かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

天国と地獄~四帝戦二日目

2006年12月03日 23時59分43秒 | 野球
今日で今シーズンも正真正銘おしまいである。体調の戻りきらない体に活を入れて、しっかりと筋肉を伸ばしてこの日を迎えることができた。体調面でも最善を尽くしたかった。今日が終われば後はしばらく寝込むことになってもかまわないのだから、とにかく必死に気合いを入れた。
今日の試合は久々の先発マウンドで、楽しみでしかたがなかった。過去二年の雪辱を期す思いもあった。ところが、はやばやと三回に崩れてしまった。一度おかしくなるとなかなか元に戻らないいつもの悪い癖がやっぱり出てしまった。負けてしまった。二回は非常に思った通りのピッチングができただけに釈然としない。進歩したのは何とか最後に立ち直れたところだけである。
試合後、夕方から恒例の飲み会。ここから地獄は始まった。詳細はあえて記さないが、とにかく凄まじいものだった。しかも、恐ろしいことにそれは地獄の序章に過ぎなかったのである。

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