肴やで呑む

2011年11月18日 | 健康・病気



昨日の夕方、6時半頃、肴やに行った。
中に肥さんはいました。
4ヶ月ぶりの出会いでした。
「今日、上野の東京国立博物館で特別展『法然と親鸞 ゆかりの名宝』を見てきてその帰りなんだ」
と私はいった。
この特別展のことは、肥さんも見に行ってブログに書いていた。
そのことを話し、デジアナ変換のことなども話し、フォークソング祭りのことも話題になった。

そのうち、Nさんが来た。
Nさんは、13日の日曜日に東御市の海野宿に来ていて、私に午後3時頃電話をくれた。
「今、みんなで海野宿に来ている。寄れたら帰りにオギちゃんのところに行くよ」といった。
海野宿から私の職場まで1時間もあれば着く。
しかし、待っていたが来なかった。
5時過ぎた頃、「やっぱり寄れなかった。ゴメンな」と電話が来た。
「おれ、こんどの木曜日にシントコに行きます」と話した。
「それじゃ、そんとき呑もう」といって電話が切れた。

そのうちにハマさんが来て、Aさんが来た。
日曜日に長野に来た人たちです。
肴やのマスターは、はりきって料理を作っていた。
マスターも長野に来ていた。
Aさんがこの夏大病になった。
それが手術をして良くなったので、快気祝いということでみんなで長野へ1泊旅行をしたという。
「こんど来るときはせめて1週間前に連絡をして欲しい」と私はお願いした。
そうすれば、なんとか勤務を変えてもらって私も付き合えるかも知れない。

10時を過ぎて私は肴やを出た。
おそらくみんな無理して肴やに来てくれたのだろう。
私にはこんなに友だちがいる。
美味い酒でした。

コメント (2)
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