無くても困らないが、
あったらうれしいものの、
数をかぞえる企画 「かぞえてみよう」
第四弾は「水鳥」 (飛行中のものは含まない)
俺んちは運河に囲まれている。
この運河に、たぶん数年ほど前から、
「水鳥」がやってくるようになった。
そこで俺が周辺の運河を、約10分間うろうろして、
餌などをついばんでおる
「運河上にいる水鳥」 のみを、かぞえよう。
さて、いくつ出てくるかな。
サギ 1 羽
シラサギ 2 羽
カワウ 10 羽
以上 合計 13 羽であった。
ありゃりゃ。
おっかしいなあ。
あのね、サギとかシラサギが、
いつもは各10羽程度いたんだけど。
さては、故郷へ「帰って」しまったのかな。
いつも各自の「お気に入り」の木にとまっていたり、
(ねぐら も兼用してるらしい)
浅瀬でなにやら、ついばんでいたりして、
皆を、楽しませていたのだがな。
よく見てやろうと、愛用の7×42の双眼鏡を持っていったのだけどね。
つまり、「野鳥観察の基礎知識」がまったくないんだな……。
川鵜(黒いペリカンみたいなやつね)の
達者な水泳漁法を堪能したので、
今回はよしとしよう。
また来年の 「一番濃い」 時期にかぞえるからさ。
えーっと初夏の頃だと、
たしか カルガモ もいるんで。