。ほんと、なつかしいなあ)
「河のほとりに」
「すずかけ通り三丁目」
・1824
MC
尾山台時代の話
山川恵津子さんと浩子さんは、ピアノOKの賃貸(線路&踏切際)でお隣の部屋に住んでいた由。
ひ 「隣が空いてるからって言ってくれたじゃない」
え 「………そうだっけ?」
ひ 「たのむよー。えつが電話してくれたんだよ」
え 「…そっかー。追っかけてきたのかとおもってた」
ひ 「そーいえば。夜中に泣きながら電話かかってきて、隣なのに。ゴキブリが出たって」
A 「Gですね」
え 「だって飛ぶんだもん。でも強いよねー、ばしってさあスリッパで」
ひ 「泣いて頼まれたからっ。一人だったら「かさっ」ってしただけで、一晩眠れない」
・1832
ひ 「でも、好きだからって、出してもらった」2枚目のアルバムから。
「赤い靴」
「不思議なアリス」
・1839
MC
ひ 「ふたりでさあ。渋谷よく行ってたよね」
え 「………そうだっけ」
ひ 「あのね…」
え 「…あー行ってた行ってた」
ひ 「……」
え 「パルコがさあ、まだ一つしかなくて」
ひ 「そーだよねー」
え 「…お客さんの前で、決めてない無駄話していいの?」
・1843
ひ 「えつに、やりたい曲ありますかってメールしたら。「これですか!」って曲を」
え 「…曲がヘンタイだから」
「水蜘蛛」
「やまわろ」
・1851 なんと、楽器チェンジ
浩子さん→山川さんのキーボード
山川さん→AQさんのシンセ
AQさん→浩子さんのピアノ
つまり楽器を置いたまま、演奏者が左まわりしている
各自自分用の楽譜や飲み物とかを持参で
「アリスのお茶会のイメージ」とのこと
(執筆中の今、浩子さんが、Bプロは「前代未聞の意味不明企画ありマス」と、つぶやいてます)
・1858 西田ひかるさんの曲(山川さん作編曲だが完全に失念していた由)
え「なんか聴いたことあるなあとおもった」
山川さん歌で
「Dear My Friends」
(AQさん、力入ってるな、いつのもシンセはキーが軽いからね)
・1903
「テングサの歌」
・1906 楽器チェンジ
浩子さん→AQさんのシンセ
山川さん→浩子さんのピアノ
AQさん→山川さんのキーボード
浩子さんシンセの段取りをする。AQさんがその実況。
・1908
「見えない小鳥」
右手と左手は別のキーボードを弾きつつ歌う。他にSWとかペダル操作。
・1914
MC
ひ 「シンセがいかに大変か。AQさんの1/20だけでも」
・1915
「初恋の頃」
この曲は演奏が比較的楽であることをアピールするため、途中で手を後ろに組み歌う浩子さん。
かわいい。
・1920 楽器、元に戻る
「と、いうわけで」
MC
山川さんへのインタビュー
三頭の飼い犬の名前の話
「ニュイ ブラン とらこ」
ひ 「おこられるかなあ、こんなこと話してて」
え 「あたしが謝るから。自営業は謝ってなんぼ。みんな自営業じゃない」
・1934
「猫が行く」
「猫のみた夢」
「てんぷら★さんらいず」(シングルアレンジ)
「カントリーガール」(シングルアレンジ、三番までのバージョン)
・1949
ひ 「猫森集会シーズン10記念ということで、最後の曲はこれに決めてある」由
実は作詞作曲当時タイトルが決まっていなくて
ひ 「なんとかのなんとかには、とおもっていて「キリンの星には」にしようかと」
A 「ゴロがわるいなあ」
ひ 「そうしてたらねえ、キリンの星集会になってた」
「ねこの森には帰れない」
・1957-1959 アンコール要請拍手
・1959
MC 宣伝告知など
山川さんグッズのマグカップに

見入る。
・2012
「エッグムーン」
浩子さんは立ちで歌う、ピアノ山川さん。(部分的に浩子さんも立って弾く)
したがって歌詞カードはなく
「きみの夢はルララ…」と歌っていた、即座に気づき「えへっ」としていた(本来は「きみの歌はルララ…」)。
久々に見た「歌詞間違え」(ピアノ弾き語りのときには必ず歌詞カードを使うから)
・2016 終演
本稿は、9月20日0030に脱稿したもの。
自分用こころぼろえといったところか。
楽しいふいんきが伝わればうれしいな。
今日25日(日)と明日26日(月)は、
Dプロありマス。