かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

方向変換の奥深さ

2018年04月03日 23時50分10秒 | けん引二種免許

今日はけん引車教習の3日目。

S字は基本を守れば比較的簡単に通過できたので、あまり心配はなさそうだった。問題はやはり方向変換で、左方向変換と右方向変換の両方を練習したが、なかなか安定した結果が出ない。あるときはうまいこと入ったと思えば、あるときは斜めになってしまったりもする。本番の試験ではポケットに平行にする必要はないが、トラクターヘッドとトレーラーを一直線にすることが要求されているので、自分なりに一直線になっていることを確認するポイントを作らなくてはいけない。私は運転席から窓を開けて直接トレーラーを見て確認することにした。色々やり方はあるようだが、トレーラーの表面の模様を見て一直線になっていることは確認できるので、これでやってみようと思う。もし試験車両のトレーラーの表面がつるつるだとこの手は使えないので、そのときは別の手を考えざるを得ないが。

それにしても方向変換は奥が深い。まるでパズルのようである。


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