院長の趣味 ≪オーディオや音楽≫ を中心に・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・佐野療術院 光線療法で スッキリ さわやかに

西荻窪でスッキリさわやかな毎日を目標に施術しております!首痛、腰痛、膝痛の緩解、生活習慣病、偏頭痛、便秘、慢性疲労の施術

お土産 シンガポール 

2013年09月22日 | 旅行記

シンガポール旅行からお帰りになったお客様から お土産を頂戴いたしました。

Photo
    が、 しかーし 、 、 、

  我々 日本人にお馴染みの百貨店、老舗デパートの高島屋マークです!!

Photo_2

しかも、、、 缶の横には コチラも馴染みのある ” 風 月 堂 ” のロゴもありますヨ~ 

Photo_3

結局 大きく マーライオン が描かれていることで、シンガポールを感じて欲しいということデスカネ   

Photo_5
缶の裏面だけは一部現地の言語のような表記もありましたが、、、

いうなれば純日本産の シンガポールみやげ という感じです。

  もうひとつは、コチラです!

Photo_4
 カッコいい お飾りプレートです!!

ご丁寧に台座も内蔵されており、組み立てると

Photo_6

  な 感じになり立派に見えますヨ~

最近 建てられた屋上にプールがあるという高級ホテルがモチーフになっておりますネ

お客様によると、シンガポールではお客様接待がそれほど良くはないらしいですねぇ、、 

やはり、日本人の 『・お・も・て・な・し・』 という まごころを込めたお客様接待は、世界に誇れる伝統だということです。

大切に守ってゆかねばならぬ、我々日本人の伝統文化なのですネ~  肝に銘じていきましょ~ 

 

 貴重なお土産を頂戴いたしまして、どうも有難うございました。


アナログ礼賛 101ストリングス、ウディ ハーマン、クルセイダース

2013年09月16日 | アナログ礼賛

  台風18号 すごかったです!!

このところ自然災害といいましょうか、雨&風による甚大な被害が各地で発生しておりますね、、、、 恐ろしい限りでございます。

 そんな折に、レコードを紹介してる場合でもないのですが、、

秋の夜長に向けて、最近仕入れたアナログを披露いたします。

今回も またまたヤフオクで落札して、吉祥寺のとあるショップで直接受け取りにいってきたわけです。

Photo
どちらかというと 、メインが Rock のショップなのですが、たまにこういったクラシックがあるわけなんです。 モーツアルトの木管アンサンブルカルテットで、さらにフィリップス盤となれば 何をおいても購入しなければ!という気になります。

Photo_2

で、購入してから判ったのですが、、  ナント、なんと、高音質を誇る ”オランダプレス” だったのです。 ア リ ガ タ ~ イ

試聴してみると、断然なっとくのサウンドですヨ!

Photo_3

クルセイダースです。勿論 米盤!!!

じ つ に 好 み の サ ウ ン ド で す !

本当はクルセイダースならば、まずは ”ストリートライフ” を入手したいところなんですが、いかんせん 安価での購入ですので選択肢が限られてくるわけなんです。 しかし、コチラも なかなか楽しめるアルバムですヨ!!  ゴ キ ゲ ン で す

Photo_4

たまたま ウディ ハーマン の ”米盤” が見つかりましたので、即 購入しました。 サード ハードなのか、スリー ハードなのか、不勉強なので区別が分りませんが、、、

CDで ”サンダー ハード” というアルバムと聴き比べますと、サウンド的には明かにアナログレコードに軍配があがりますネ~  モノラルながら、サックスのアンサンブル、きらびやかな金管、ベース、ドラムも圧倒的なサウンドで迫ってきます!!

☆ 最後に、 今 回 の 目 玉  

101
 

    〇 ど~ぅだ!!

  こ の  い か し た ジャケット

珠玉のイージーリスニング  『101 ストリングス』 です。

購入後 判明したのは、 な ん と 180g重量盤 で す ヨ

   この分厚いストリングサウンド

      デジタルには真似のできない 太く力強いサウンド

101_2
確かに、ノイズは十分過ぎる程あるわけなんですが、それにも増して 染み入るようなサウンドです。

この重厚なストリングが始まると 眼の前には 古めかしい大スペクトル?映像が浮かんでくるようです。

これだけ楽しめて、今回も実にお得な(@300×4枚)購入ができました。

ネットワークプレーヤにも少し気持ちを揺すられますが、音源が まだまだ少ないのが難点ですね~ 

やはり、レコード芸術といいましょうか、  アナログにこそ 深~い世界が広がっておりますね ・ ・ ・


アナログ礼賛 ネットワークプレーヤ

2013年09月13日 | アナログ礼賛

先日、とあるオーディオショップにて 『ネットワークプレーヤ』なるものを体験試聴させていただきました。

こういった 最新?のデジタル関連機器には余り興味がなく、これまで試聴する機会があったものの、 ヘェ~ 音は鳴っているネ 程度にしか聴いておりませんでした。

そもそも我々が耳から聴いているのはアナログ波形であり、デジタルはあくまで簡易的にアナログ波形を再現しようとするものでしかない というのが私の理屈だったからです。

  と っ 、  と こ ろ が 、 、 、

 今回は 不覚にも少し気持ちが揺らいでしまいました !!

といいますのは、ネットワークプレーヤそのものではなく、リッピング+リ・サンプリングという操作をすると、手持ちのCDが明確に一、二段階上のサウンドに変身を遂げるという 驚きの体験をしてしまったからなのです。

通常のCDプレーヤで聴く場合には、さまざまな物理的要因から 記録されているビットの読み落としが発生しているらしいですネ。そして、その欠けた信号が音質の劣化を招いているとのこと!

リッピングという操作では、PCを使ってCDを複数回繰り返し読み返して記録されているビットを全て残らずデータにしてしまう。それゆえ、通常のCDプレーヤで再生するよりビット落ちのない完全データとして、より優れた音質で再生ができる という理屈でした。

さらに リ・サンプリングという操作は、ある専用ソフトを利用することで擬似的?ながらサンプリング周波数を上げることができるそうです。

それらの 効用=音質改善は、ハッキリと明確で、元のCDからすると 解像度とDレンジ、音場の拡がり、ともに拡大するわけなのでした。

こうなると、CDプレーヤの改造をするよりも デジタル信号の処理を改善するほうが手っ取り早いなぁ~ と痛切に感じたわけなのです。

但し音源のクオリティがアップすると、アンプとスピーカーの粗(アラ)が 一層あからさまになりますから、そちらのアップもしたくなるという 恐ろしい事態に引きずり込まれそうですヨ~

 

またまた 新たな お楽しみが現れてしまい、戸惑いは益々深まる一方であります ・ ・ ・   

これからの秋の夜ながに向けて、アナログVSデジタルのせめぎ合いも 楽 し ん で ま い り ま し ょ ~ !!