中国人のお嫁さんをもらいたくなる?ブログ

中国人女性との日常を日記にしたものです。
強い。何しろ強い。世界最強という説も納得。

女人病 その20

2007-02-11 10:41:21 | Weblog
 そして、アンネナプキンを見せてやりました。
「日本人、すごいね~!」
 そうつぶやきながら、食い入るように、商品を見つめます。

 しばらくして、イチバン安いのを購入しました。
 ついでに、生理用パンツ、なるものも購入しました。
「これ、いいわ~!」

 使用した彼女は、感動していました。
 上海の知人達にも、幾つか送付したようです。
 もっとも、現代の上海では、こんなことは無いと思います。
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女人病 その19

2007-02-08 18:34:56 | Weblog
 そのときに初めて、生理、というものに直面しました。
 珍しいので、盗み見することにしました。
 そんなワタシを彼女は「好色!」とののしります。

 中国の女性はどうやって、といっても、
もう10年前にもなりますが、どうやって処理しているのでしょうか。

 まず、紙を当てます。
 紙、といっても、昔、日本人も使用していたネズミ色の、
 ごわごわしたやつです。
 四角いトイレットペーパーとでも言うのでしょうか。
 年輩の方なら、ああ、あれか、と思い当たるでしょう。

 その上から、なんと朝日新聞を折り畳んだものを当てました。
 更に、その上から、細いフンドシ様な布きれ(手製)で押さえます。

 いくら、女人病に無知なワタシでも、これには驚きました。
 それで、さっそく、近所のスーパーへ彼女を連れていきました。
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女人病その18

2007-02-05 17:42:15 | Weblog
 話は変わります。

 これは少し、恥ずかしいのですが、女性の病気についてです。
 生理のことですが、私たちはこれを「女人病」と読んでいます。

 ワタシは結婚してから、初めてこの病気に直面しました。
 我が家は狭いので、隠すことができなかったようです。

 ある日のことでした。
 トイレに入った彼女が、なかなか出てきません。
 ワタシは、例によって、心配になりました。
「お~い、何やっているんだ?」
 すると、即座に返事がありました。
「うるさいヨ」
「何だ、元気じゃないか」
 ワタシが、様子を見に、トイレに行こうとしますと、
「来るじゃないヨ」
「何でよ?」
「あっち、行きー!」
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女人病 その17

2007-02-02 17:21:15 | Weblog
「あらら、あらら」
「お~い、そういう時には、あいたた、あいたた、と言うんだよ」

 彼女は、ホントにおちょこちょいなので、時々、財布を落としたりします。
「ビンボウニンが財布を落として、どうするんだよ!」
 ワタシが攻勢に出る、数少ないチャンスです。
「ようちゃんなんか、何十年も日本にいて、一度も落としたことなんかないぞ。
 ワッ!」
 さすがの彼女もしおらしくしています。
 謝ったりはしませんが、肩を落とし、眉毛を思い切り下げる、
 デブチ(ごめんなさい)モードになります。
 そして、悲しそうに
「お金、どこ行きましたヨ。逃げましたか・・・・・?」
「そうだ。大切にしないと、お金は逃げるんだぞ」

 でも、日本はたいしたものですね。
 落とした財布は、総て無事に帰ってきたのですから。
「こんなこと、中国では絶対に考えられないよ」
 日本びいきの彼女ですが、さすがに驚いたようです。
 ワタシも少し誇らしいです。
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