キジ

2010年05月12日 | 健康・病気
このところ、朝になるとキジの鳴き声で目が覚める。
4月まではキツツキの穴をつっつく音だったのに。
あのキツツキはどこに行ってしまったのだろう?

今朝、昨夜から九想話を書いていて寝てしまい、
キジの声で目が覚めたのが4時過ぎだった。
11日の九想話をUPしたのが12日の5時前でした。
辛かった。
私は、パソコンをコタツの端に置いて書いているのですが、
モノのとっちらかった狭い場所で体を縮めて寝ていたのです。
(あ…、57歳にもなって情けない。ナント、もうすぐ58歳です)

寝たい、と強く思った。
しかし、九想話は下書きのまま。
キジはおれを嘲笑うかのように「ケーン、ケーン」と鳴いている。
なんとかしょぼつく両目を見開き、必死で九想話を書き上げUPしました。
ですから、どうもやっつけ文章になっています。
(えっ、いつもそうじゃないか、って。スミマセン )

そんなことは今夜書きたい九想話ではありません。
キジのことを書きたかった。
今、歳時記で調べましたら、「雉子」は春の季語なんですね。
どうしましょ、現在は俳句では夏です。
でもそんなことはどうでもいいですよね。
歳時記は歳時記、今おれが暮らしている環境で、
雉子が鳴いているんだからしょうがない。

しかし、先日湯川ふるさと公園で見たキジは綺麗だった。
もう一度会ってみたいものです。

 我慢して雉子も鳴かずば雉子でなし
 目があった雉子にすべてを見透かされ
 雉子をうつ場所を探して雉子に会う
 雉子もいて鶯も鳴く湯川かな
 空高く飛びたくはない雉子が鳴く

(川柳みたいのがあり、季語が2つあるのもある。いいかげんです)
               


国鳥キジの鳴き声 Green Pheasant




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