あれよ という間に ”円 高” がゆるんでまいりました。 一時ほどの割安感は薄らいだものの、引き続き海外からの購入がお徳です。
今回は米国から荷物が届きました、 それも2個 別々です。
さて内容は『電源コンセント』です。 今回どうしてもコンセントを増設しなければならなかったので、某オーディオショップが絶賛して販売している HUBBELL 5352-i を米国のショップから安く購入しました。本来ならば3個ほど欲しかったのですが、複数個をオーダーできず(英語コミュニケーション能力不足による)に1個だけしか購入できませんでした。 そこで仕方なく別の業者から LEVITON 8300ーHRを購入したわけなんです。
白(というかアイボリー)がHUBBELLで、赤がLEVITONです。これらを毎度お世話になっている”オヤイデ電気”でお薦めの『昭和電線』のFケーブルを使って配線します。
このFケーブルは見かけは柔らかそうな印象なんですが工作しようとすると案外しっかりしておりますヨ
鋳物というのでしょうか、これだけでも1kg以上もある配電BOXですが、今回はこのすき間に粘土を詰め込んでみました。粘土も1kg弱ほど入りましたのでズッシリと重量感があります!!
多少無理矢理な感じではありますが、十分にガッシリした電源コンセントが出来上がりました。 ネジ類がまだ仮止め状態なので明確な判断もできませんが、十分に力強いサウンドになっているようです。
さすがにHUBBELLもLEVITONも、喰い付きの強さは甲乙つけがたいほどガッチリしております。果たして両者に違いがあるのか否かアレコレ差し替えて試してみようと思います。 某オーディオショップではHBL5352の無メッキ電極を、すごく評価しているので その点もじっくり検証してみなければなりません。