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念願のセルフリフォーム その28 ドアノブ交換

2022年10月28日 | リフォーム

昨年の夏頃に始めた拙宅のセルフリフォームは、昨年末頃までに一通りの部分を終えて  マア 落ち着ております。

 しかしながら未だに”やり残し”が残っております!!

  その中で一番簡単に出来るだろうと思われる作業をやってみました~

       それはトイレドアのドアノブ交換です

 

 ◎  御覧の通りに 現状は、昭和レトロ そのもの 

せめて、この回すドアノブをレバー式に換えたいとズーッと考えておりました。

しかし、ドアノブも時代の変遷とともに取付方式というか形式が異なってきた?ようで、ホームセンターで売っている現状モノではスッキリ交換できないような微妙な感じアリ

 

なので中華製ゲテモノも多く扱っているamazonにて、恐らくは素直に交換できるだろうと思われる中華製の格安ドアレバーをゲット

コチラの良いところは2種類のバックセット寸法(60、70mm)に対応できるところです

 

作業の様子は写真を撮るヒマもなく、ほんの数分で終了してしまいましたので いきなり交換後の写真となりますが、、

当初の予定では レバー式に交換したら さぞや 雰囲気も替わるだろう と期待したのですが、、 

 ◎ 実際はほとんど変化ありませんでしたネェ~ ガックリ~

 ◎ さらにレバーを拡大するとこんな感じ

   と、マア  交換は簡単に済んだのですが、、、

一応はドアもちゃんと閉まるし、鍵も正常に機能しておりますが、実はまだ作業は完了しておりません!! 

上記の写真でも気付く方は きっと判っておられるでしょうが、ラッチ部分の固定が出来おりません  

元々のラッチ板が大きくて  現状の板ではネジ止めできません。なので固定しようとするならば、アルミ板などでサブプレートを作製し 二段階で固定するしかないですかねぇ・・・

差し当たりは問題なく機能しているので、時間をかけて落ち着いて改善策を考えたいと思います。

あと、交換して気付いたのですがドアノブにはレバー角度が45度で開くタイプと90度のタイプがあるみたいです。コチラは90度で開くタイプだったのです、感覚的には45度で開くタイプの方がシックリするんじゃないかなぁ~  と感じております。

  簡単なようで、多少は奥深いドアノブの交換でした・・・


アナログ礼賛 音の知識と技術 音楽心理学 

2022年10月22日 | アナログ礼賛

わずかずつながらも レコード芸術 に目覚めてきたわけですが、、

今さらではありますが、再び原点に立ち返って基本から見直してみようかな? てな軽い気持ちで図書館を物色してきました。

 ◎ マズ初めに目に入ったのがコチラ

まさにドンピシャの一冊 という感じです。

なんですが、、 コチラは極めて高度な内容を  それこそサラ~ッと書いてあります。

チョットだけ勝手に引用させてもらいますと

と云うような感じにサラサラと簡単そうに書かれておりますが、コレを理解して納得するには多義に渡る知識・情報を持っていなくてはなりません。 ひょっとすると今となっては少し古いテクノロジーなのかも知れませんが、数年前にD/Aコンバーターを導入する際には一生懸命 サンプリング周波数とかビット数とかを検討したものでした。

その前後にコノDSDなるモノが現れ、今でも その規格というか概要が判らないままであります。ちなみに、この先を読み進めると、PCM96kHz/24bit」と「DSD 2.8MHz」はだいたい同じ「情報量」で、実際 同じ曲ならファイル容量は似かよったものになります   という解説がされております。

で、いよいよ本題と云いましょうか 興味深い核心部に触れられるかとページを進めますと、、

  ◎  音を分析する話題となりまして

なんと、フーリエ変換までも出現してきました!!  

実は学生時代にも、このフーリエ変換の講義がありまして 今でも忘れられない想い出となっております。それは、その内容たるや 全く手も足も出ない というか、講師が日本語で説明しているにも関わらず 何を言っているのか全く判らない!! もう完全に『お前はここに座っているべきではない』と言われているかの様な寂しいどん底の気持ちに陥りました~  

  それ以来、このフーリエが出てくると絶望感が蘇ってきます。

 

では、気を取り直して  もう一冊

コチラは心理学ですからネェ~ より一層 難解な内容ですわ~

通常 我々が無意識に脳内で行われている事象を文章で表現するとなると やたら難解になってしまうようです。脳内で瞬時に処理される事柄を細かく分析すると、恐ろしいほど多くの処理がなされているのが判り驚かされます。

youtubeでしか見た事ないのですが、米国のボストンダイナミクス社の人型ロボットを御存知でしょうか? 二足で段差を走り回ったり、果ては”バク宙”まで軽々とやってみせます。コレを見ると、それらの動きは人間の動作 すなわち関節と筋肉の動きを徹底的に解析し、全体として重心のとり方(制御)も含めて それら全てをロボットで再現させた結果だろうと見てとれます。それらは超高速CPUと小型で強力なモーターがあってこそ実現したのでしょ~  

動作は外から見えるので、このように解析と再現が可能なのでしょうが、情動とか感情となると脳内の実体の無い様なモノでしょうから、そう簡単には解析することが出来ないのだろうと思われます。

「音楽は魅惑的で私たちの生活に不可欠のようにも思われますが、こうした感情の次元は正確に理解するにのには最もとらえどころのないものの一つです。」と、いきなり宣告されます。

「音楽に対する情動反応は、痛烈な一瞬の感覚から  強烈な持続的に世界観を変えるような状態まで多岐にわたります。約50%の人たちが音楽を聴いている時に、ぞくっとする感じを経験したことがあるといいます。背筋がゾクゾクするような快い感覚をきたし、鳥肌が胴体に広がり 腕の毛は逆立ちます。音楽的なゾクゾク感を感じやすい人たちは、ジェットコースター、スカイダイビング、あるいはエクストリームスポーツに惹きつけられる傾向にはありません。 ベートーヴェンが確実にゾクゾク感の引き金になる人もいれば、エルヴィスがその引き金になる人もいますが、どちらもゾクゾク感を引き出す瞬間には ある同じ特徴があります。それは、ほとんどの場合、おだやかな音から派手な音への、または あるキーから他のキーへの突然の変化、新しい楽器の追加、範囲の突然の移動 に関係しています」 という様な納得しやすい部分もありました。

人はまた、音楽学校の学生の演奏よりも世界的に有名なプロのピアニストの演奏であると告げられたときの方が、その独特の演奏を楽しむ傾向にあります。コレについては更に面白い表現もありまして、、 他の領域における品質についての情報インパクトに関する類似の研究の知見では、より高価な値札のついたワインを人々は より楽しむ ということを示す実験があります。 

恐らくは、こういったラベル付けというか  実際のパフォーマンスとは違う所に意識を持っていかれる傾向は強いだろうなぁ~ という気もしますね

 

いやはや、益々 より一層

 奥  深  い  音  の  世  界  に

   引き込まれてゆくようですわ~


アナログ礼賛 コルトレーン ラリー カールトン チック コリア

2022年10月15日 | アナログ礼賛

引き続き、秋の夜長に レコード芸術 を楽しんでおるわけですが、、

前回の新着レコード紹介ではクラッシクばかりでしたので 今回はジャズ、フュージョンです

ジャズアルバムでも、一流どころの名作となると必然的に高額取引になりますので 格安で入手できるのは やや本流から外れた 余り評判に上らないニッチな作品か、或いはジャケットや盤に問題アリのアルバム という事になります。しかし、あくまでもレコード本来の高音質を狙っているわけですから 盤面に問題があってはどうにもなりません!!

というわけで一流の中でも超一流 コルトレーン

コチラはご本人の没後に発掘された作品(多分そうだったと思いますが、違うかも?)を集めたアルバムです。写真からは判りにくいかも知れませんがジャケットの下の方が大きくダメージを受けております!! しかしながら盤面には一切問題がありませんから私には全く関係ありません。

コレは素晴らしい音質ですわ~ 

これを聴くと今までCD=デジタルで聴いていたコルトレーンは全部ウソだった と感じます。 

テナーサックスへ強大な肺活量から大量の空気が送り込まれ、図太く朗々と鳴り渡る  目の覚めるようなサウンド 

更に驚かされたのは、コルトレーンの吹くソプラノサックスはテナーばりに図太い!! 一般的に耳にするソプラノサックスは軽やかでヒラヒラしたサウンドなんですが、コルトレーンのは全く異なるモノでしたネ~  

このアルバムには入ってませんが、アノmy favorite things の長~いソプラノのソロも是非ともレコードで聴いてみたいものですわ

 

次なるはフュージョン系ギターの名手 ラリーカールトン

コチラは上記のコルトレーンと同じ業者が出品していたモノで、複数枚でも配送料が同じなのでダメ元でおまけ程度に落札しました。ラリーカールトンはアルバム数も多く CDも数枚所有しているわけですがコチラは知らないタイトルなので演奏も音質も全く期待せずに落札したわけです。

いやはや、何とも  生々しさと臨場感に溢れたサウンドです!!  

本当にフレッシュなサウンドで、今まさに  そこで演奏してもらっているんじゃないかと錯覚する位の臨場感で迫ってきますわ~

恐らくは小振りなライブハウスでの録音だと思われますが、とにかくライブ感というか空気感が伝わってきます。それに加え、先程のコルトレーン同様に、これまで聴いてきたラリーカールトンのギターサウンドは全部ウソだった という感じ

エレキギター って、こんなにも気持ちの良い音 だったのですネ~ またまたの繰り返しになりますが、恐らくの推測ながら、、 デジタルで この気持ち良いサウンドを聴くには6桁(百万)以上のハイエンド機器が必要なんじゃないですかねぇ・・

 

最後に追加なのですが、、

コチラは今回の新着ではなく、過去からのコレクションですチックコリアのフレンズ

何故に2枚同じアルバムを所有しているのか?

   今となっては記憶が定かでなく??ですが、、

何でだろうと2枚を聴いてみると 驚きの事実が!!

曲はじめの数音、わずか一小節か二小節を聴いただけでハッキリしました  

マズ、コチラの盤は、まるで抜けの悪い こもった様な 困ったサウンドですわ~ もしコチラだけを聴いていたら このアルバムは以降 滅多に聴くことはなかったでしょー

 

◎ コチラは、上の盤とマトリクス番号も全部同じなのですが、、

  ★ 驚 き の 高 音 質 

超クリアーすっきり伸び伸び気持ちの良いサウンド 正に ヘビーローテーションの愛聴盤です。ということは、恐らく何かの情報を得てコチラの高音質盤を入手した という事だったわけですね イヤ~ これは本当にラッキーでした

しかし同じレコードでも、更には同じマトリクス番号でも プレスによって、ここまでサウンドが異なるとは!! 

ますます レコード芸術 の奥深い世界にズブズブと沈み込んでゆく ようで  末恐ろしいことです~


アナログ礼賛 ハイフェッツ リヒテル レオン・グーセンス

2022年10月13日 | アナログ礼賛

猛暑から一気に秋の深まりへ と目まぐるしい季節の変化と ともに、、

拙宅のオーディオは  大改造と球転がしの成果?なのか レコード再生に格段の進化を遂げた ように感じております。

特に録音状態の”善し・悪し”が、一瞬(一聴)にして明らかになってしまうのには 本当に驚かされております。

  盤面に針を降ろして  わずか数秒で大方が判明する感じ  です!!  

以前ならば 少なくとも10~15秒位は試聴して、fレンジがどうの、S/Nがどうの、ステージが狭い広い等々を判別していたのが 今となっては一瞬にして『コレは良い』または『大した事ない』が聴き取れてしまいます。(アナログ専門の超マニアの方からは レコードに針が下りた瞬間の『ボツッ』音だけで判断できる!とお伺いした事があります)

更に驚かされるのが、”良い”と感じた盤から聴こえるサウンドの新鮮さ&生々しさです!!

  デジタル+半導体の機器からは聴いた経験のないサウンドです。

この臨場感というか  その場の空気感までが伝わってくるような感覚は、まさにコレをもって”レコード芸術”と称しているのか?  という感じですネ~

精密な測定機器による計測値では圧倒的に優秀なデジタルサウンドに比べ、歪率がヒト桁%にも及ぶ球アンプのアナログサウンドが、信じられない程の生々しさと臨場感に溢れて聴こえる  というのは何とも矛盾するようにも感じるのですが  私のはそう聴こえてしまうので仕方がありません。

こうなると、どんどん新しいレコードを試したくなるわけで、、 このところは次から次にヤフオク落札等にて格安盤をメインに入手しております。既に20枚以上は新着しているなかで お気に入りの数枚を紹介いたします。

マズはヴァイオリンのマエストロ = ハイフェッツ (落札価格385円)

クラッシクのヴァイオリン名手と云えば必ず最上位にランクされる超名手でありまして、過去にCDで聴いた際には サウンドの粗探しに終始するばかりで全く音楽には集中できずでした。

ところが、ところが、、 このレコードときたら、まるで  つい最近録音されたんじゃないの?と感じる程に新鮮でフレッシュなサウンドが響き渡り 一気に、完全に音楽に引き込まれました。マエストロの演奏って こうなんだよネェ~  という感じでグイグイ引き込まれます とにかく気持ち良いサウンドです。(基本的にはロシア作曲家が好きなので余計に引き込まれるのかも)

 

次はピアノのマエストロ  =  リヒテルですわ (落札価格188円)

  

コチラもクラッシクの名ピアニストランキングでは最上位に鎮座する超名手であります。

◎  コチラは独特なサウンドです!!

深い霧の中で聴いているような感じ  絵画的な表現に例えるなら日本画の横山大観先生がお得意とされた『朦朧体』絵画を眺めているかの様にボンヤリした感覚。ただボンヤリしているだけなら わざわざ紹介することもないのですが、決して解像度が悪いわけでもなく、録音会場の外から聞こえる鐘の音とか、会場内の靴音とかもハッキリと聞こえます。では何故ボンヤリしているのか?を考えると 当時の録音機材の特性(ナローレンジ&低S/N)なのか或いはRIAAカーブがウチのEQアンプとは異なるのか?は判りませんが、、

しかしながら この盤の魅力は、そのボンヤリしたなかにピアノの超名手=リヒテルが奏でるドビュッシーの美しい旋律が際立っていること  全体がハッキリしているなかで聴くよりも、ボンヤリした中に美しいモノが秘められている からこそ  一層その美しさが引き立てられる感じ  奥深い愉しみです~

 

  ◎ 最後に  もう一枚

   ◎  オーボエ協奏曲なんですが、、 (落札価格269円)

コチラも超生々しい臨場感のある良盤です!! ただし明らかにRIAAカーブが異なってます。とにかくミッドハイから上が強調されてます。

が、しかし、そんな事よりもジャケット写真が格別ですわ~ facebookとかでチョクチョク目にする  他人の写真に好き勝手な”吹き出しセリフ”を付け加えて 笑いを誘う  その題材にモッテコイじゃないかと思われます。 指揮者が切迫感をもってソロイストに詰め寄る 果たして本当は何を話し合ったのでしょうか~

 

いやはや、その昔、TVの映画劇場の番組で映画評論家の先生が毎回『映画って 本当に面白いですね~』と締めくくっておられましたが、このところレコードを聴くたびに『レコードって本当に面白いですネ~』てな感想が沸き起こってきます。

どうやら秋の夜長にはレコードが欠かせません かも、、


アナログ礼賛 レコード芸術 とは

2022年10月04日 | アナログ礼賛

今から50年近く前  私の中学生時代は、第一次オーディオブームの真っ只中で 数多くの国産メーカーが乱立し 次々に新製品を発売しておりました。所詮中学生の財力ではオーディオ機器を買えるわけがなく、豪華なカタログを眺めては どんな音なのだろうか?と想像して楽しんだものでした。

そのオーディオの最新情報を得るのは本屋での立ち読みであり、それらステレオ雑誌の近くに『レコード芸術』誌があり多少気になる存在ではありましたが、、 一度くらいチラ見したかも?程度でクラッシクに特化した内容であり、小・中学校での偏った音楽教育によりクラッシクに全く興味を持てない中学生にとっては無縁の本となっておりました。また、そもそも『レコード芸術』とは何故そんな大袈裟なタイトルなんだろう? だってレコードってプレーヤーでかけるだけでしょ なんでそれが芸術なの?てな気持ちでおりました。

ところが、レコード+球アンプのドロ沼にドップリ身を沈めてしまった今、その意味が少し判ったような気がしております。 レコードに記録されている音を上手く再生できると、50年も60年も前にマエストロによって演奏された様子が、そのまま目の前に繰り広げられているかの様な錯覚に陥る感じがしてきます。この臨場感というのは、当初は全く予想もしておらず 新鮮であり、不思議でもあり、、 成るほど  コレをもって『レコード芸術』と称しているのだろう  と、ようやく少しだけ理解できた感じです。

これがデジタルになると、同じ音源を聴いても当時の録音機材のfレンジの狭さとかテープヒスノイズ等々、現状デジタルサウンドとの比較ばかりに気がいってしまい音楽に浸るどころではありません。もっともデジタルサウンドにしても6桁(百万)以上の機器でシステムを構築するならばレコード+球アンプに匹敵するか それ以上のアナログサウンドが楽しめるのかも知れませんが残念ながら判りません。

さて、肝心の『レコード芸術』誌ですが、、

試しにバックナンバーを数冊入手してみました。

創刊から70周年を迎えた超ロングセラー月刊誌なわけで、毎号これだけの記事をまとめるのは並大抵ではないでしょうねぇ~

ただ残念ながらアナログ(レコード)に関する記事は ほぼ見られず、CDその他のデジタルメディアの新譜紹介が中心になっております。願わくは、RIAAカーブの云々とかマトリクス番号等々のレコードに関する貴重情報を掲載して欲しいところですが、恐らくは既に散々特集されてきたのでしょーネー

多少はこのようなオーディオマニア向けの情報もありました。新譜CD等を評価する先生方が、どのようなオーディオ機器で試聴されているのかを紹介してます。

 

コチラは超高級ヘッドフォンの紹介です。そりゃ、勿論 これ程の高級器材ならば素晴らしいサウンドに違いないでしょう。何せヘッドフォンだけで約50万、更にこのままでは音が出せず専用のアンプが必要になり そのアンプが60万を超える価格ですわ~ 正に天文学的な価格です。

いやはや、一旦 垣間見てしまった『レコード芸術』の世界 

      もう後戻りは許されません!!

この ドロ沼に、更に、更に、深~く 

   沈み込んでゆくことでしょ~

    恐  ろ  し  ~