院長の趣味 ≪オーディオや音楽≫ を中心に・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・佐野療術院 光線療法で スッキリ さわやかに

西荻窪でスッキリさわやかな毎日を目標に施術しております!首痛、腰痛、膝痛の緩解、生活習慣病、偏頭痛、便秘、慢性疲労の施術

メダカ 稚魚 琥珀錦 & 透明鱗

2014年05月31日 | ペット

先月の下旬に孵化した メ ダ カ の高級品種 『 琥 珀 錦 透明鱗』 の稚魚は、7尾が順調に育ってます。

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今回入手した卵は、孵化するもスグに亡くなってしまたり、せっかく稚魚として泳ぎだしてもソイルに潜り込んで亡くなったりと、非常に厳しい状況のなか、30尾ほど孵化したうち なんとか生き延びた7尾が現在まで生存。

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品種だとか、親メダカの状態など理由はあるのでしょうけれど、昨年の『 幹之(ミユキ) スーパー強光 』よりも生存率が低いような気がしております。

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果たして、このさき成長するにしたがって 美しい色合いになってくれるのでしょうか?

現在のところ 多少それぞれに色合いが異なるような気配が見えてはおりますが、それほど明確には確認できません。

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白地ベースに赤や黄色、黒が混じったような 錦鯉のような 美しい色合いに成長してくれることを願って丹精こめていきましょ~


議員会館 おみやげ アメノミックス

2014年05月30日 | お茶

先日、衆議院会館に出掛けた折に おもしろいお土産を見つけましたので入手してきました。

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地下に『おかめ堂』という売店があります。

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他では滅多に見掛けない様な 珍しい品物 が、目白押しなので議員会館に行くたび、じっくりと物色してくるわけです。

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今回の一番がコチラ

 ◆ ア ベ ノ ミ ク ス ならぬ

        ア  メ  ノ  ミ  ッ  ク  ス  であります!

 とにかく いかした パッケージラベルですヨ~

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「三本の矢」、「2%の経済成長」、「カレー味ないの?」、などなど シニカルな表現が てんこ盛り となっております。

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3種類の味になっていて、それぞれに能書きもあったりと、内容にも凝った 十二分に楽しめるおみやげでした。

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McIntosh C34V 低域の引締め LME49860 LM6172

2014年05月23日 | オーディオ

数ヶ月間にわたって大改造をしてきました PIONEER N-50 ですが、ようやくひと通りの作業を終えて大満足の音質変化が得られました。

   が 、  し か し 、 、 、  

そうなると、さらなる欲求が湧き上がってくるのが人間の「サガ」というもの!

サウンドの源流部が、低域から高域まで伸び伸びしたサウンドになりましたので、アンプ類もそれに追従して欲しいというわけです。

そこで フ ト 何気無く思い付いたのが、プリアンプのMcIntosh C34V ならば、オペアンプの交換である程度サウンドをコントロールできる! ことでした。

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さっそくラックから引っ張り出して、5バンドイコライザー部の蓋を開けてみました。

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このフロントパネル裏側の手前部分、SW類のセッティングシールが貼ってある部分だけが開けるようになっております。

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ひょっとしたら設計者もサウンドコントロールのために、オペアンプの交換を前提にしていた?のかも、、、

今回は、低域を引締めたいので 50Hzと150Hzの2個のオペアンプをLME49860⇒LM6172へ交換しました。

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元々は5バンドイコライザ全数5個とも4558(だったか?)だったのを、高域を伸ばしたいために10KHzだけLM6172にし、500Hzと1500Hzはクリア感をだしたくてLME49860に交換したものでした。McIntoshらしい「太いサウンド」は残したいため50と150はオリジナルのままのつもりだったのですが、いつのまにかLME49860に交換しておりました。

で、交換してみると 見事に思惑が的中し、いささかゆったり気味だった低域に引締まりがでてくれました。ジャコパストリアスも不満なく聴けます!!

改めて、今更ながら、これはじつに便利なアンプですネ!!

お好みにあわせて、周波数帯域べつに音質調整のできるアンプなんて そうそう無いだろうと思われます。ディスクリート回路のアンプには まねの出来ない 便利な機能?でありますし、ネジ2本を外すだけで簡単に その部分にアクセスできるなんてのは、どうも作為的(それを見越して設計)にしてるように思えてなりません。 

 

 ☆ C34Vをお持ちの方には是非オペアンプ交換でのサウンド調整をお薦めいたします。


PIONEER N-50 サウンドチェック LME49990 から煙

2014年05月23日 | オーディオ

前回は 改造の最終段階として、基板間の配線を手直しをした後に 「 た い へ ん な 事 態 が 発 生 し た 」 ことをお知らせして途中終了しておりました。

これまでの作業経緯からして、お察しのよい方々ならば「そのたいへんな事態」を想像できる だろうと思いますが、、、

そうなんです、ふたたび電源投入後に ”煙” が立ち上りました!!   

   ”煙” の発生箇所は 毎度?ながら、I/V基板のオペアンプ LME49990 でした。

・ ・ ・ 数日間をかけて回路図とにらめっこしながら原因探しを進め、なんとか数箇所の不具合箇所を発見できました。今回はフィルムコンデンサの交換で、かなり無理した工作をしておりますので そのからみの部分で基板パターンを痛めていたり、配線交換の際にチョットした不手際があったりでした、イヤハヤ大変苦労いたしました。 結局また新たにLME49990を2個交換しなければならず数個入手いたしました。

 ☆ コチラは ひとまず完成した様子です

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表側に見える配線は、I/V基板の出力をバランス変換基板へ送る配線のみになりました。

 ◇ ちなみに当初の様子は、、、

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ずいぶん配線がグチャグチャしておりました!

 さらに  ☆ 全体的に眺めてみますと

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 じつにスッキリしております!!!

  ◇ 当初の様子は

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やや配線がイヤ~な感じ!


●●● さてさて、肝心の サ ウ ン ド に関してですが、、、

これまでの抵抗やコンデンサの交換による音質変化とは、すこし様子が異なる感じの変化です。

 理解しづらい表現かも知れませんが、これまでの変化は サウンドが流れてくるパイプの内側のひっかりを取り除いて、流れを『サーッ』っとスムーズに流れるようにしてきた感じです。それが今回の改造にては、パイプを口径の太いモノに交換し、流れを『ドバッー』っと一気に流れるようにした感じです。

パーツや線材が新品なので、いささか荒々しいサウンドとなっておりますが、時間経過とともに落着いてゆくでしょう!

もともとのオリジナルN-50とは比べものにならない程の音質向上となりました!!

この変化が配線の交換による効果なのか、I/V基板のフィルムコンデンサの交換によるものかは分りませんが、さらなる音質向上になったことは間違いありません。

N-50の改造がここまでうまくいって、当初の予想以上に良い結果が得られたので、つい新たな ” 欲 求 ” がでてきました~

 ☆ ア ノ 伝説的なオペアンプ バーブラウンのOPA627を試してみたい!  

が、しかし、、何しろI/V基板には左右chで12個も必要ですからチョイトきびしいですネ ・ ・ ・  そんなわけ?で、廉価版?のOPA827を6個(片chだけ)通販オーダーしております。

    な ん に せ よ  

    今後のエージングでの変化も楽しみなことで~す!


PIONEER N-50 改造 アムトランス 金メッキ OFC線

2014年05月15日 | オーディオ

 どうにか、こうにか、かなり無理をしながらも、ようやく極小サイズのコンデンサ(panasonic フィルムコンデンサ ECHUシリーズ)を交換することができました。

     一部断念した部分が心残りではありますが、、、

で、最後の仕上げとして 内部配線の交換 をやってみました!

既に一部の配線はアムトランスの金メッキ線に交換してあるので、今回は残りの部分を交換してゆきます。

 後々のメンテナンスを考えるならば、オリジナルのコネクタ配線にしておくべきでしょうが、あくまで音質改善を優先するとなると やはりコネクタより直付けにした方が良いように思われます(単なる思い込みなのかも知れませんが・・・)

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D/A変換基板のアナログ出力をI/V変換基板へ伝達する「アナログ信号ライン」は以前に交換してあります。 アムトランスの0.5mm金メッキ線をツイストにして2ラインまとめてシールドチューブに納めております。

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今回は電源ラインを、アムトランスの0.7mm金メッキ線に交換しました。元々はコネクタ接続でしたが、全て直付けにしております!

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 メンテナンス性を考えれば、明かに 無謀な工作と云えますが ・ ・ ・    既にD/A基板とI/V基板は、『 一 心 同 体 』 となっており、作業性はいちじるしく低下しております!!

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0.7mmの単線も3本(+15V・GND・-15V)まとまると 妙 に 力 強 く て、基板の位置は ほとんど動きません。

非常にメンテナンス性が悪くなった基板群ですが、なんとか元のシャーシに戻すことができました。

はやる気持ちを落着かせつつ、簡単に各配線の導通チェックをして、 い ざ 電 源 投 入 ~

 

       ア ッ   リ ャ ~

 

    恐 っ そ ろ し い 事 態 が 発 生 し ま し た ~

                      次回につづく ・ ・ ・ ・ 


初夏のベランダ ナイトフロックス、ギリア トリコロール etc

2014年05月09日 | 植物たち

気温が20℃を越える日が増えきたので、ようやく施術室のベランダにも初夏の花が盛りになってきました。

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    初めて入手した花も咲いてくれました!

コチラは購入時に付けられていたネームプレートを紛失してしまったので名前が分りませんが、、、   

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なかなか咲かず、草だけかなぁ・・・ 

もっとも草だけでも案外キレイなのですが、ようやく咲いてくれました。

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どなたか名前をお判りの方がいらっしゃいましたら、是非ともお知らせくださいませ~

   ◎ コチラは珍しい花です!!

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ナ イ ト フ ロ ッ ク ス という花で、昼間は花が閉じておりますが、、、

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夕方から咲き始め 夜には咲いた花から『甘い香り』を漂わせる とっても色っぽい お花なんです。

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  香 り は か な り 強 い で す ヨ ~

コチラは キ リ ン ソ ウ ですが、最近になって液体肥料のハイポネックスを撒いたので以前より花の勢いがあるようです。

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   コレも初めて入手した花です。

   ◎ ギ リ ア ・ ト リ コ ロ ー ル という花です。

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別名をバーズアイとされております。花の様子が鳥の目の様にも見える(?かなぁ・・)ことから名付けられたそうです。

 ◎コチラも液体肥料のハイポネックスで、とっても勢いの良くなってしまった な で し こ でございます。

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かなり勢いがいいですヨ~

 ◎ 花ばかりでは 物足りないので、実の生るモノを植えてみました。 また、そのうち それらの様子も紹介いたします!!


PIONEER N-50 改造 panasonic ECHU その2

2014年05月06日 | オーディオ

前回 圧倒的な音質改善となった『panasonic の ECHU フィルムコンデンサ』 ですが、、、

あまりの改善効果に こうなりゃ、なんとしても全数交換を!と考えてパーツを発注しておりました。

しかしながら ECHUのラインナップのなかで、『470pF』と『2200pF』を在庫販売している業者が見つからず、前回『0.1μF』を注文した某通販業者(アスカ情報システム)様にお願いしていました。 待つこと一ヶ月、ようやく入荷していただき、ついに入手することができました。

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赤矢印が0.1μです。右側に2段並んでいるのが青矢印の470pと2200pです。

前回の工作で、0.1μFが手ハンダでの限界かと思いましたが、今回の470pや2200pは さらに 更に 小さくなっており、工作は無理かなぁ ・ ・  って感じ

上記の写真だけでは、その 小 さ さ を実感しずらいと思いますので 、 、 、  

● 0.5mmのシャープペンの先との比較

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●アルミットのハンダとピンセット先との比較

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●切り落としたリードに混じったECHU 2200p

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今回は I/V基板  のコンデンサを交換してみます。

といっても 同基板上のフルムコンは既に東信工業の特徴的な真っ赤なモノに交換してありますので二度目の大改造になります。

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いささか大き過ぎて目立ちすぎてる感のある 赤いモノを、極めて小さいECHUに交換するのです。

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一気に交換しました(と云っても、実際の作業は試行錯誤を繰り返し、どうにか こうにか というか、かなり無理矢理な工作でした)。
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基板上の抵抗もコンデンサも ほぼ全数が交換されております。

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本当は上から3列目の470pFも交換したかったのですが、周辺にパーツが混み合っているので ” と て も 困 難 ” とあきらめて断念しました。

ご覧のとおり、とにかく細かいパーツなので 何度もルーペでの目視を繰り返しながら 老眼にムチ打っての作業でした!

で、フィルムコンを交換して すぐにでも サウンドチェックをしたいところなのですが、

今回は ついでに基板間の配線も交換したいので、もう少し工作を継続することにします!!