中国人のお嫁さんをもらいたくなる?ブログ

中国人女性との日常を日記にしたものです。
強い。何しろ強い。世界最強という説も納得。

翻訳だヨ その23

2008-12-15 10:01:43 | Weblog
 首相経験もある某政治家は、どんなに白々しいウソでも
全く認めようとしなかったとか。
その某政治家も、欧米の政治家を
評して
「あいつらは箸にも棒にも掛からない」

「小江、お前、政治家になれ!」

 こんな高級イチゴを食べる機会が
訪れることは二度と無いでしょう。

 残念無念です。

 もらい物、と言えば、先日
会社の同僚から、鉢植えのサボテンをもらいました。
 サボテンといっても、マルマルして、ヒゲを
生やしている可愛いものではなく、
板状の、なんというか、醜いというか
かわいくないものです。

 高さは30センチぐらいですかね。

 おうちに持って帰って、お嫁さんに見せました。

「なにこれ?汚いヨ」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

翻訳だヨ その22

2008-12-12 07:00:49 | Weblog
 台所には、空のパックが残されているだけでした。
 パックの底は、沢山の緑の葉っぱ、と
イチゴの紅い汁が溜まっています。

「あ! イチゴ、どうした? 全然無いぞ!」

 というワタシの抗議を無視して
プイ、と横に顔を向けます。

「知らない。モグモグ」

「ようちゃん、一個も食べていないのにー!」

「知らない。モグモグ」

 彼女のお口からは、甘い匂いが漂っています。

 よくもまあ、白々しい。

 お口をもごもごさせながら、よくこんなウソを
しゃべれるものですな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

翻訳だヨ その21

2008-12-09 10:09:51 | Weblog
 何しろ、彼女には無数の前科があるのです。

 例えば、職場の人からもらった姫トマトとか
一個、百円もするイチゴを一パック・・・とか。

 イチゴに至っては、ちょっと眼を離した隙に
全部食べられてしまいました。

「おい、こんな高級なイチゴをもらったぞ」

 帰宅するやいなや、お嫁さんに手渡しました。

 彼女がイチゴを洗っている間に
着替えていたのですが、
そのわずかな時間に、10個ぐらい
あった高級イチゴの総てを食べてしまったのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

翻訳だヨ その20

2008-12-06 12:04:09 | Weblog
 ワタシは朝が早いので、出勤するときでも
嫁さんはグースカ寝たままです。
 仕方が無いので、朝食用にパンを用意しておくのですが、
そのパンを彼女に食われてしまったのです。

 そんな訳で、その朝はコンビニで、定価の、たか~い
パンを購入する羽目になりました。

 あのコロッケパンは、ワタシがやっとみつけた
売れ残りの半額のパンだったのです。

 そんな貴重なパンをお嫁さんは、食べてしまったのです。
 しかも、二つも・・・。

「小江、ようちゃんのコロッケパン、食べただろう?」

「ケロッコ?」

「コロッケ!」

「ケロッコ知らない」

「知らないわけないだろう。
 このオウチには小江とようちゃんしか
 いないんだから」

「知らない! ぷい!」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

翻訳だヨ その19

2008-12-03 10:09:16 | Weblog
 あとは、蚊の遺体とか。

「蚊は死骸というんだ。遺体ってのは人間様
 だけに使うの。なにが蚊の遺体だよ」

 それから

「ケロッコ」

 という、訳の解らない日本語も話します。

「ケロッコ?」
「ケロッコ」
「コロッケ、だろう? コロッケ!」
「ケロッコ?」

 上手になった、といっても、こんな程度ですから・・・。
・・・まあ・・・、

 コロッケ、といえば、この前、ワタシの朝食用に
購入しておいた、コロッケパンを、彼女に食べられて
しまいました。
 二つもあったのに、二つとも食べられた
のです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする