ワタシは朝が早いので、出勤するときでも
嫁さんはグースカ寝たままです。
仕方が無いので、朝食用にパンを用意しておくのですが、
そのパンを彼女に食われてしまったのです。
そんな訳で、その朝はコンビニで、定価の、たか~い
パンを購入する羽目になりました。
あのコロッケパンは、ワタシがやっとみつけた
売れ残りの半額のパンだったのです。
そんな貴重なパンをお嫁さんは、食べてしまったのです。
しかも、二つも・・・。
「小江、ようちゃんのコロッケパン、食べただろう?」
「ケロッコ?」
「コロッケ!」
「ケロッコ知らない」
「知らないわけないだろう。
このオウチには小江とようちゃんしか
いないんだから」
「知らない! ぷい!」
嫁さんはグースカ寝たままです。
仕方が無いので、朝食用にパンを用意しておくのですが、
そのパンを彼女に食われてしまったのです。
そんな訳で、その朝はコンビニで、定価の、たか~い
パンを購入する羽目になりました。
あのコロッケパンは、ワタシがやっとみつけた
売れ残りの半額のパンだったのです。
そんな貴重なパンをお嫁さんは、食べてしまったのです。
しかも、二つも・・・。
「小江、ようちゃんのコロッケパン、食べただろう?」
「ケロッコ?」
「コロッケ!」
「ケロッコ知らない」
「知らないわけないだろう。
このオウチには小江とようちゃんしか
いないんだから」
「知らない! ぷい!」