ブラタモリ復活

2015年01月06日 | 健康・病気

私の大好きな「ブラタモリ」(NHK総合 午後8時~8時43分)が1日だけ復活した。
今回は京都だった。
千年以上栄え続けている京都ですが、実は何度も衰退の危機に見舞われたことがあったそうだ。
そのピンチから抜け出すために行われた「巨大プロジェクト」を訪ねた。
今回のブラタモリは、「琵琶湖疏水」「御土居」「新京極通」という3つの「京都復活巨大プロジェクト」の痕跡をたどった。

明治維新による東京遷都のため沈みきった京都に活力を呼び戻すために造った琵琶湖疏水。
疏水の水力で発電し、電車を走らせ、舟で物資の行き来を盛んにし、新しい工場が生まれた。
42・3歳の頃、京都に住んでいたひととパソコン通信でメール交換をしていた。
会おう、ということになり私が京都に行った。
彼の会社の寮に泊まった。
次の日、彼の車で琵琶湖にドライブに行った。
京都と琵琶湖が近いことをそのときに初めて知った。
彼とは現在もつきあっていて、3年前軽井沢に遊びに来てくれた。

> 御土居は天下統一を成し遂げた豊臣秀吉が,長い戦乱で荒れ果てた京都の都市改造の一環として
> 外敵の来襲に備える防塁と,鴨川の氾濫から市街を守る堤防として,天正19年(1591)に多くの経費と
> 労力を費やして築いた土塁です。(京都市情報館ホームページより)

新京極通は、寺の境内を横切って造られたという。
私が21歳のときに、失恋して京都に行った。
友人夫婦が京都の山科に暮らしていた。
友人は新京極のスナックで働いていた。
私は山科の友人の家に泊まりそこから新京極まで行って酒を飲んだ。
新京極にはそんな思い出があります。

今日、京都のあるひとから素敵な年賀状が来ていた。
京都に行きたい。

いろんなことを考えながらブラタモリを観た。
ブラタモリは、4月から再開するそうだ。

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芝生への準備

2015年01月05日 | 健康・病気

女房は今日から仕事で、朝6時40分に家を出た。
私はまだ休みが続いている。
なんか世間のみなさまに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
そういうこともあり、今日私は、庭の雑草を抜くことにした。
この春には芝を植えたいと女房がいう。
そのために、庭の雑草を抜いて15センチほど耕しておかないとならない。
茨城の友人の話では、現在私の庭に生えている芝も完全に取り去らなくてはいけないという。
そうしないと、新しく植えた芝が古い芝に負けてしまうらしい。
私の庭には芝生のようなものが生えている。
それを雑草ともども除去しなくてはいけない、と強くいわれてきた。
 
左の写真は作業前です。
右側のは雑草を取り除いたあとです。
取った雑草は袋2つになりました。
あと雑草を取るところはまだまだあります。
明日もやりたいが、雨が降るとか?どうなるだろう。
なぜかこんな写真もあります。

1人で作業をしたのに不思議ですね。
誰がシャッターを押したのでしょう?

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170170人目の旅人

2015年01月05日 | 健康・病気


午後4時に九想庵にいったときに170170人目の旅人になってしまった。
よくこの数字が並んだなと感心したので写真を撮りました。
そんだけのことです。

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わが家

2015年01月04日 | 健康・病気

今夜、新春ドラマ特別企画「わが家」(TBSテレビ午後9時から)を観た。

<あらすじ>
人材レンタル会社「友情物語」のスタッフ・桜木一歩(向井理)は、都会の片隅で他人の孤独や心の傷を
埋める稼業をなんとなくこなす日々を送っていた。器量がよく客からの人気も高い一歩だが、30歳を過ぎ
ても、自らは家庭を持つ気は全くない。その理由は、子どもの頃に父・武士(長塚京三)が突然家を出て
行ったという過去があるからだ。そんな一歩の実家は三浦半島の海辺にあり、今は母・鯛子(田中裕子)
が一人で暮らしている。一歩にはバスガイドをする妹・ほの香(村川絵梨)がいるが、同じ東京にいながら互
いに連絡先さえ知らない。
鯛子は正月さえ戻ってこない子供たちに不満を募らせつつも、音信不通の夫や子供たちがいつ帰ってきて
もいい様に気丈に家を守っている。そんな鯛子のもとへほの香から「結婚するので先方の家族と会って欲し
い」と電話が入る。同じ頃、常連客の一人暮らしのお年寄り・琴子(草村礼子)のもとで疑似家族を演じてい
た一歩にも“ある仕事”が舞い込んでいた。
「家族」とは?「本当の親孝行」とは? バラバラだった家族の失われた絆が取り戻される日は来るのだろうか…。
                                          (MBSサイト「わが家」あらすじより)
いい物語だった。
こんな話が私は好きです。

女房とテレビを観ながら話す。
私は、家出はしなかったが、しょっちゅう転職を繰り返していた。
少しでもいい暮らしをするために転職していたのだが、
豊かな暮らしは思うようにできなかった。
私は息子たちの成長がよろこびでした。
大人になったUとKは、おあいそをいうような男ではない。
昨日、息子たちが新年会に来てくれただけでもありがたかった。
私がセルフタイマーで全員の写真を撮りたいというと嫌がらず協力してくれた。
むかしの息子たちだったら断られてもしかたないと考えていた。

話が進んでいくうちになぜ父親が家を出たのかの理由が分かる。
それは…、
ほんとうにいいドラマだった。
井沢満というシナリオライターが好きです。

コメント (3)
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第1回九想家新年会

2015年01月03日 | 健康・病気

朝、女房は6時過ぎに起きた。
私は、6時半に起きてラジオ体操をしようと思ったが寒さに負けてやめた。
TBSラジオで倉本聰のインタビューがあったのでそれを聴くことにした。
ぐだぐだ8時までラジオを聴いていた。
起きて台所に行くと、女房は着々と新年会の準備を進めていた。
朝飯を食べてから、スーパーに寿司を買いに行くことにしていた。
7キロほど離れたスーパーに行った。
スーパーからの帰りに富士山を見た。
まさかここから見えるとは予想もしていなかったのでびっくりした。
家に帰って私はやることがないのでコタツで寝た。

12時半頃に女房にメールの着信があった。
私がバス停まで迎えに行く。
Uの家族がバスで来た。
家に連れて帰るとKの家族が乗ってきた車があった。
インターフォンを鳴らしたが応答がなかった。
女房がKたちに2階を見せていたようだった。
Kの家族は初めて埼玉の家に来た。

みんな揃って新年会となった。
といって形式的なことは一切しない。
なんとなく始めた。
お互いの近況をたずねたりした。
女房が作ったおせち料理や買ってきたお寿司を出した。
私はビールを飲んだ。
Uは飲まないという。
Kは、最初飲まないといっていたが、自分で冷蔵庫からビールを持ってきて飲んだ。
もちろん、今日はニセビールではなく本物のビールを用意していた。
(茨城の兄からもらってきたものです)

用意してあったスケッチブックにクレヨンで絵を書いているうちに、
女房の提案で2階の壁に落書きをしようということになった。
最初、小学2年になる孫のMは戸惑っていたがクレヨンを持って少しづつ書き始めた。
2歳になる I もそのうち書き始めた。
この春にでもこの部屋に壁紙を貼ろうと考えていたが、このままにしておこうと思った。
孫が来たときに続きを書いてもらうんだ。

下に降りて、女房が図書館で借りてきた紙芝居をやった。
予定では私がやることになっていたが、女房がやってくれた。
孫たちは真剣に見ていた。

新体操をやっているMが、どれだけ身体が柔らかいかを見せてくれた。
今、Mは新体操が大好きなようだ。

はじめ慣れなかった I が、Mを気に入ったみたいで、手をつかんで離さなかった。
顔をさわったりして喜んでいた。
こうして会っていくうちに仲良くなるんだろうな、と思った。
現在、たった1人のいとこ同士ということなんです。
3時20分、Kたちの車が出て、私と女房はUたちをバス停まで送っていった。

息子たちの家族が帰り、私と女房はコタツに入り休んだ。
終わってしまったな、という感じだった。
あわただしい1日だった。
しかし、私と女房は満足していた。
息子たちの家族とこんな楽しい新年会ができるとは予想もしていなかった。
大学を卒業して家を出て行った息子たち。
それぞれに結婚をして、子どもが生まれ、家を買った。
5年前、私と女房は東京と軽井沢に離れ離れに暮らすことになった。
一家離散という感じだった。
それが、埼玉に中古住宅を買ったことでこういう展開になった。
私はあと2年、軽井沢で暮らすが新年会は毎年やりたいと思う。
良い年の始めを誰に感謝したらいいのだろう?

    
     

コメント (8)
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お正月

2015年01月02日 | 健康・病気

昨日の午後、私は茨城の実家に行った。
姉たちが元旦に行くと聞いていた。
昨夜は久しぶりにきょうだいで昔話をした。
私の覚えてない小さい頃のことが聞けて楽しかったです。

今日、午前10時過ぎに実家を出た。
途中、友人の家によった。
使わない芝刈り機があるというのでいただいてきた。
午後2時前に埼玉の家に着いた。
明日のための買い物に、近くの大きな商業施設行った。
ユニクロで、ヒートティックのTシャツが半額(500円ほど)だったので2枚買うことにした。
長い行列ができていて、30分ほど並んで買い物ができた。
女房が並んでいる間、私は違う店でネクタイを見ていて、1,000円のを1本買った。
仕事のときに使うので安くていいのです。
駐車場はどこもいっぱいで、道路は大渋滞、来年はここにくるのはやめようと学習した。
でも、社会のお正月イベントに参加しているという楽しさは味わった。

いよいよ明日は、息子たち家族との新年会です。

  
ステージで曲芸をやっていた

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初日の出

2015年01月01日 | 健康・病気



朝7時過ぎ、家から車で10分ほどのところにある山に行きました。
ちょっと遅かったので朝日が出るところには間に合いませんでしたが、
心が洗われるような美しいお日様でした。

  
  

山を降りるとこのようなお寺があります。
去年の11月のころ初めて行ったときに、私と女房はこのお寺が気に入りました。
まったくの観光地ではありません。
前回は誰もいなかったのですが、さすがに今日は人間が何人か来ていました。
家に帰って、年越し蕎麦に餅を入れた中途半端な朝食を食べました。

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初春

2015年01月01日 | 健康・病気



あけまして、おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

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