かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

あ、あつい・・・

2005年04月28日 22時07分52秒 | 野球
今日は本当に暑かった。最高気温は28度だったとか。きっと日なたのグラウンドでは30度近くになっていたに違いあるまい。去年の夏など40度以上の中で野球をやっていたが、あのときは想像を絶する暑さといえた。で、暑かった中で荒れ狂う強風。
しかし、そんな中でも今日はコントロールが比較的良かった。こんなことは言いたくないが、久々にカーブを打ってくれた。つまり、ストライク(に思えるような)カーブを投げることができた。自分の投球の生命線でもあり、カーブのコントロールはまさにアキレス腱?ともいえるものである。すなわち、カーブのコントロールあっての自分のピッチングなのである。もちろんストレートのコントロールも大事だが。バッターのタイミングを狂わせて凡打させる快感はやっぱりいいものだ。コントロールが取り戻せたら、野球はきっと楽しくなるにちがいない。ついでに投げ込みもやった。全部で70球くらい投げたが、納得のいく球はそう多くなかった。それが残念である。
練習後、解剖実習室に行ってみたが残念ながら(生きた)人はいなかった。なので、どこまでやったのかをチェックして、今日は早めに退散することにした。

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