ネットワークオーディオプレーヤ N-50 の、DAC基板を換装すべく 部品を揃えたりと 異様にゆっくりと 少しずつ 進行しているのですが 、 、 、
要するに、ちっとも進んでおりません。
ですが、
手始めに オペアンプのSOPからDIPへの変換基板への取付をやってみました。
なにせ、とにかく 小さいですから 、 、 、 、
こんな小さなハンダ付けは経験がほとんど無いので、マズは試行錯誤を重ねていく覚悟でスタートです。
多分作業がしやすいだろうと、小型ベンチバイスではさみ込んでみました。
拡大レンズを設置しようとしたのですが、レンズを通すと遠近感がつかめず 返って手元感覚がとれないので、結局早々に却下いたしました。
実際に ハンダ付けしようとすると、すぐに位置がズレてしまったり、ハンダが多くなり過ぎたりと、慣れるまでは相当苦労しました。
なんとなく うまく出来たような? 失敗しているような?、まったく自信の持てない作業です。テスターであたる限りはショートは無いようです。
コチラはDAC(PCM1974チップ)からのバランス出力を電圧出力に変換するI/V基板です。ここに片チャンネルで6個も使用しますので全部で12個も作らねばなりません。本日は4個作って、もう疲れてしまい ギブアップ しました。
じつは本日、5個作ったのですが、内1個でピン間に微妙な導通があり、どうやらハンダ付けの際に熱破壊したか?初期不良?だったか のようで 多分動作しないだろうと思われます。ちょうどの12個しか購入していなかったので急遽追加入手が必要となってしまいました。
いやはや この調子だと DAC基板の換装が実現するのは年内は ほぼ絶望的だろうと思われます~