ようやく、音がでるようになりました!
アー 良かった ~
この段階では、自作電源は白い配線で直接コンセントにつないでおります。 最終的には写真の中央あたりにある、細い黒い配線(先端が二本に分かれているやつ。この配線が本体内の電源基板から引き出して設置足の脇から引っ張り出した悲しい配線なのです)につなぎ替えなければなりません。
ついでに、CDプレーヤの もうひとつ重要な部分を公開しましょう。
CDにレーザー光線を当てて読み取った反射信号は当然ながらデジタル信号です。それを我々が聞き取れるアナロク信号に変換する部分をD/Aコンバータといいます。この部分も音質の決定に重要な役割りをしております。
次なる改造は この D/Aコンバータ に関する部分にメスを入れたいと考えております。
今回の改造では、苦労した甲斐あって想像した以上の音質改善ができました。 よかった よかった