★ ちょっと高級なRCAケーブルを入手しました。
しかし、コチラを見てお判りになる方は少ないだろうと思います。少し前に このメーカーの オ メ ガ シリーズという非常に値段の高いケーブルが雑誌などで高評価されていたようです。
2003年版の『ケーブル大全』という雑誌には輸入代理店も掲載されていましたが継続されているのか定かではありません。
リッツ線というモノも詳しくは理解できていないわけですが、、、 とにかく米国のオーディオショップで中古品が手の届く価格で通販されていたので、思わず購入しちゃったわけです。
ケーブルの線材自身も全然さえないし、コネクターも な~んだかショボイ感じだし、、、 お気に入りの CARDAS の Quadlink 5c に比較すると、どうにも貧弱で もしかして大失敗だったかなぁ~ って感じです。
● ほぼ期待ゼロの状態で試聴してみますと、、、
あ り ゃ マ ー 案の定というか、見た目とおりというか 妙なバランスのガックリくるようなサウンドです!!
と 、 と っ 、 と こ ろ が 、 時間の経過とともに徐々にバランスが整ってきましたヨ!
翌日になると、驚きの激変ぶりです。
驚 き の ワ イ ド レ ン ジ !!
芯のしっかりした引き締まったバスドラムといい、伸びきるシンバルといい、我がバイブル Steve Gaddのドラムサウンドを聴くためには最高のケーブルじゃありませんか ゴキゲンです。
しかしなんとも不思議なケーブルで、毎回つなぎ替えるたびに同じように初めの数時間は妙なサウンドを奏でるのです。
日本製品ではマズお目にかかれない 奇 妙 な 魅 力 を持ったRCAケーブルに巡り会いました~
■ MC昇圧トランスの作製 ですが、、、
どうやら各種板金作業の工具から準備しなければならない様相になってきまして、遅々として進展せずであります。
そんな状況のなか、プレーヤとアンプの中間に接続するのに必要となる 『RCAプラグ』 を入手いたしました。
これも また ピンからキリまで、さらに国産から外国製まで かなり種類豊富に多種販売されております。それこそ数十円のモノから数万円もするモノまであるわけです。
● で、今回選んだのがコチラ
国産で高級オーディオ代表格の aet 社 ならぬ、TAIWAN製の aec 社のRCAプラグです。私の基準としては表面処理が金メッキでなく ロジウムメッキが最低限の条件ですので、コチラがそれを満たしております。
さすがに工作精度などはお値段なりの つ く り ではありますが、この値段でロジウムメッキならば 良 し としましょう。
コレットチャック式なので ガッチリとジャックに喰い付いてくれそうです。
ためしに、台湾の aec 社のサイトをチェックしてみましたら、プラグ類のメーカーで 驚くほど豊富なラインナップがありましたヨ。
★ そのなかで非常に興味をひかれる商品がありました!!
ACプラグとACインレットですが、カーボン製のボディとかで国産品ならば1万円前後はしそうな豪華なつくりです。
これが、また びっくりする位の価格設定(多数購入の卸値)でした。写真で見るのと現物では異なるのかも知れませんが、なんとも興味のひかれる 見栄えの良さ ですよね。
ひょっとすると近々にも輸入販売が開始されるかも?
☆ ☆ またまた おみやげを頂戴しちゃいました。
九州には各地それぞれに代表的な名品があるようですね。今回頂戴したのは、博多のおみやげです。
くださったお客様いわく、九州のおみやげじゃこれが一番おいしいんだよ とのことでしたが、いかがでしょうか?
■ ちょうど良い大きさのパッケージですヨ
この時点では中味が何なのか検討もつかずで、めんたいこ関連の『ごはんのおとも』のようなモノかなぁ?なんて考えておりました。
しかし、ふとパッケージを眺め直してみると、、 じつに風情の良い人形ですネ~
そういえば博多人形という言葉を聞いたことがありますねぇ、きっとコレが博多人形なのでしょう!!
● じっくり眺めると余計に 姿 が 良 い ですねぇ~
で、肝心の中味は
おいしいお菓子でしたヨ
ご 馳 走 さ ま で し た ~
すっかり秋めいてまいりましたネ
朝晩の冷え込みも本格的になってきました。
とっ、いきなりですが、、、
■ 単なる金属の切れっぱしです。ステンレスの丸棒
コレをいかにして利用するかといいますと、レコードの上にのせるオモリにしようという魂胆なのです。
このようにオーディオテクニカのスタビライザ(約700g)の凹部分にコチラを納めて、さらなる質量増加を目論んでおります。
ところが、凹部の内径が40mmで、丸棒の直径が40mmですから当然のことながら、このままでは納まらないわけです。そのためこの丸棒を直径で1~2mmほど削ってもらわなければなりません。
今のところ このようなくだらない加工を何処でやってもらえるのかを探しております。
じつのところ、果たして このサブウェイトを付加することで音質改善の効果がある?ものやら 皆目見当もつかない状況ですからねぇ、、、
アナログというのは微妙なバランスというか、まさに塩梅(あんばい)で音質に変化が現れるものなので、傍からみると実に奇妙な作業を繰り返してしているものです。
ま す ま す 楽 し く な っ て まいりました。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
『 ア マ ゾ ン な す こ 』 さんを お招きし開催いたします、「笑いヨガ」のイベントは大好評をいただき、受付開始より一週間で募集定員に達しました!!
従いまして、今回の受付は 終 了 とさせて頂きます。
御参加を希望されていらっしゃった方々には、まことに申し訳ございませんが、何卒御了解いただきますようお願い申し上げます。
今後も 楽しいイベントを開催予定ですので、どうぞよろしくお願いいたします。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
いや~ 恥かしながら、 まったく 知りませんでした!!
そろそろ 『MCカートリッジ』 を物色し始めたのですが、あることにまったく気付きませんでした。
『MMカートリッジ』と同様に、eBayとかヤフオクで 針の折れた”ジャンク品カートリッジ”を入手し、交換針を付け替えるのがもっとも手軽な購入方法だと思っておりました。
そこで DENON とか audio-technica などから数機種を選択し、その機種にあった交換針を懸命に探すものの、どうしても見つかりません。 頭の片隅には、MCカートリッジのスタイラス近辺の形状からして、どのように交換するのだろう?という疑問はもっておりました!
● ネットで、針の交換について検索して、、、
やっと 驚愕の事実を知ったわけでした~
そうだったのですか、MCカートリッジはその構造から針の交換はできないわけだったのですネ
ま さ に、 まさに、 恐れ入りました。
☆ それならば、それに見合った対応を考えていきましょ~
とはいえ、マズは昇圧トランスを完成させねばなりません、そちらが先決課題です。 てなわけで、トランスの配線図を探したらかなり苦労しましたが見つかりました。
これさえあれば結線はチョチョイです。
さて、問題はどんなケースにするか? です!!
とあるガレージメーカーの御主人によると、こういった単純なモノ(MC昇圧トランス)ほどケースの影響をつよく受けるらしいのです。 なので厚めのアルミ板(7,8mm程度)で組み上げたいと思いつつも、工作工具をどうしたものか ・ ・ ・ と思案の毎日です。
女子サッカーのおかげで、この夏以降は『なでしこ』という言葉を限り無く耳にしてきました。
そもそもは、植物の名前なんですよネ~
先ごろ久々にオザキフラワーパークへ花苗をもとめてまいりました。
非常に多くの種類があるなか、直感的に「好いな(イイナ)」と思ったのが なんと 『 な で し こ 』 だったわけです。 何度も繰り返し聞くものの、どんな花?なのか全然想像することさえなかったわけなのですが、、、
最近の花はバイオ技術を駆使したような 目にも鮮やかな派手な色合いのモノが多いなか コチラは地味で落着いたながらも多少の華やかさを併せ持ったような、ちょうど頃合いの良さに魅かれました。
それと もうひとつ気に入ったのが、、、
ジュリアンといいまして、なに科のなんとか???です。本当は、もっと細かな色柄のはいった花が目当てだったのですが見つからなかったのでコチラにしました。(そもそも花の知識が無いので無理)
少しづつ寒さが増してゆき、どんどん咲いてくれることを願って 眺めております~
☆ お客様からのお土産で、お菓子を頂戴しました。
ホノルル・クッキーというハワイのお土産です。
じつはコチラは昨年も頂いておりまして二度目でございます。どちらかというと昨年に頂戴した、しっかりした上蓋のついたパッケージの方が素敵でしたのですが、、、
10月後半でも結構日本人観光客が多かったそうです。
そして今回の目玉は つい先月にオープンしたばかりの、ウォルトディズニーのホテル(私は全く知りませんので、お伺いした内容を書いております)だったそうです。ホノルルからは車で1時間くらいかかるそうなのですが、そこら・ここらでミッキーとかその他ディズニーのキャラクターが居て遊んでくれるとのことでした。
ただし、不思議なことに販売されているグッズにはディズニーのキャラクターがプリントされていない? ということです。ディズニーのどんな秘策が織り込まれているのでしょ~か?
秋の夜長、ホノルルクッキーを味わいながら 遠い南国に想いを馳せる な~んてネ