iPad

2010年05月28日 | 健康・病気
iPad“先輩”の使い方は? 日本あす発売(産経新聞) - goo ニュース

今日発売の iPad ものすごく興味があります。
経済的に許されるものなら手に入れたい。
とりあえず女房の許可を得られれば、
東京のネット環境を iPad にしたい。
現在、女房の家はケーブルTVでネットにつなげている。
おそらく一番遅い環境で3000円弱を支払っている。

iPad は、月の基本使用料が、4410円だ。
1年間は割引されて、2910円のようです。

ところがさっき女房と電話で話したら、
「私、興味ないから」といわれてしまった。
でも、今女房が使っているパソコンがもう7、8年たっていて古い。
新しいのにしようと話していたところなんです。
新しいパソコンを買うくらいなら、iPad を買いたい。

それにしてもこの世界の進歩には目を見張るものがある。
私の家で、東芝のルポというワープロを買ったのが、私が38歳の頃だった。
女房が「仕事で使えるようになりたいから買いたい」といったので買った。
あのとき20万円近くした記憶があります。今から考えると20年前だ。
それまで彼女はファミリーレストランでパートのウェイトレスをしていた。
しかし、時給の安い職業から離れたいと彼女は考えていた。
女房は、ワープロを覚えて、所沢に工場があるシチズンに契約社員として就職した。

ワープロがわが家に来て私も打ち方を覚えました。
それまで安いA4の原稿用紙に鉛筆や万年筆で小説を書いていたのですが、
それから小説や文章を書くときにはワープロにした。
当然ローマ字変換です。
会社でもパソコンを導入し始めて、文章も打たなければならなかったが、
部品の型番も入力しなければならない。
アルファベットの位置を覚えれば、文章も部品の型番も打てた。
最初は苦労しましたが、それなりに打てるようになりました。

その頃、世間で話題になっていたパソコン通信をしたくなり、
パソコンが欲しくなった。
ちょうどそのときアサヒパソコンネットで、
「パスカル短編文学新人賞」の募集が始まった。
それに応募したくってパソコン通信を始めたかった。
女房に話すとパソコンを買っていいという許可がでた。

それから私は、パソコンという“おもちゃ”に狂ってしまいました。
MS-DOS Ver3.1 からWindows3.1、そしてWindows95・98・Me・XP と使ってきた。
現在、職場ではWindows7 なんてのを使ってます。
幸か不幸か、マッキントッシュには縁がなかった。
いや、iPod は持っている。

ちょっと前までは、マイクロソフトがこの世界を牛耳っていた。
マッキントッシュが、パソコンの本流から外れたところから、
ipod なんてもので息を吹き返してきた。
なんて思っていたら、iPhone の登場です。
そして、このiPad 。
これからiPad が、この世界を支配するのか?
それとも、別なメーカーが新しいものを創り出すのか?
コメント
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