院長の趣味 ≪オーディオや音楽≫ を中心に・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・佐野療術院 光線療法で スッキリ さわやかに

西荻窪でスッキリさわやかな毎日を目標に施術しております!首痛、腰痛、膝痛の緩解、生活習慣病、偏頭痛、便秘、慢性疲労の施術

幹之メダカ スーパー強光 孵化成功

2013年05月27日 | ペット

 前回は、高級メダカ(幹之 スーパー強光)の卵を入手したところまでお知らせしました。

その後は、果たして うまく孵化してくれるか? と、心配しながら日々様子を見守ってまいりました。 5/13に1尾、その後15日、18日、20日に1尾と、ちょっとづつ孵化してくれました。

Photo水中はピントが合せづらいうえ稚魚は素早い動きなので ボケた写真しか撮れませんが、、、
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 そして ついに5/21に恐らく20尾くらい一気に孵化してくれました。さすがに専門家が丹精込めて育てた親メダカからは元気な卵が産まれるものだと感心させられました。以前ウチのメダカが産卵したものは孵化できたのが6、7割程度だった記憶ですので、今回入手した卵が9割以上の孵化率というのは随分と優秀なものだったということですネ~

現在、全部で何尾(匹?)いるのか不明ですが、孵化した稚魚としては20尾以上になったと思われます。

いつも水面近くを泳ぐ一群と、水中の中層を泳ぐ一群、そして水底を好む一群がおります。 エサを与えても、水面に浮いているため一部の水面組だけはしょっちゅうエサを食べているのですが、水中&水底組は いったいどうしてエサを食べているのか不明です。

孵化するまでは、果たして うまく孵化してくれるだろうか?と心配し、孵化してからはちゃんと餌を食べて、うまく成長してくれるだろうか?と 次々に心配がでてきます。

 秋ころまでに、成魚まで無事に成長してくれる事を願っております~


幹之メダカ スーパー強光 卵

2013年05月16日 | ペット

GWも終わったところで、急に暑い日になったりしております!

こんなに気温変動が激しいと、やはり身体にはこたえますネ~ 知らぬ間に背中(肩甲骨の内側 上方)がコワバッテきます。そうすると、ダルさを感じたり、眠りが浅かったり、寝つきが悪かったりと、アレコレ不調を感じてきます。

ちょうど この時期になるとメダカの産卵が始まります。

拙院ベランダのメダカ鉢には現在10尾の白メダカが泳いでおります。最盛期には30尾以上が泳いでいたのですが寿命と自然淘汰で現状に落着いております。

恐らく、そろそろ産卵が開始するだろうと思いますが、このあたりで一度『新しい種』を入れてやろうと、外部よりメダカの卵を入手いたしました。

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この小さいビンに 『 幹之メダカ スーパー強光 卵 20個 』 が入れられて送られてきました。業者さんからは、血統も間違いないメダカから産まれた優秀な卵とのことです!

そのまま同じ水で孵化を待つか? あるいは、別の容器で新たな水で孵化を待つか? 非常に悩ましい問題なのですが、、、

というわけで、一部を元のビン元の水でそのまま孵化を待ち、大部分を別の容器に移し折々に少しづつ新鮮な水に交換して孵化を待つ という二重体制で行うことにしました。

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こちらの容器は、過去に孵化成功した蓋付きのものです。白矢印のところに卵がおります。

うまく孵化し、成長してくれると次のような 光り輝くような 立派な 幹之(みゆき)メダカになるそうです。

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驚いたことに、これらのスーパー強光で特に姿・形が美しいものは1尾3~4000円(または、それ以上も)になるようです!

       ビ ッ ク リ で す ! !

         メダカ1尾が数千円なんですヨ~!!

なんとか無事に、成魚まで成長させるよう 

       日 夜 努 力 しなければなりませ~ん!!


BOSE WAVE system III CD トラブル

2013年05月11日 | オーディオ

たまたまなのですが、お客様から BOSE のラジカセ(現行では「CDラジオ」というカテゴリのようですが、、)を頂戴いたしました。

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一般の日本製ラジカセ(CDラジオ)ならば、1~2万円台の製品が中心なのですが、コチラの 米国BOSE ボーズ 社製はかなり高額な価格設定となっております。

1年ほど前に購入し、まだ新しいのに何故か最近CDが聞けなくなってしまったそうです。それでメーカーに問い合わせしたところ、あまり納得のゆく回答が得られず もうイヤになってしまった という経過でありました。

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CDを押し込んでみると、正常にローディングし内部からは動作音が聞こえてきます。

が、しばらく読み取りをした後 残念ながら読取不能ということで排出されてしまします。

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状況から察して、原因は ①ピックアップのレンズ面の汚れ 或いは ②ピックアップの故障 だろうと予想しました。

しょうがないですから分解して、内部の様子(ピックアップのチェックと清掃)を確認してみました。

レーザーピックアップのレンズ面を清掃してもダメでしたが、あれこれやってみて、ようやく読み取り不能の原因が判明しました!

CDをローディングしても、いっこうにCDが回転しない状態でした。

 ☆ CDメカのモーターがNGになっております。

で、パーツ番号からネット検索してみたところ 

    イ ヤ ー    見 つ か り ま し た ヨ ~

Bose_cd_mech_1

Bose_cd_mech_2_2

まさにコチラが、BOSEのCDメカです。米国のパーツ専門業者が販売しておりました! 
円安もあり、意外に値段も高いですから、即 発注 は控えました。

しかし、この製品は独特のサウンドがしますネ~

お好みしだいなので、お気に入りの方も多くいらっしゃるのでしょう。 低音域の特定部分だけに妙な強調があり、ひょっとすると米国人に好まれるサウンドに仕上がっているのかも?という感覚です。

    さ ~ て  ど う い た し ま し ょ う か ネ ・ ・ ・


 房州おみやげ 鯛みそ

2013年05月07日 | お茶

東京では よく晴れて絶好の行楽日和になったGWでしたが、アッという間に終ってしまいました。 それぞれにお楽しみになられましたか?

行楽のおみやげ というわけでも無いのですが、千葉のお土産品を頂戴いたしました。

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もしかすると房州の特産品?なのかも知れませんネ

  『 鯛 み そ 』 と 『 雲 丹 の り 』 です!!

どちらも いかにも御飯がおいしくいただけそうで食欲をそそられます。

マズは コチラの 『雲丹のり』 から試食してみることに

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  見た目は それほど食欲をそそるようでもなく、普通の海苔の佃煮といった風情ですが、、、

しかし 、 、 、  いや、コレはなかなか美味しいですネェ  (滅多に食することもない)あの雲丹の風味とうまみが味わえます。 ご飯には正にピッタリです!!

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ひとしきり「雲丹のり」を堪能したあとは、まだコチラの「鯛みそ」が控えておりますので、お楽しみは まだしばらく続きそうです。

       ど う も 、 ご ち そ う さ ま で し た ~


Focal JMlab Cobalt 826S

2013年05月01日 | オーディオ

拙院のメインスピーカーは、Focal(以前はJMlab) というフランスのメーカーのSPを使用しております。

Jmlab_cobalt_826s

 小音量でも『パワフルなサウンド』が希望という厄介な要求をもって、秋葉原の某オーディオショップに通い始め 予算との兼ね合いから選択したのが Focal Cobalt 826 という当時まったく見ず知らずのメーカーの製品でした。 ましてや米国製のSP以外は選択する余地は無いと考えて私にとって、ヨーロッパのSPを選択するとは夢にも思わなかったので、非常に新鮮なおどろきだったわけです。

ショップを訪れる多くのお客様は そんな大きい音をだして近所迷惑にならないの?と心配になるくらいの大音量で試聴されるのですが、私の場合は店員があきれるくらいの小音量で鳴らしてもらって試聴比較したわけです。

そんなわけで、いまでも院内のBGM用として極小音量ながらバランスの良いサウンドを聴かせてくれております。

しかし一昨年あたりから、オーディオ機器に アれや コれや 小細工が進むにつれ、スピーカーにも少し手を加えたいと考えるようになってきました!

 一番の課題として、もう少し あと一息 高域の伸びが欲しいということです。 そのためには、恐らく 内部配線を aet に交換すればいいだろうと考え、このたび ようやく一歩を踏み出すこととなりました。 

まずは、バスレフポートを取外して内部を覗きこんでみたところです。

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どうやらコチラがウーハーのネットワークになっているようです。コンデンサも自社ブランド品を使用していますネ!

つぎに、恐る 恐る ウーハーとスコーカーを取外してみると、、、

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なるほどSP本体の裏面に外から見えるように設置されているネットワークは、スコーカーとツイーター用のものだったわけですネ

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 ウーハーが固定板にパテで固定されていたり、スコーカー・ツイーターが吸音材で別室構造になっていたり、各ユニット裏にはスポンジのガスケットが挿まれていたりと、じっくり丁寧に作り込まれている という印象です。

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が、しかし、、

計画していた内部配線の張り替えは構造面から考えても、そう簡単には実現出来そうもない という印象です!

 またネットワーク基板上の抵抗やコンデンサを交換してやろうとも考えましたが、抵抗値や静電容量が独特の数値なので 、簡単にはパーツ手配が難しいという印象です。

せっかく分解したのだから、そのまま元に戻すだけじゃつまらないと思い、ファスン端子の挟み込む部分をペンチで押えて少しでも接触抵抗が下がるようにして接点オイルを塗布し、ガッチリと差し込み直しをやりました。

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  さ ~ て   ど う な り ま し た か ネ ェ ~ ? 

      と、試聴を開始してみました。

これは良い結果が得られましたヨ

高域のきつさが減少し、しかしながら高域の伸びやかさが実現した印象です。これまで聴こえなかった細かな楽器音までがクリアに聴こえてきました!!

一般に云われる様に、高域が改善されると不思議に低域も改善されるのが実感できました。低域も明らかに明確さを増して改善されております。

ファスン端子の差し込みをチョチョイと触っただけですが、かなりの効果が聴いてとれましたヨ~

まだ一度もSP内部をチェックされていらっしゃらないのならば、内部をのぞいて ファスン端子 の差し込み部接点を清掃し、挿み圧をアップしてみてはいかがでしょうか? 意外に簡単にご不満が解消できるかも知れませんよ~