ザ・ブルー(原題:DER TOD FEIERT MIT THE POOL/SWIMMING POOL)
2001年 ドイツ
監督:ボリス・フォン・シコウスキー
出演:クリスティン・ミラー/ジェラルド・ダモフスキー/エレナ・ウルリヒ
/ジェームズ・マカヴォイ
典型的ライトホラー。だらだら晩酌しながら、おうちテレビで見るにはオーソドックスで
いいのかもしれませんが、踏襲に踏襲を重ねるしつこさに、背中がかゆくなります。
サスペンスやドラマの要素も薄いです。
でも、でも、
クリスティン・ミラーはこの役での評価を買われてアメリカ映画「ルームメイト2」の
配役を得たのかなあ、と思ったり、今や飛ぶ鳥を落とす勢いのジェームス・マカヴォイ
の味気なさ(ちょ、失礼・・・)といったら、愕然とします。
そういう意味では、実に興味深い映画だったりします☆
22歳当時のマカヴォイは、ひと作品通して、ずっと普通の青年にみえました。
よくもここから化けたものです(・・・上から目線で、すみませぬ)。
「ナルニア国物語」のタナトスさんしかり、「つぐない」のロビーしかり、あの神秘的な
瞳はどうやって培われたのでしょうか。
まったく謎がとけません。
2001年 ドイツ
監督:ボリス・フォン・シコウスキー
出演:クリスティン・ミラー/ジェラルド・ダモフスキー/エレナ・ウルリヒ
/ジェームズ・マカヴォイ
典型的ライトホラー。だらだら晩酌しながら、おうちテレビで見るにはオーソドックスで
いいのかもしれませんが、踏襲に踏襲を重ねるしつこさに、背中がかゆくなります。
サスペンスやドラマの要素も薄いです。
でも、でも、
クリスティン・ミラーはこの役での評価を買われてアメリカ映画「ルームメイト2」の
配役を得たのかなあ、と思ったり、今や飛ぶ鳥を落とす勢いのジェームス・マカヴォイ
の味気なさ(ちょ、失礼・・・)といったら、愕然とします。
そういう意味では、実に興味深い映画だったりします☆
22歳当時のマカヴォイは、ひと作品通して、ずっと普通の青年にみえました。
よくもここから化けたものです(・・・上から目線で、すみませぬ)。
「ナルニア国物語」のタナトスさんしかり、「つぐない」のロビーしかり、あの神秘的な
瞳はどうやって培われたのでしょうか。
まったく謎がとけません。