■＜青海地震＞中国移動、通信施設再建に12.9億中国の携帯電話事業最大手の中国移動通信グループ（チャイナモバイル）は30日、「青海地震後の再建がすでにスタートした。中国移動通信は12億9000万元（日本円でおよそ168億円）を投入し、通信施設の再建に充てる」と表明しました。
■富士通、2009年決算は経常利益が372.7％増--純利益は930億円の黒字富士通は4月30日、2009年3月期連結決算を発表した。売上高は前年比0.3％減の4兆6795億円。営業利益は同37.2％増の943億円。経常利益は同372.7％増の711億円。当期純利益は、1123億円の赤字から930億円の黒字となった。
ウィトラコメント： すごいV字回復だと思いましたが、事業売却や株の売却による特別利益が大きいようです。
■米モトローラの決算は予想外の黒字、スマートフォン寄与米携帯電話大手のモトローラが29日発表した第1・四半期決算は、利益率の高いスマートフォン（多機能携帯電話）の需要が予想以上に拡大したことから、予想外の黒字を達成した。
ウィトラコメント： Android端末が大きく貢献しているようです。まずは成功と言えるでしょうが、これから続々と他社がAndroid端末を投入してくるのでそこでどうなるかですね。
■NTTドコモ、iモード検索へのgooモバイル検索を提供中止
NTTレゾナント株式会社は2010年4月30日、NTT docomo・iモード検索へのgooケータイサイト検索技術の提供を一旦中止すると発表した。
■Apple、省電力プロセッサ設計の Intrinsity を買収Apple が、規模の小さな半導体設計会社 Intrinsity を買収したと認めた。Intrinsity は、省電力の組み込み用プロセッサを専門に手がける会社だ。買収の噂は4月はじめから流れていたが、Apple は4月27日になってようやく『New York Times』紙の取材でその事実を認めた。
■米HP、米Palmと約12億ドルの買収で合意 - その狙いは何か?米Hewlett-Packardは28日(現地時間)、米Palmの約12億ドルの買収で合意したと発表した。近年、PC市場でトップ企業に返り咲くとともに、エンタープライズ市場での存在感をさらに高めつつあるHPだが、Palm買収の狙いは何か、発表同日に行われた電話会議での質疑応答のやり取りから迫ってみよう。
■原口総務相、ネット検索最大手「グーグル」で携帯電話ビジネスの将来像など意見交換アメリカを訪問中の原口総務相は、インターネット検索最大手「グーグル」の本社を訪問し、携帯電話ビジネスの将来像などについて意見交換を行った。
■上海万博、開幕 中国市場狙う「見本市」上海国際博覧会（上海万博）が１日開幕した。「東方の冠」をイメージした中国国家館、愛称が「紫蚕島（日本名はかいこじま）」の日本館など特徴的な外観のパビリオンが立ち並び、万博のテーマ「より良い都市、より良い生活」を実現する新技術を競った展示が公開された。今後も拡大が見込まれる中国市場を狙う“見本市”として熱気は高まっており、会場には国内外から多くの見学者が殺到。入口には長蛇の列ができた。
■[FT]インドと中国、ケータイ貿易に摩擦インドが安全保障上の理由から中国製通信機器に対する輸入規制を強めており、アジアで急成長を続ける両国間の貿易摩擦が激化の様相を示している。
■ジョブズCEOがiPhoneへのFlash非搭載について声明米Appleのスティーブ・ジョブズCEOは29日(現地時間)、iPhoneやiPad、iPodでAdobeのFlash技術を搭載しない理由について声明を発表した。
