院長の趣味 ≪オーディオや音楽≫ を中心に・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・佐野療術院 光線療法で スッキリ さわやかに

西荻窪でスッキリさわやかな毎日を目標に施術しております!首痛、腰痛、膝痛の緩解、生活習慣病、偏頭痛、便秘、慢性疲労の施術

秋の訪れ 生栗 クリ 甘い ホクホク

2018年09月21日 | 食・レシピ

つい このまえまで猛暑だの酷暑と、暑くて耐えられないキビシイ日々だったのですが、、、

さわやかな涼しい秋が来てほしかったのですが、一気に20℃にも満たない肌寒い雨降りの日々になりました。

そんな折ですが、秋の味覚といえば クリですかね~

毎年 秋のおとずれに併せてスーパーの棚にはネットに入った生栗が並べられます。

ここ数年来、毎秋に生栗を入手し調理するのですがいつも失敗ばかりでした。

冷蔵庫でしばらく寝かせて「甘さを増す」だとかアレコレ工夫をこらして調理してみるものの、一向に成功せず おいしい栗は天津甘栗を購入するしかないのか・・ とも考えておりました。

そこで、ネット検索で調理方法をアレコレ検討し 今回ゆきついたのが 

①圧力鍋を使用する

②塩水でゆでる      の2点でした。

一粒、一粒 十字に切り込みを入れて、圧力鍋で10分ほど茹でてみると、こんな感じに

そして、ここからが一番の難関 = 皮むき(鬼皮と渋皮) !  

これが非常にキツイ!!

茹であがりの まだ熱い内なら 簡単にスルッと剝けたりするのですが、少し冷めてくると皮が硬くなって 更には 渋皮と実がくっ付いてしまい全然剝けなくなります。

これには本当に辟易でした~

しかし、そんな場合にも再び熱湯でチョットだけ茹でるとむき易くなりました

指先の爪を痛めながらも、なんとか剝ききりました。

これだけの苦労を重ねた結果、まあまあ美味しい栗になってくれました。

が、しかし、、、 これ程の手間と苦労をかける位なら、簡単に天津甘栗を購入する方が良いのかなぁ~って気にもなりました。


お気に入り ドラゴンフルーツ おいしい

2018年09月11日 | 食・レシピ

近所のスーパーでも たま~に 見かけるようになったのですが、、

きっと南方系の国に出掛ける方には お 馴 染 み なのかなぁ・・・

ご存知ない方には、奇 妙 で 手に取るのも遠慮したくなるような外見です。

コチラが南方系の果物のひとつ ドラゴンフルーツです!

実は、このドラゴンフルーツは2個で180円でした!!

と云いますのも 少し前に、とある韓国系食材スーパーで安く売っているのを発見。

先日その近所へ出掛ける機会があったので、用事を済ませた後に迷わず そのスーパーに立ち寄りました。

ベトナム産ということで、果肉の色が白(ピンク)と赤があり 赤の方が値段が高いのでした。

さらにウレシイ事に 少し熟成が進んだモノが半額になっていたので2個で180円でゲットできました~

初めて食べるときは、どうやって切るのかも分からずだったのですが、要領としてはマズは縦でも横でも とにかく真っ二つに切ってしまう。

そうすると例えばアボガドみたいに指先で皮と果肉を引きはがす感じで簡単に果肉が取り出せます。

その、あっさりとした淡い甘さがいいんです。

ここ最近の果物っていうと品種改良?とかで、やたらと甘いフルーツばっかりです。それは、それで結構なことなのでしょうが、、、

でも たまには うっすらと甘い な~んてのが、かえって美味しい!!

 


見捨てられ不安 心理カウンセラー 妹尾まみ 、すべての疲労は脳が原因 梶本修身

2018年09月07日 | 健康・病気

最近読んだ本を2冊紹介します。

『見捨てられ不安』とは、かなりの方々にとっては初耳の言葉なのじゃないかと思われます。

お気持ちの不調では『うつ』症状が一般的で知名度もあり、ご存知ない方は少ないでしょう。

これはどういった症状だろうかと読んでみると、恐らくはこういった思考や感情に悩み苦しんでいらっしゃる方は案外と多くおられるのだろうと思われました。

普段は無理してとりつくろって他人と接しているので、相手はそのお悩みに気付けないというところもより困難さが深い気がします。

しかしお悩みの方でも、より楽に暮らせる方策がいくつも挙げてあるので少なからず安堵があると感じております。

 

そして、こちらもかなり斬新な内容だと思いますが、、、

疲労というと、マズは肉体疲労すなわち筋肉の疲労が浮かびますネ

この本によると、筋肉疲労になるにはオリンピック選手やプロスポーツ選手のように超人的なトレーニングをしなければならないようです。一般の人々では「疲れた~」と感じてもせいぜい脳の疲労にとどまっているとのこと。

では何で「疲れた~」と感じるのか?

それこそが脳の疲労であり 休息=睡眠を求めている要求信号だということです。

体内の恒常性(体温、pH、水分量、心拍、等々)を無意識に調整してくれるのが自律神経なのです。

真夏の猛暑で体温よりも高い気温から冷房の効いた部屋に入ると、一気に10℃以上も温度が急変するなかでも体温を一定に保つ! 自律神経はこんな過酷な調整を文句も言わずに一生懸命にやってくれているのです。

だから脳の活動の一部である自律神経が体温調整などでヘトヘトになってくると、脳の疲労が顕著になり「疲れた~」という休息要求信号が発せられるのです。「疲れた~」を超えてしまうと熱中症など深刻な容態に陥ります。

脳の疲労回復には睡眠が一番であり、それゆえ眠りがとても大切なものとして解説されております。

 

以上 2冊とも脳に関する本ですが、どちらも新たな知識、重要な内容だと思いますのでオススメします。