昨日は桑名(三重県)に用があって、
ひとっ走り行ってきました。
「素敵なフレンチ・レストランがありますよ」と
教えてもらっていたので、お昼はそこへ。
食材や料理はもちろんですが、
環境、広さ、内装、インテリア、食器、サービス、お値段…
申し分ございません!
若いオーナー夫妻のお人柄が素晴らしいですね。
僕はレストランに行くと、
グラスや皿などの食器類が気になるのですが、
よく吟味されており、料理が引き立ちます。
このあたりが“センス”なんでしょうね。
お店の名前はゴダール映画の台詞から来ているのかな?
聞かなかったけど…違うかな?
山車の前の若い衆。草鞋(わらじ)を履いていました。
名古屋に戻って、地元恒例の天王祭。
たくさんの人で賑わっていました。
夏はすぐそこまで来ています。
ごそごそとCDなんぞ…
梅雨の合間の晴れの日には
やっぱり“ソフトロック”でしょうか?
以前ブログに登場したものばかりですが、
今回は音つき(YouTube)なのでお暇ならどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=GYnryzAtBMc
トリステ・ジャネイロ
「ルネ・デ・マリー」と読むのかな?(1969年)
ブラジルのグループかと思いきや
ブラジル音楽に憧れたアメリカ南部のグループです。
このアルバムは洗練されていてホント素晴らしい!(溜息)
レーベルはロンドンの再発命「Rev-Ola」です。
http://www.youtube.com/watch?v=o9a0OIw6MeE
ザ・サンダウナーズ「オールウェイズ・ユー」(1967年)
こちらも「Rev-Ola」。
ギター・サウンドがこなれたニューヨークのグループ。
メンバーの名前を見るとイタリア系ですね。
この曲は当時シングルB面に入っていて、
それほど知られていないと思われますが、
トニー・アッシャー(詞)とロジャー・ニコルズ(曲)の作品。
心を揺さぶるメロディがググッと入ってくる。
ハモリ&コーラスもいい感じです。
僕はストリングスから始まる
長めのアルバム・バージョンの方が好きですが、
今回はシンプルなシングル・バージョンで。
http://www.youtube.com/watch?v=79KVAO8dfmI&feature=related
ロジャー・ニコルズ&ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズ
「ザ・ドリフター」(1969年)
ロジャー・ニコルズが出たところで…やっぱり出るの?
“落ち込んだらドリフター”
“煮詰まったらドリフター”
“困った時にはドリフター”
私の応援歌。
阪神タイガースの「六甲おろし」みたいなもの。
鼻歌でよく歌っています。
※以前「ドリフター」を「漂流者」と訳しましたが、
そのまんまで、(詞の中で)浮いてませんか?
というご指摘を受けました。
このあたりは、また後日。
修理代…けっこうしますね。
一足は20年以上履いている米・A社の靴。
踵の交換をお願いしてきましたが、
ソールの交換も勧められた。
そちらはまた今度…高いので。
経年でアッパーがひび割れてくるそうですが
「よく手入れされていますね」とのこと。
雨の日もおかまいなしに履いていますが、
アッパーはまだまだきれいです。
もう一足はアイルランド・C社のカジュアル靴。
比較的新しいものですが、
信じられない部分が破れてきた。
一件目で断られて、二軒目でOK。
(技術的に)わりと難しいみたいですね。
最近は洋服等には情熱がないので
ありモノをローテーションで…
あまりボロばかり身に着けていると
「運気が下がりますよ」と嫁には言われますが…
伸びたTシャツさえ捨てられない。
貧乏性ですか?
修理しながら長~く いいと思うけど。
何もする気が起こらない。
急に晴れたところで今イチ調子が出ない。
この時期は毎年こんな感じです。
春は花粉とか、夏は暑いとか…
結局、年中文句ばかり言っている。
余計な事を考えず、
じっくりと何かに取組むには
絶好の時期かもしれない。
“ものは考えよう”ですかね?!
夏に備えて買い物に行くとか、
楽しい事でも考えますか。
ところで…
日本の政治はつくづくアカンね。
最優先事項は何?
今、そんな事をやっている場合か?
どこを向いてるんだか…呆れます。
今日は…こんな曲なんぞ…
ジム・クロウチ「アイ・ガット・ア・ネイム」(1973年)
http://www.youtube.com/watch?v=r9hYpM0o7x8&feature=related
この人、顔は“?”ですが、曲のセンスは抜群ですね。
Only Good Die Young…
飛行機事故で亡くなったのが惜しまれます。