プレーヤの大改造 第二弾です!
今回は 「基板上のICを交換してしまう」 という まったく無謀なメチャクチャな改造です。
前回の改造(クロック交換)は多くの実例もあり危険度は低かったのですが、今回は解説・実例もほとんど見当たらず 果たしてうまく出来るか、、、 不安を抱えながらの作業開始です。
再び分解するも、前回取り付けたクロック基板が邪魔でへきえきしました。
今回は、CDから読み取ったデジタル信号を我々の耳で聞こえるアナログ信号に変換したあと、いくつかの処理(①電流信号を電圧信号に変換、②不要な超高域信号をカット)をする回路のICを交換します。
中央付近の 分散している8個の四角い黒いモノ(8ピンのIC)を交換してしまう わけです。
これらのICは、OPA2134 ⇒ LT1364 OP275 ⇒ LM6172という交換です。ちなみに元々のIC、OPA2134とOP275はオーディオ用として実績のある評判も良いものです。それを、反応速度が最速というICに交換するわけです。
続く、、、、
メールの続きですがね、ど~やらオーディオインターフェースがDACに当たるみたいですね。
24bit AD/DA変換44.1/48/96/192だそうですが何の事かさっぱりわかりません(笑)
恐らくその基板上にも同じような回路(IV変換、LPF)があるはずです。
ネット上には、そのインターフェースの改造(特にオペアンプ交換)が多く見られます。
とすると、音声信号(アナログ)を入力しデジタルで記録する回路もあるのですネ
PCというのは本当に高機能です、驚き~