goo blog サービス終了のお知らせ 

らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

谷山浩子ひとりでオールリクエスト 180分

2016年02月28日 | 深夜らじお倶楽部・谷山浩子さん研究
よすぎて、書き出しのことばがみつからないよ。

セトリ

なにしろ長いので、縦900Pにした。

ロビーの賑わいも撮ればよかったなあ。
完売御礼、二階席バルコニー席見切れ席までもいっぱい。

以前から「大真打が前座噺だけを連続した3時間の独演會」やったら、
さぞ面白く感動するだろうなあーとおもってたのね。
前座噺つーのは、落語の基礎要素がつまっていて且つ短いものをさすのであって、
名作揃いなのだ。
ただ通常は短いが故、前座ちゃんとか二つ目がやってしまうから、
根太がつく(同じ傾向の噺をやっちゃうこと)ので、
真打クラスがやらないでいてあげる、だけである。

その独演會を、
浩子さんはやりました。
延々半券抽選で歌っていくのだが、
一曲一曲のすばらしい演奏、その積み重ねがよりいっそう観客の魂にしみてゆくのだ。
つーか、浩子さんの魂が大きな球になって客席をつつむのよね。
音楽の神様の手につつまれるような、あたたかなこの感じ。

音もめちゃめちゃいい。
Steinway & Sons だしね。

下手の数列目だったから演奏中は頭から手元膝下まで見え、
その「なまめかしさ」に魅了されました。

これが最前列だったらピアノの生音聞こえ、よすぎて気絶してたでしょうなあ。
半気絶したもん。
曲終わりではっと気づく。

いきなり會場を魅了した1曲目『船』
曲終わりの長い「ため」。
(ためるのは、相当に勇気が要ります。きれいでした)

超絶に美しい4曲目『はじまりの丘』

美しく且つ圧倒的な、声量とピアノで弾き語り7曲目『不眠の力』

24曲目『KIRARA』レコード未収録
ここでピアノ前で少しおしゃべり
次の2曲との接続をよくしてたのだ、とっさに。
25曲目『冷たい水の中をきみと歩いていく』
26曲目『風になれ~みどりのために~』
息するの忘れるほどの名演。

んで、各曲の感想も書きたいが、なにしろ曲数多すぎて今日は無理だな。
今ネタバレしないで、後で書くね。

今日の浩子さん
ウエーヴかかったおかっぱ、右側(つまり演奏中の客席側)にきらりと髪飾り
グレーチェック基調に花柄をあしらったワンピース
黒革の少しヒールのあるブーツ

今日のゆかりん(歌詞カード持って颯爽と出る)
ストレートの長めな髪
紺の横縞のTシャツ
黒っぽいジーンズ+右腿にスタッフの識別シール
運動靴

お約束のぐだぐだな、終演後の倶楽部會報用寫眞撮影。
(お約束はぐだぐだに係る。いつもは寫眞撮影無いよ)

なお、
◆サプライズ発表!
2016.08.29(mon)の夜、空けておけよな。
谷山浩子 猫森集会 Unlimited ~還暦 Birthday Party~』!!
會場 品川倶楽部eX

しかも!!!
マダ間に合う! 急げ!
谷山浩子ファン倶楽部チケット最速先行(往時の吉岡のウマに乗ってるような!)
3月10日までに入會すると、本チケット最速先行権利有り!!!!!
だぜっ。


みんなにまざって、初めて出待ちをした♪
バイバイしてくれた、マンモスうれぴい。


とりとめないが、今日は寝るから。
いい夢をみそうだ。

---追記---
「属性とか、何でコンサートを知ったかをアンケートに書いてね」
と云われ、書いたのだが、あまりの余韻に箱に入れ忘れた。
帰ってきて気づいた。
ごめんなさいです。

野郎 (浩子さんの弟くらいのナニ)
東束都○○区○○町 トキワ荘203號室
たぶんファン倶楽部會報とおもうけど、もしかしたらTwitterかも??
です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

交叉點に於ける議論について

2016年02月24日 | 学術・芸術
本稿計算してたら追記多数有り。
により追記表示しない。
全部読んで。
あと計算違ってる可能性もあんから、各自検算するように。
【おれ責任とれない/とらない】からね。
以上「わかったとみなす」ので、了解してから本文を読むのだぞ!
読んだヤツは、【了解したと見なす】から。

------------------------------------
ひぜふのLicense取得時に強制配布される全国同一の『教本』には、
必ず「停止距離の目安」が掲載される。

例えば60Km/hで走行している場合、
◆44m要しないと停止できない。
これは、おそらく急制動を想定しているものと推定される。
100Km/h=28m/secで制動距離に84mを要している。
クルマ全般であればまあこんなもんか。

このとき空走時間は1.0sec共通である。
と棒グラフからは読めるのだが。
判例+計算器サイト見つけてしまったずら。
停止までの時間の記載はないけどね。

グラフを拡大し制動距離の式を導出してみた。
概ね
制動距離≒0.1(V^2) Vはm/sec
これで出る。
グラフは20Km/h刻みで描いてあるから、
そこから読み取った20Km/h刻の数字と、
前記式から計算した10Km/h刻みの制動距離を示す。
加速度は一定とし(判例もこの筋でいってるようだ)、グラフ記載のもののみ記した。
20Km/h 5.6m/sec 空走距離 5.6m 制動距離 3.0m 停止距離 8.6m -0.52g
30Km/h 8.3m/sec 空走距離 8.3m 制動距離 6.9m 停止距離 15m
40Km/h 11m/sec 空走距離 11m  制動距離 12m  停止距離 22m -0.63g
50Km/h 14m/sec 空走距離 14m  制動距離 19m  停止距離 33m
60Km/h 17m/sec 空走距離 17m  制動距離 28m  停止距離 44m -0.54g
70Km/h 19m/sec 空走距離 19m  制動距離 38m  停止距離 57m
80Km/h 22m/sec 空走距離 22m  制動距離 50m  停止距離 72m -0.45g
100Km/h 28m/sec 空走距離 32m  制動距離 84m  停止距離 106m -0.47g

また急ブレヱキの定義つーのはなく、
國交省(PDFっす)のPDF5頁下の注記によると-0.3g以上をそう呼んでいる。

また「この教本をダツシュボードに入れる」ことが推奨されている。
「安全運轉の為」と称することが多いが、
用語が歪んでいて、正しくは「危險回避の爲」である。

-----------
さて、交叉點進入時における信號機の點燈状態について、
議論がおこることがある。

それでは道路構造令から導き出した、
『第13章交叉點設計』(PDFっす)のPDF103頁
又は、
『第3編交叉點の設計』(PDFっす)のPDF24頁
を参照し
停止線前にある、破線でなく直線で描かれた「減速車線長」を調べよう。

--------
例えば、都市部の道路で設計速度60Km/hのときの「減速車線長(停止まで)」は、
◆30mである。
たぶん建設省管轄であらふが、
政令に規定されてんから逸脱できない。

全体をみると、
◆30~60Km/hでは、
「停止距離の目安」は道路構造令による「減速車線長」の、
1.5~1.8倍になる。

◆また
「減速車線長」は、
-0.5gで急減速した場合の「制動距離(空走距離含まず)」と
50Kmh 減速車線長 20m 制動距離 20m
60Kmh 減速車線長 30m 制動距離 26m
でほぼ一致する。

◆更に
黄色點燈3秒間(4秒の地域もあるけどね)で進む距離と、
急ブレヱキでない-0.29gで減速した場合の距離と、減速車線長を比較するとだな。
・40Km/h 進む距離 33m -0.29g減速の距離 33m 減速車線長 15m
・50Km/h 進む距離 42m -0.29g減速の距離 47m 減速車線長 20m
・60Km/h 進む距離 51m -0.29g減速の距離 66m 減速車線長 30m
であって、なんと急ブレヱキかけないとそもそも止まれないとわかる。

雨天時は制動距離2倍だからもうむちゃくちゃである。

----------
したがって信號機が黄色點燈した場合に、
自車が「減速車線端部」より中にゐた場合には、
自明に停止線又は信號機より手前で停止できない。
更に「減速車線端部」より手前であっても、少なくとも0.5倍分の距離以内であると、
停止線又は信號機より手前で停止できない。
故にもし無理に停止しようとしても、
物理的に交叉點に進入するわけだから、
法令ではそのまま進むのが正しい。
(「急制動で止まる」のは違法である)

更に前記全国同一の『教本』によると、
(3)路面が雨にぬれ、夕イヤがすり減っている場合の停止距離は、
乾燥した路面で夕イヤの状態がよい場合に比べて2倍程度に伸びることがあります。
とある。(←これは事実の記載であって、思想又は感情を創作的に表現したものではない)
故に前記したように計算すんと
「停止距離の目安」は道路構造令による「減速車線長」の、
3~4倍弱にまでなりうる。
(この場合の夕イヤは、無論保安基準適合範囲内である)

つー訳で、
前記全国同一の『教本』と
『第13章交叉點設計』又は『第3編交叉點の設計』←こっちのほうが図があるのでより好ましいかも
の表紙と当該部分を印刷したもの
を、推奨の様にダツシュボードに入れとこうね。

なお、黄色の時間は個別にけていされてんし(實測値で3秒~4秒の範囲内らしいが)、
また規格化されていない故論拠として弱点がありうる。
更に時間から距離ださんといけないから、
議論に時間掛かるので、
まあ距離だけの比較である「減速車線長」のほうがいいかなぁ。

------
とおもったが、驚くべきことに気づいた。

◆20~60Km/hにおける、
3秒間で進む距離
『教本』記載の「停止距離」
そこから算出される「停止までに掛かる時間(空走時間1秒を含む)」等加速度
「減速車線長」
・20Km/h 進む距離 17m「停止距離」 9m 停止までに掛かる時間 2.1秒「減速車線長」
・30Km/h 進む距離 25m「停止距離」16m 停止までに掛かる時間 2.8秒「減速車線長」10m
・40Km/h 進む距離 33m「停止距離」22m 停止までに掛かる時間 3.0秒「減速車線長」15m
・50Km/h 進む距離 42m「停止距離」34m 停止までに掛かる時間 3.8秒「減速車線長」20m
・60Km/h 進む距離 51m「停止距離」44m 停止までに掛かる時間 4.1秒「減速車線長」30m
であって、
あーらあなた、黄色點燈3秒ではそもそも全制動かけても「止まれない」ぢやん。
再掲するが、加速度は一定として計算した。(判例もこの筋でいってるようなので)
地方部には4秒地域あるらしいが、ギリギリ合理的な判断だ。
だって「物理的に止まれない」と全国同一の『教本』に書いてあるんだからな。
議論の現場では全国同一の『教本』記載の「空走時間1秒」だけを論拠にすべきだろうな。
だって所管自身がそう教えてるんだから。

前記サイト判例の最短空走時間では0.6秒つーのがある。
を採用しても、50Km/h以上は3秒に収まらないのだよなあ。
少なくとも黄色點燈は5秒ないとダメぢやんか。
(-0.29g減速だと、時間めちゃかかりまっせ)

いやー大問くん、こまった困った。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

強化口ー夕交換

2016年02月05日 | バリバリ研究
「慣性で生きている」つー、タワケた奴がゐたので氣合いを入れてやる。

丁C走った後
リアの口ー夕


要部詳細

フロン卜より130℃位は高かったからな。
バリバリですな。
つか、お盆内に口ー夕入れちゃう構成ってナニよ。
裏側に風入らずゼンゼン放熱できないだろ。
お盆の縁が口ー夕の表まで来てるから、裏板でなく覆い鐵板だな(笑)

強化し更にヒミツのチユーンすんぞ。


純正をヱンドレスで焼入した。
鑢は嫌わないが、罫書き鍼は嫌う程度に焼き入ってるな。


ばらす。


その後使用したから、あのバリバリは見えない。






こーゆーとこに塗装すな。


拭いたり夕ップたてたり。


こやつが悪い。


取り合いみる。





切る


塗る


測る 5μm以下(基準50μm以下)


着ける





導風板が生きてるのでママにする
覆っていないし
疲勞もあり得るし


外す


着ける


詳細略

早く春がこないかなー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

塗裝屋の材料で手作業全塗

2016年02月04日 | バリバリ研究
「慣性で生きている」つー、タワケた奴がゐたので氣合いを入れてやる。















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奉祝速報 \(^_^)/連勝中

2016年02月03日 | 深夜らじお倶楽部・谷山浩子さん研究
日付入り,本名宛名入り,サイン入り進行表(V4)

浩子さんのオールナイトニッポンモバイル

第45回 '16/02/03配信分
の、特に開始6分55秒あたりからをことさら重點的に聽かふ。
Mariage…赤い糸『市販薬の商品名(今賣つている:錠剤/粉薬限定)』

「これ○○○○つてもう賣つてなひんぢやないかとおもつたら、
あのぉ、今も賣つてるんですねえぇー。
○○○○あのあのぉあれですか、あのお風呂の桶の○○○○、の○○○○ですよね」

あんのー(V4)なのです。
「やつぱ、うまい人つてゐるんですかねー。でも○○○○で合つちやふつていふのがねえ」
でもほめられたテヘペロ

「太田胃散」/「龍角散」←浩子さんにほひトリップ系
「『龍角散』いいにほひなんだよ大好きですよ」
にしなくてよかった。
これらも2人でマッチング成立してたから、書いたらどぼんだったゼ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風邪に吹かれる落車もあった

2016年02月01日 | 落車倶楽部
「慣性で生きている」つー、タワケた奴がゐたので氣合いを入れてやる。


おれさまが群サイを走行してる時のもの。
6時間耐久の時だな。
発着点の向こうのストレートを疾走中。
左腕の腕章がバトンの代わりをしていて、これを交代しつつ3人で走行。
おれがイーブンペース。
ZEKE君が1分早く、ドベの1分遅れを回復したと記憶。
スタートでブリヂストンだのミヤタだかシマノ勢とかについて行ったため、脚にキタんだよね。
やつらは8分台で回るのよ。
初めの周回は恐るべきタイムだったと云われた。
総合リザルトは上から1/3位だったかと。
61.5Kgの絶好調(クライマーなのでその辺がいい)のときで、
なかなかにいい尻をしているナ(笑)


立川の400バンクでスクラッチの1/4決勝を勝ったZEKE君。
打鐘前のホームで「おりゃあーーーー」とアタックかけて、
そのまま決勝線通過したときのもの。
後を見ない全力疾走はかんどーを呼んだ。
んで、優勝した。
たいしたもんだよナ(笑)

この2人で褐色の弾丸ごっこしたら、まあそう見えるよね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする