昨日ポストを見ると、クッションパック(封筒)が入ってました。
とっさに何か通販で注文していたか考えましたが、思い当たる節はありません。
はて~ 何だろうか?
手にとって見ると、発送元は判りませんが恐らく外国からの荷物だと予想できました。 フト 頭をよぎったのは4月の始めに米国から届いた破損CDに関係する何かじゃないか?? と予想しました。
ごていねいにクッションパックを二重にした厳重な包装がされて、まさしく 以前スッタモンダしたアマゾン通販の業者であることが判明しました。
内容物は案の定 からっぽのCDケースでした。
送られてきたのはケースのみで通信文など一切ありませんでした。そのうえ、ケースの上部端には割れがあります。
しっかし米国人のクレーム対応というのは、じつに妙ですね。
すでに代替の新品CDも送ってもらったわけだし、事件からは既に二ヶ月以上も経過しているわけです。すっかり記憶から消えつつあるタイミングでした。
今回の改造で取外したIC(元々のオペアンプ)達です。
取外した8個は二種類のオペアンプ(OPA2134とOP275)なのですが、いまだにどちらの回路に使われていたのか判っておりません。
(まったく ひどい話 です)
仮組立て後の動作確認の様子です。 捨てるのが勿体無くて残してあったアンプ(LUXMAN LV-103)が役立っております。 手前にある金属箱(のようなモノ)がマスタクロックの専用電源です。(本当はCDプレーヤの内部に納まる予定だったのにチト大き過ぎたわけです。)
音質確認は、マイルスデイビスのマイルストーンズです。
『 う~ん 確かに 音の立ち上がりはスゴイ!!
ドラムのリムショットやピアノなんか ものすごい勢いで耳に飛び込んでくる。
が、しかし ひどくカスカスした音になってしまった~ 』
てな感じで決して改造が成功した と思えない結果でした。
ところが、
ところが、、
ところが、、、、
作業完了後に、うっかり電源を切り忘れ 一昼夜も電源を入りっ放しにしておりました。
そうしたら、ア~ラ 不 思 議 ! あれほどカスカス音だったのが、ガッチリした強い音に変わってきておりました。 まとまりには欠けるものの、分離の良いハッキリした音質になり満足しております。
これは 分解したついでに電源ケーブルの差込部分を直接ハンダ付けにしてしまった様子です。 果たして効果があったかどうか? は、まったく不明です。
いよいよ基板からICを取外します。
コノ日のために以前購入しておいた『電動式ハンダ吸取器』が大活躍してくれました。
右下にあるピストル型の器械が ハンダ吸取器です。
もし コイツが無かったらICを交換するなんて事は考えられなかったはずです。
で、実際の基板はというと、、、、
基板の裏面です。
すでにICは8個ともハンダを吸取り、完全に取外しております。 横方向に4穴上下2列にわたって中心部が黒く見える(穴が開いている)部分が、ICのあった八箇所の場所です。
このあとICの型番にて、OPA2134からLT1364へ(これが二箇所)、OP275からLM6172へ(これが六箇所) 交換するわけです。
で、これがICを交換しハンダ付けした様子です。
ハンダ取り外しとハンダ付けで、およそ15分程の作業でした。 (よく見ないと全然判らないかも知れませんネ~)
ちなみに交換したIC(LT1364)は反応速度がとても速いICなのです。
続 く ~
プレーヤの大改造 第二弾です!
今回は 「基板上のICを交換してしまう」 という まったく無謀なメチャクチャな改造です。
前回の改造(クロック交換)は多くの実例もあり危険度は低かったのですが、今回は解説・実例もほとんど見当たらず 果たしてうまく出来るか、、、 不安を抱えながらの作業開始です。
再び分解するも、前回取り付けたクロック基板が邪魔でへきえきしました。
今回は、CDから読み取ったデジタル信号を我々の耳で聞こえるアナログ信号に変換したあと、いくつかの処理(①電流信号を電圧信号に変換、②不要な超高域信号をカット)をする回路のICを交換します。
中央付近の 分散している8個の四角い黒いモノ(8ピンのIC)を交換してしまう わけです。
これらのICは、OPA2134 ⇒ LT1364 OP275 ⇒ LM6172という交換です。ちなみに元々のIC、OPA2134とOP275はオーディオ用として実績のある評判も良いものです。それを、反応速度が最速というICに交換するわけです。
続く、、、、
梅雨入りした途端に、夏日という 相変わらず激しい気象状態ですネ~
屋外での暑さも 身にこたえるし、かといって最初は涼しい冷房も だんだん冷えて身にこたえるし、とっても体力を消耗してしまいます。 はやくも夏バテでもないでしょうが、どうも疲れがとれないと感じていらっしゃる方も多いようです。
そこで、疲労回復に効果のある食べ物(個人差はあると思いますが)を紹介しましょう。
渡り鳥の研究をしていた学者が、なぜ渡り鳥が休みもせずに何千キロ(アラスカからニュージーランドまで八日間以上も不眠不休で羽ばたき続けて飛んだ記録も確認されているようです)も飛び続けられるのか? に ある物質が関係あることを解明しました。
それは イミダゾールペプチドという渡り鳥の骨格筋に含まれるアミノ酸が、有効に筋肉の疲労回復を行っているということでした。
幸いな事に、そのイミダゾールペプチドが鶏むね肉にも含まれているそうなのです!! 鶏むね肉ならば手軽に料理もできヘルシーな印象もありますからねえ、良いかも。
実験として一日100gの鶏むね肉を一週間ほど食べ続けたところ 明らかな疲労回復効果を実感できた という報告もあるようです。
どうも、このところ疲労感がぬけない、、、 と感じていらっしゃる方は、一度 鶏むね肉を試してみては いかがでしょうか!!
ひさしぶりに吉祥寺の中古CDショップに出掛けてきました。
モーツアルトのフルートとハープの楽曲がお目当てだったのですが、そのほかに かなり良い快適音楽CDを入手できました!
ジャケットはこのような絵画で、文言を読んでも(英語なのかその外の言語なのかも不明)ほとんど内容は不明。
裏面を見ても、やはり不明。 ただし6、7名の木管楽器のアンサンブルだろうと判断はできました。
イチかバチか いざ勝負ってかんじで購入を決意。
帰宅してブックレットを開くと 案の定 6名の木管奏者の録音風景がありました。
いざCDプレーヤ(最近マスタクロックを改造した)で聴いてみると、、、、、
じつに いーです ネー
タラっ~というか、テレっ~というか、、