goo blog サービス終了のお知らせ 

ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

国道は金がかかっていそう

2018年02月12日 05時55分46秒 | 暮らしの出来事

・・・風が強かったが、散歩に出かけた。

   自宅の近所に国道302号と伊勢湾岸道路が通っている。

   

   この写真は、上の道路が伊勢湾岸道路で、下が国道302号です。

   この写真は側道から国道302号に入る部分の防音壁構造物です。

   私はこれをも見て感じるのは、何故こんなにも道路に金を掛けて、つくるのかと云うことです。
   道路本体も莫大な費用が掛かっていると思いますが、写真に写っている衝立のような壁はとても高そうな付帯工事の防音壁です。
   同じものを作っても、もっと安く作れると思いますが、税金は使い放題と云う感じの高そうな代物です。

   日本の税金を執行する人が、本当に借金で困った時は、今、使う費用の半分くらいで十分国のやりくりができるのではと思わせる、国道の付帯構造物でした。


朝日を見ると暖かく感じる

2018年02月11日 09時35分25秒 | 暮らしの出来事

・・・今は一年で一番寒い時期らしい。
   北陸では何メートルも雪が積もっている。

   この時期、朝の日の光は見た人の気持ちを温かくしてくれる。

   東の空に上がったばかりの陽の光を、肌に受けても、実際は、少しも暖かくは感じないのではある。

   

   道を挟んだ、東の隣の家が、工事をしていて、写真のように、朝日が地上線上に上っても、何時もより日が当たるのが遅れる。
   何も、実際的には、影響はないのであるが、何故かこの時間の、光が見れないこの光景は腹立たしく感じてしまう。
   特に、建物を囲っている、防護の網越しに太陽らしい姿が、見える様で見えない時が、特に腹だたしく感じる。


生きるを考える

2018年02月10日 06時54分30秒 | エッセイ

・・・今日やったことを振り返ると、私の家事分担作業、コーヒー豆の自家焙煎作業、革クラフトの小物作り、市民講座教室の参加などで、結構忙しかった。

  昨日、ここに、「死の哲学」と云う話を書いた。
  年を取ると何かにつけて、自分の残りの人生の少なさに気づき、死を意識してしまう。 

  しかし、幸せなことに、私は、今は少なくとも毎日を死を意識しないで生きている。
  目の前のことを片づけて、一日を終わらすことで一杯、一杯の事が多い。

  人は老い、活力を失い、病に伏し、死に接近していくと云うが、まだ、私は活力が残っており、病は得てないので、死を意識しないで、前向きに生きれていれる。

  仏教の教えの「生きるということは死ぬことの準備であり、死を意識して人生を送るべき」とあるので、死を意識した状態となった時は、如何、毎日の生活すればいいか、・・・・。


  今から、考えれる時間を作りながら、いざと云う時にこの哲学を、心に受け止めれるような心の持ち方とは、などを考え、死を自分の人生の出来事として受け入れれる人生を送れれば、いいのだが・・・。


鈴鹿の山がきれいでした

2018年02月09日 05時42分50秒 | ジョギング

・・・冬は晴れて風があると、山が見えます。
   今の季節、とても寒いので、服装は上・下とも完全武装して、目だけ出して出かけます。

   信濃の方の山(御岳山・・・)は一冬に数えるほどしか、綺麗には見えませんが、伊勢湾の向こう岸の鈴鹿の山並みは、かなり頻度で綺麗に見ることが出来ます。

   

   私が以前から、利用しているジョギングロードは愛知用水が通る知多半島でも、小高い丘の上なので、街並みと伊勢湾の対岸の山がよく見えます。
   写真の中の、三角の橋げたは海を渡る新名神高速道路につながる伊勢湾岸道路のものです。


指を挟んで、内出血が痛い

2018年02月08日 05時54分38秒 | 健康・医療

・・・木工作業で研磨機を使っていて、木の板時かいと間に右手の中指を挟んで、指先に大きな内出血を作ってしまった。

   今まで、経験してないほどの内出血で、痛くて、その日一日、挟んだ指先が、ズキズキしました。
   指先は内出血で少し黒くなり、腫れてきました。 
   指先を冷やしながら、治療は如何したらよいのかインタネットで調べた。

   調べた中で、唯一、参考になった治療法は、写真を見るとドアーに指を挟んだ人が、私の傷の症状とよく似ていた。
   その人の治療法は、消毒した、針で、内出血が、表面に近いところを皮膚を破って、血を出すという治療でした。
   早速、縫い針をライターで針先を焼いて、爪の周りの皮膚をほじくって、血を出しました。
   あまり血は出ないので、そのまま、湿布用の貼り薬を指にあった大きさにテープ状に鋏で切って、消毒した後、指に巻きつけ、テープで留めました。
   次の日に傷口を見ると、針で突いた傷から血が出ていて、腫れの痛みが、少なくなっていました。
    治療法としては、この情報が、参考になったので、ここに紹介しました。


昨日は日経平均で千円以上、株価が下がつた

2018年02月07日 07時03分32秒 | 経済

・・・最近、株がずるずると、下がっていてる、一昨日と昨日、合わせて、日経平均株価で8パーセント近く下がっている、世界的な株安傾向らしい。

   はっきりした理由(一応、米国の金利上昇などが言われているが・・・)がないままに、この値動きはおかしい。
   今日一日でチェックした日本の優良株のほとんどが、4から6パーセント値下がりしている。
   三月の決算期を迎えて、大抵の会社の業績は、成績が良いはずである。
   どこかで、この値下がりを画策して儲けている人がいるのだと思ってしまう。
   三月の決算を迎えて、必ず、株価は戻すと私は思うが、それは、素人考えなんだろうか。

   


病院通院用二つ折り財布の制作

2018年02月06日 05時52分04秒 | 皮細工

・・・年を取るとともに、体の定期チェックのためにも病院を訪れる機会が多くなる。

   そこで、普段使いの財布とは別に、病院通院用財布を作った。

   と云っても、特別なものでなく、いくつかの特徴を有するだけの普通の革の二つ折り財布です。

   特徴① 健康保険証カードと通院している病院の受診カード合計約五枚のカードが入る。
     ② 硬貨が取り出しやすい口の大きい硬貨専用ポケット付き。
     ③ 千円札が入る大きさ札入れ。
     ④ 二つ折りで薄くてポケットに入る小さな寸法。
     ⑤ 使い込むと味の出るなめした牛革

   

   

   上の写真が出来上がった二つ折りの病院通院用財布です。


学校の先生にゆとりを

2018年02月05日 07時16分18秒 | 思い出

・・・報道などによると、学校の先生の勤務時間はとても長いそうである。

   その理由で、最も大きな問題の一つは、子供の教育内容や時間、その指導方法が先生自身で決められない事が多いからであるように、私は思う。

   国が決めた基本方針に沿って、自治体によって、教育内容の具体的項目から、時間数、クラブ活動の仕方、行動の仕方など細かく決められていれば、先生は単なる作業労働者で、普通の会社で云う、作業手順と労働時間を決められた工場作業員と全く同じと考えられる、
   更に悪いことに、先生の場合は、普通の会社のように、その労働内容を改善や工夫で変えていくことが出来ないところにある。

   一般の会社で、効率を上げるために、よく行われていることは、工場などの集団活動の結果を向上するためには、労働内容の難易度によって作業内容を、分けて、労働者の資質によって作業を割り当てることである。

   単純労働ほど、作業の手順等の遣り方を細かく決めて、訓練を受けてなくても、どんな人でも実行できるようにする、質の高い労働ほど、管理指標を大きく定め、労働者に任せる範囲を多くすれば、トータルとして、集団が生み出す結果は良くなり、時間などや工数が節約できる。

   私が思うに、トータルコストを考えるのなら、先生の労働内容をもっと分析することによって、先生の質によって、また、先生でない、低コスト労働を導入することによって、教育全体として、同じインプットで、質の良い先生は質の高い労働を少ない労働時間で発揮できるのではと思う。

   学校の教育と云えども、もっと、優れた、日本の管理手法を取り入れた教育活動で、仕事をするべき様に思うが。

   新聞報道によれば、フィンランドは教育水準が高い国ではあるが、担任教員は担当授業に選任すればよいようになっていて、残業はなく、時間中でも、かなりのゆとりを持って仕事にあたっていると新聞に書いてあった。  
   教育のいろいろな部分が分業になっているらしい。 
   これからは人材が日本の重要な資源であることはますます、重視される、教育行政に私の言うようなことが必要であることは、フィンランドの例を見ても明らかである。
 
   昔から、日本では、問題解決に向き合った時に、精神論による対策を、合理的思考に基づく対策より優先させ、国民を変な方向に導き、悪い結果は担当者の向上精神の不足の所為にする、指導者が多い、こんな考えはいい加減に、何とかしてほしいものだ。


百均の招き猫

2018年02月04日 17時20分55秒 | 電気製品

・・・散歩に出かけて、ついでに百均の店に寄った。

   何時も面白いものがたくさんあるが、今回は招き猫を買った。

   

  下の四角の窓がソーラーパネルになっていて、その発電力で、猫の手が動いて招く運動をするわけである。

  外国からの観光客用に開発されたようです。
 (LUKEY CAT)と、品物の箱に書いてあった。

  何よりも驚いたのはこれで、百円であること。
  百円で利益が出るように作るというのには、大変な技術が必要と思う。


評論家の西部邁さん

2018年02月03日 07時00分13秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・新聞の評論を読んでいて、その文章中の「死の哲学」と云う文字にひかれた。

   その評論は、言わんとするところは、私には難しいので、文章を理解、把握を十分にできなかったが、それなりに自分の心に訴えるものがあった。

   文章中で理解できた内容を書き出すと、下記のようになる。

   死については答えもないし、延命の方法はあっても、間違いなく、死が近づいてくる。
   世の中が、如何、進歩しようが、人は老い、活力を失い、病に伏し、死に接近していくと云う事実は変わらない。

   人の心を救うべき仏教の教えを考えると、「生きるということは死ぬことの準備であり、死を意識して人生を送るべき」という理解もある。

   そして、この評論の、最後の文章では、「死」はあくまでも個人的な問題であり、「死の一般論」はない、
   自分なりの「死の哲学」を模索するしかない、と書き終えていた。

   そして、筆者の友人で最近、自らの意志で亡くなられた評論家の西部邁さんの事を紹介されていた。

   西部邁さんはサンデー毎日の記事によると、1月21日、東京都大田区の多摩川で入水し亡くなった、享年78。西部さんが死の2カ月前に書き終え、3月に発売予定の最後の著作『保守の遺言』(仮題)には死への思いがつづられていた、・・・・から始まる、と書いてあった。

   これは先ほど、紹介した新聞の評論の「死の哲学」で云いたかったこと、即ち「死」はあくまでも個人的な問題であり、「死の一般論」はない、自分なりの「死の哲学」を模索するしかない、で、言いたかったことの帰結なのだろうと、私なりに受けとめた。

   


歩きと健康

2018年02月02日 05時53分06秒 | 健康・医療

・・・年とともに、外に出ることが億劫になってきた。

   新聞の切り抜きに、歩きと健康に関する面白い図を見つけた。

   

   歩きと健康に関して、意味を持たすために作られた図だと思うので、全面的には信用は出来かねるが、歩くことが健康にいいということは間違いないと思う。

   上図の意味するところは、高齢者の身体活動と健康について研究している人が、「一日当たりの歩数と予防・改善できる可能性のある病気との関係」を、まとめた図だそうです。

   厚生労働省は2022年度の健康目標として、一日当たりの平均歩数を男性7千歩、女性6千歩と定めているらしい。 
   その目標の歩数を歩けば、上図で云えば、癌や認知症など、高齢者が一番怖い病気を予防改善できる運動量である。
   しかし、メタボ、肥満、高血圧、糖尿病を予防改善するには、更に多く歩かなくてはいけないようです。

   私の場合、一日平均にすると、厚生省の目標数値の半分も歩いていないような気がする。

   何とかしなくてはと思った。


馬蹄型コインケース 試作2

2018年02月01日 06時17分13秒 | 皮細工

・・・以前に馬蹄型コインケースを試作した。
   売っている値段を見ると一万円はするようで、大きさの割には値段が高いのは作るのが難しいのではと思って試作した。

   作ってみてわかった大事なポイントは、二つある事がわかった。

   一つは閉じた時に上蓋がしっかりしまって、本体の側壁に引っかかるような本体と蓋との寸法調整、もう一つは厚みを形成する上ぶたの側壁内にばね性の材料を仕込むことである。

  

  上の写真は試作の時に作った木型と材料取りの型紙です。

  

  上は完成した品物です。
  革は豚なめし床革を色付けし、使いました。 
  ミシン目が少し目立つのは、木型で成型時に力を掛け過ぎたためです。

  

  作品は、自分では一回目の試作に比べて、とてもうまく作れたと思っています。