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メダカ ダルマ ヒレ長 紅帝 針子 ゾウリムシ 天女の舞

2020年04月02日 | ペット

毎年 この時期はメダカの新種?を飼育しております!

昨年は「天女の舞」という、それは美しい新種に巡り合いました。

天女の舞の一番の特徴は ズバリ『ヒレ長』で~す

ヒレ長 といっても世間一般では馴染みの無い言葉でしょうから、ピンと来ないでしょうけれど、、、

     ジ ャ ー ン   コレこそが 典型的な ヒレ長 でございますヨ~

はじめは それほど ヒレが伸びずに、いささかガックリしたのですが、、 一年も過ぎて立派な成魚にまで成長すると かなり見事な ヒレ になり、改めて魅了されております。

この 天女の舞 に魅せられて、さて今春はどんな新種を選択するか迷いに迷った挙句に選んだのは???  コチラは固有の名称はつけられておらず、紅帝+ダルマ+ヒレ長 という種類です

こういった新種というのは、マニアの方々が品種改良を重ねた結果 つくられた いわば特殊な品種であり、生体力が弱く 飼育も とってもムツカシイ(虚弱なので成魚まで育つ確率が低い)わけです。

で、今春は 水温調整 と 生き餌 に気を遣いました!!

水温調整は水槽にヒーターを入れて 25℃に保ってあります。

しっかりと25℃に保たれた水槽に針子専用箱を浮かべているわけです。

さらに、一昨年は生き餌として ミジンコ を準備しようと相当苦労しましたが、イマイチ上手く出来ずでしたが、、、

昨年からは ゾウリムシ ならば簡単に飼育できることが分り、今春もゾウリムシの飼育をしております。

虫メガネで観察して、多分 この小っちゃいモノが 恐らく ゾウリムシ だろうって感じです。

それらが 功を奏した?のかもで、二十数尾は孵化し 現在は十数尾の針子が泳いでおります。

接写レンズは持っておりませんので、普通レンズでの画像を拡大しただけですが、、

 

なんとか十尾そこそこが成魚にまで成長してくれればと 日々の水質管理と餌やりに精を出しております。

 


メダカ 天女の舞 ヒレ長 グリーンウォーター から クリアウォーター へ

2019年07月26日 | ペット

ようやく成魚ちかくまでに育ってくれた"天女の舞"ですが、、、

先日その水槽を見たお客様から「こんな汚い水で大丈夫なの?」と言われまして、、、

せっかく苦労して到達できたグリーンウォーター(植物性プランクトンが豊富でメダカの生育に適した水質)だったのですが、そういった事情を知らない方にとっては 単なる汚い水なんだなぁ・・・ と気づかされました。

それ以前にも、この 天女の舞 の美しいヒレ長で泳ぐ姿をよく見るためにはクリアウォーターにしようかと考えていたので 思い切って水を全部交換することにしました。水槽の掃除のために 天女の舞 を一時的に丸い仮水槽に入れてます、この状態で元のグリーンウォーターを8倍かそれ以上に薄めてあり徐々にクリアウォーターに近付けてあります。

水を交換するにあたり 底に敷く砂も交換し、さらに苔やら藻を少しでも減らせないかと初めて除藻剤を投入することにしました。

底砂にも いろいろな種類があり、かなり悩ましい選択だったのですが 天女の舞 は白い魚体ですから 黒にするのが一番引立つであろうと真っ黒にしました。

水槽はベランダに置いているので直射日光がビシバシ当たりますから 夏場は特に藻の発生がスゴイわけです。 そこで何か対策がないものかと検索するとコチラの除藻剤にたどり着きました。

しっかし水質の変化には敏感なメダカですから、

           果たして こんな薬品を溶かして大丈夫なものなのか? 不安いっぱいでした。

そこで除藻剤の用法によれば 30lに一錠ということですから 慎重を期して一錠を四分割し小さなひとかけを溶かしてみました。そこへ、いきなり "天女の舞" を入れてしまっては危険過ぎますので、先遣隊として "琥珀ラメ" の稚魚を一尾だけ入れて 半日ほど様子見してみました。

  投入直後から何ら支障なく元気に泳ぎまくってましたので、水質には問題なし として "天女の舞" を投入!!

やっぱりクリアウォーターにすると ヒレ長の様子もくっきりハッキリと眺められて良い感じですねぇ~

さらには、ヒレには個々それぞれ特徴があるのが判ります。

上の写真で3尾の一番上に写っているのが、先遣隊となり除藻剤の中に飛び込んでくれた(無理矢理投入!!)勇敢な 琥珀ラメの稚魚 です。

もしかすると、上の個体が一番尾びれが長い! かも知れません。

少しがっかりなのは、そもそもの 親メダカ ほど見事な尾びれが見当たらない ことです。

まだ成長途上(?)なので、今後の成長でヒレが伸びる可能性もあるんじゃないかと期待しておりますが、、、

                     ど   う   な   ん   で   し  ょ  ~  ね  ~  ?

 


メダカ 天女の舞 ヒレ長 成長 睡蓮は咲かない アナカリス 白い花

2019年07月13日 | ペット

この春に孵化して慎重に育て上げた高級(?)メダカ『天女の舞』が随分と成長してくれました~

稚魚の頃から少しはヒレが長い感じはしておりましたが、成長するとやっぱりヒレが長いです。

ボディの色合いについては特に気にしておりませんでしたが、成長するに従い背中から尾びれにかけてのメタリック感というか輝きが目立ってきております。

ヒレが長い?せいなのか、とにかく動きがすばしっこいので 写真を撮るのが 難しくヒレ長が表現しづらいのですが、、、

 

 

コチラは4年前に卵から孵化させた『紅錦』という赤っぽいブチ模様のメダカですが、一昨年から睡蓮を入れてあります。わざわざキレイな花が咲く!という種を選んで購入し 植えたのですが、一昨年も昨年も咲きませんでした。

今年も咲いてくれないかと楽しみにしておりますが、次々に勢いよく葉っぱは伸びてくるのですが 一向に花の咲く気配がありません。 肥料が足りないのか? 水質が合わないのか? きっと何か要因があるのでしょうねぇ・・・

 

睡蓮は咲いてくれないのですが、アナカリスが咲いてくれましたよ~

こちらの鉢には春頃には2,3本のアナカリスが入っていただけなのに、あれよという間に急激に増えて水槽じゅう モジャモジャになってしまっております。その上に、一昨年に孵化した『丹頂』と昨年の『琥珀ラメ』が共存しておりますのでカオス状態です。

 

水の上の 小さな 白い花 というのは際立っていいものですネ

 

 

  睡蓮の花が咲かない原因をさぐってみて、

                     今年こそは咲かせてみたいものですねぇ・・・

 


メダカ 天女の舞 ヒレ長 幼魚 飼育ネット メダカの浮くネット 黒 針子

2019年05月12日 | ペット

 3月末に 天女の舞 というヒレ長の美しいメダカの卵を入手しました。

なんとか入手した卵を全数孵化させ成魚まで飼育しようと意気込んで取り組んだのですが、、、

グリーンウォーターに生きミジンコと、これまでにないほど万全?の体制で臨んだものの、、、

        残念ながら ほぼ全滅でした~      ガックリ~であります。

 

このままでは 余りにも悲し過ぎるので、第二期として新たに十数個の"天女の舞"の卵を入手しました。

その卵からも孵化がすすみ、数尾の針子が泳ぎ始めております。

少し拡大してみますと、

 

そんななか 第一期の唯一の生き残りである1尾が、 なんとか無事に成長してくれております。

少し大きくなってきたので、針子たちと分けようと飼育ネットを検索してみたら、、、

ほんの数年前には珍しかったフロート付きのネットが今では普通になっておりました(ひょとして知らなかったでけかも?)

 

いろいろ工夫があり、フロートが二段階の設定になってたり、親メダカの飛び込みや稚魚の飛び出しを予防する透明フタなども付属してあり 優れたモノだと思われました。

1尾だけだと いささか物寂しい雰囲気もありますが、なんとなく馴染んでいるような感じもしております。

稚魚の様子を眺めるだけなら もっと澄んだ水の水槽に入れた方がよいのでしょうが、稚魚の生育には植物性プランクトン豊富なグリーンウォーターが適しているらしいので、昨年 丹精込めて飼育した "琥珀ラメ" の水槽に同居させてもらうことにしました。

元々の琥珀ラメにとっては、いきなり侵入してきた大きな黒いネットですから 珍しいやら、邪魔なやらで、結構ネット周辺を探っている様子です。

 

針子の飼育は本当に難しいですネ~

なんとしても第二期の針子たちには無事に成長してもらいたいものですわ・・・・

 


メダカ 天女の舞 稚魚 ベビー エサ ハイパー育成 餌

2019年04月10日 | ペット

 数週間前に仕入れた 新メダカ=「天女の舞」は順調に孵化が進み、10尾以上の稚魚がピュンピュン泳いでおります。

これまで稚魚の育成には バケツに汲み置きしてカルキ抜きした水を使用しておりましたが、今年は昨年より飼育している「琥珀ラメ」の水槽の水が、調度よいタイミングで "グリーンウォーター" になってくれましたので それを汲み取って 稚魚の飼育パレット水槽に入れております。

さらに、そのグリーンウォーターには 恐らくはミジンコだろうと見える細かな生物がチョコマカと動いております。従って 多分これだけ条件が揃えば、稚魚の育成には好適な条件だろうと思われます。

その上で稚魚の歩留まりをアップさせるため、稚魚の えさ までも見直すことにしました。

 

コチラが新しくした  えさ  です。

 

昨年まで使用していた  えさ  は以下のものです。

どちらかと言うと、昨年までの方が高級感があるパッケージなのですが、、、、

 

新しい えさ のキャッチコピーは 『 メダカ ベビー ハイパー育成 』です!!   ハ イ パ ー ですよ(数年前に新発売された商品なので?)

いかにも早くに成長してくれそうです!!

コチラが昨年までの えさ の説明文ですが

今回の えさ は更にパワーアップした説明文なので、益々この えさ に期待が沸いてくるわけです。

なんだか、よく意味が判りませんが、『 超嗜好性・超成長 』 というコピーも記載されておりますので、いやが上にも期待が高まるというものですわ~ 

どうか 稚魚が全数 無事に 成魚にまで成長してくれることを

                                願  っ  て  お  り  ま  ~  す  。


今春のメダカ 卵 天女の舞 ヒレ長

2019年03月26日 | ペット

 毎年この時期にはメダカの卵を仕入れて 孵化の準備をします。

ここ数年はメダカの新種改良のブームになっておりまして、毎年ビックリするほどの進化なのです。

昨年は「琥珀ラメ」という比較的新しいメダカにトライし、20尾以上の孵化に成功したものの 次々に死んでしまい最終的には6尾が成魚に育ってくれました。稚魚のうちに次から次に死んでしまうのは悲しい限りなのですが、、、  どうやら品種改良を重ねた品種は生命力が弱いのでしょうか~

     そんな経験もそっちのけ、

               今春も 最近の品種を選んでしまいました!!

何とも イカしたネーミングだと思いませんか?

           天 女  の 舞  ですよ!!

 

届いたばかりの卵は、お弁当の醤油入れに入ってくるわけです。

写真が不鮮明で見にくいのですが、入れ物の底に 何かが転がっているのが確認できるでしょうか・・・これらがメダカの卵なのです。

今回の卵は既に 目玉が確認できる位に育っていますので 早々に孵化してくれることでしょう。

ここ数年に育ててきた品種としては、

 「紅錦」→「丹頂」→「琥珀ラメ」 というように色合いがキレイな種類ばかりを選んできました。

今回は、初めて 色合いの進化ではなく、体型の進化系である ヒレ長 に挑戦です。

尾びれ(一部その他のヒレも)が長く伸びて、水中を泳ぐ姿が 天女の衣のようにヒラヒラする ことから 「天女の舞」という名前が付けられたようです。

只今 天女の舞 の卵を15個 飼育しております。

果たして、このうち何尾が孵化し、何尾が成魚まで育ってくれるのでしょうか~

なんとしても今春は5割以上は成長してもらいたいものです。


メダカ 琥珀ラメ 孵化して成魚へ そして出産 子孫繁栄

2018年07月23日 | ペット

とにかく今年の猛暑はキビシーですね!!

今日は熊谷市で 遂に 41.1℃の国内最高気温が記録されてしまいました~  恐ろしいことですわ~

そんな厳しい猛暑のなか、水辺の話題で少しでも涼しさを感じてもらえたら と思います。

今春3月初旬に、メダカの高級品種=琥珀ラメの卵を入手しました。普通は卵で入手しても、おおよそ2週間くらいかかって、ようやく孵化し稚魚が生まれてくるのですが、、、  この琥珀ラメは妙に孵化が早くて、入手して数日で次々と稚魚が生まれてきました。

入手した卵のほぼ全数の20尾以上が孵化し 稚魚が生まれたにも関わらず、非常に弱くて(私の飼育方法に問題があったのかも?)次から次に亡くなってしまい 結局のところ5尾だけ成魚にまで育ってくれました。

小さい頃は、うろこのラメが目立たず 本当に琥珀ラメなのか不安にもありましたが、最近ではクッキリとピカピカした美しく光を反射して堂々たる貫録を身につけてきております。

そうして 3月中旬に生まれた稚魚が 4か月ほどで ほぼ成魚まで成長し、期待通りに 今月中旬から産卵が始まったのです。

やっぱりといいますか、この卵も妙に孵化が早く、採卵して孵化専用容器に移し替えると ほんの数日で稚魚が生まれてしまっております。

今は 丹頂(コチラも美しい品種です)のいる水槽に飼育ネットを同居させてもらって 生まれた稚魚がピュンピュンと泳いでおります。

現時点では恐らく8尾ほど育っております。

まだ卵が10個ほど孵化待ち状態なので、うまくゆけば20尾近くの稚魚になるのではないかと期待しております。 ただし生まれたばかりの稚魚は非常に弱くて全数が成長するとは限りませんので、果たして何尾が成魚まで育ってくれるのか 慎重に飼育してゆくつもりです。

水槽のなかで泳ぎ回っているメダカを眺めていると、暑さから解放された スーっとした ひと時を楽しむことができますネ~

 


春の恒例行事 メダカの卵 琥珀 ラメ レインボー 孵化

2018年03月14日 | ペット

拙院の 『春の恒例行事』 を紹介します。

毎年この時期にメダカの卵を入手し、気温(水温)の上昇とともに孵化・稚魚育成を恒例行事としております。

ここ数年は 年々 新種メダカの発表が盛んになっており、次から次へと 美しい新種のメダカが出現してます!!

昨年あたりもヤフオクでは特に美しい新種メダカの オス・メス ペア(つまり2尾)が30万円以上で落札されておりまして、にわかに信じられないような状況になっております。

そのような状況ですが、今春 選択したのは 琥珀 ラメ レインボー という数年前に発表された、比較的新しい種類の卵を入手しました。

コチラが 琥珀 ラメ のメダカの成魚です。

昨年は 丹頂 という種類で、全体は白なのに頭部だけ黄色っぽいメダカを孵化・飼育しました。ほぼ一年で、こんなに立派に成長してくれました。現在は11尾おりますが、本当に丹頂の特徴をあらわしているのは1,2尾だけですが・・・

 

コチラが今春に入手した 琥珀 ラメ レインボー の卵です!!    

孵化用の器は、元はチラシ寿司のお弁当箱だったものです。ちょうどサイズが手頃なので使い続けております。  今回は到着した時点で、すでに卵の中の 目 がハッキリと確認できるので恐らく孵化は早いだろうと思われましたが、、、

このところの陽気(3月なのに20℃前後まで上昇)に、日光浴をさせていたら、、、

いきなり、早々と、孵化を初めてしまいました~

小さな稚魚がピュンピュン泳ぎ始めました!!

孵化して一週間くらいが、一番慎重にならなければならないタイミングです。

毎日、水温の管理と汚れ除去にエサやりと気の抜けない日々になりそうです。

 

順調に成育するには、 元気に泳ぎ回り、たっぷりとエサを食べてくれると良いのですが・・・ 


メダカ水槽 ついに全面氷結

2018年01月27日 | ペット

連日のニュースでもさわがれているように、ここ数日は何十年振りの冷え込みとのことで都内でも氷点下まで下がっているようです。さすがに日中でも普段とは二段階くらい寒さのレベルが下がっている気がしますネ~

数日前から毎朝、ベランダのメダカ水槽というかメダカ鉢を観察しております。

昨日までは水面の一部にだけチョットだけ氷が張っているのを見たのですが、今朝は遂に全面氷結となりました。

もっともコチラの小さい水槽は昨年の夏に設置したもので、ベランダの外塀より少し高い位置にあります。なので外からの風をもろに受ける厳しい環境にあります。コチラの水槽が全面氷結しても、以前からあるベランダ床に設置してる大水槽の方には氷は張ってませんでした。

チョットだけ指で氷を押してみましたが簡単にパリッと割れなかったので、厚みもあるような感じでした。

氷を取り除こうかとも考えましたが、日中になり太陽が当たれば早々に消えるだろうと思い様子見をしてたら、案の定 お昼前にはすっかり溶けて無くなっておりました。

こうも寒いと 早く春がきて欲しいと 切にお願いしたくなりますね~


メダカ 丹頂 非常事態?

2017年12月07日 | ペット

ベランダで飼育しているメダカに、なにか非常事態が起きているようです。

この春に孵化して順調に成長した丹頂系メダカですが、、

ここ最近は、なぜか急に臆病になってしまい ほとんどが温度計の陰にかくれてしまっております。

たまたま 釣り好きのお客様に相談したところ、恐らくは鳥がつついたりして怖い目にあったんじゃないか?という事になり、じゃあっていうんで早速 " 防 鳥 網 " なる秘密兵器を入手してきました。ホームセンターでメダカ鉢の蓋になるようなモノやら網戸につかう網とかアレコレ物色したのですが、どうやらコチラが一番手っ取り早いんじゃないかと思ったわけです。

お店では しっかり見なかったのですが、とても大きなサイズ(1.8m×18m)になる網で目の粗さも相当大きい(45mm目)ということが分かったわけなんですが、、、

で、いざ 広げてみたら、、、

 

あらま~~

 

これは農家が畑で使うホンマもんの防鳥網でしたわ~

メダカ鉢の鳥よけには不適切なモノでした・・・  ト ホ ホ