ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

焼き物散歩道にいってきました

2012年09月15日 07時56分18秒 | 

・・・我が家から、焼く車で、三十分ほど南に行くと常滑市があります。
  その町に、旅行者向けに、「焼き物散歩道」と云う観光コースが作られています。
  大阪から来た私の兄弟夫婦と一緒に行ってきました。

  

  地図に書いてあるコースを全部回ると一時間以上かかりそうです、また、このコースはアップダウンが激しいので、今回は大駐車場を起点として、ショートコースで回ってきた。
 コースには各窯元が店を構えていて、ギャラリーとして解放されており、見ることが出来ますが、それら全部に立ち寄っていると時間がいくらあっても足りないようです。

  
  「窯元の玄関先に置いてある焼き物」

  コースには国の有形文化財になっている登り窯や、水琴窟が設置してある公園、常滑の名物である土管で作った「土管坂」などがあって、大勢の人数でワイワイ楽しく回れました。

  
  「周囲が見学できる重要文化財の登り窯焚き口」

  
  「コース途中の公園にあった水琴窟」

  
  「常滑で焼いた土管が積み上げてある土管坂」

  

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

露天風呂を楽しむ

2012年09月14日 07時35分38秒 | 

・・・先日、兄の病気快気祝いで兄弟夫婦が当地に集まって近くの温泉に行ってきました。
  目的は酒を飲みながら話をすることですが、予想外に良かったのは部屋についていた、個室の露天風呂と小さな庭です。

    


  場所は伊勢湾の知多半島の先にある海辺の温泉旅館です。

  


  何時もの温泉旅館は大浴場についている露天風呂を楽しむ経験しかないので、個室の露天風呂は浴衣を着たり脱いだりすることなく何度も風呂を楽しめるので、とても便利でよかったです。  

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジョグコースの花

2012年09月13日 07時27分46秒 | ジョギング

・・・残暑、まだまだ日中、暑さをやり過ごすのに苦労しますが、早朝ジョグは、すこし暑さが和らいできました。

  

  暑さが良く似合う花ですが、空の色に少し秋を感じました。

  

  バックの緑が素晴らしいので、思わずシャッターを押した一枚です。

  

  

  

  上の三枚の写真は道端に咲いている馴染みの花ですが、色鮮やかです。

  

  秋が近づいてきているのを感じるのは、ザクロの実が大きくなってきたことです。
  何時もの木が同じ季節におなじ実をつける不思議です。

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「エルミタージュ美術館展」に行ってきました

2012年09月12日 07時19分27秒 | 油絵

・・・名古屋市美術館で九月三十日まで開催されている「大エルミタージュ美術館展」に行ってきました。

  

  我が家から、車で三十分くらいの場所にある、緑が多い名古屋市南部の白川公園内に美術館があります。

  

  こんかいは奥さんの誘いで、工作材料を東急ハンズで買う用事もあり、行ってきました。  さらに我が家から近い場所に名古屋ボストン美術館があり、よく絵の鑑賞に行きます。  全部で89点の絵が照明も工夫して、展示されていました。
  平日の午前中とあって、人もそれほど多くなく、ゆっくりと鑑賞することが出来ました。  絵は1500年ごろから1940年代までの絵を年代順に展示してあり、見ることが出来、絵の技術の進歩と共に、その時代の流行がよく分かって楽しい鑑賞になりました。
  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木製ワインクーラーを作る  ② 底板を作成し、組み立て塗装まで

2012年09月11日 15時58分38秒 | 木工

・・・準備した120ミリ幅の板の残り500ミリ長さを二等分してその二枚を木工ボンドを貼りあわせ240ミリ幅の板を作り、六角形の底板を切り出す。

  
  「クーラーの周囲と切り出した底板」

  この後、六角本体の段付き部にはめ込むために、底板厚み15ミリに8ミリの切り込みを加工し、手作業で段付きのはめあい調整をした。

  

  上の写真は塗装した完成品です。
  塗装は水に強い屋外で使用できる油性ウレタン透明ニスを使いました。

  

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木製ワインクーラーを作る  ① 設計と材料の工作

2012年09月10日 10時44分51秒 | 木工

・・・最近、木工作業に、ご無沙汰しているので、久しぶりに何か作ってみようと考えた結果、「木製ワインクーラー」を作ることにしました。

  出来上がりは直径200ミリくらい、高さも200ミリくらいを考えて設計しました。
  加工のしやすさを考えて、幅120ミリの板で六角形の物を作ることにしました。

  

  材質はヒノキを希望したのですが、近くのDIYの店にはなく、木目の綺麗なパインの柾目の板を使うことにしました。
  計算結果から、900mm×120mm×15mmの板を二枚買いました。

  まず、幅120ミリで端を60度の角度の断面の形状をテーブルソーで切り出しました。

  

  底部分は切り込みを作って、段付きの底板をはめ込みにしました。

  
  「テーブルソーで底に近い部に、切り込みを入れる」

  
  「加工を終わった周囲の板」

  六枚の板を組み合わせ木工ボンド貼りあわせた。

  

  最終的に、六ケ所の継ぎ合わせ分を一か所のみの角度修正をカンナで行って上の写真のように仕上がった。

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

包丁研ぎ

2012年09月09日 09時12分08秒 | 日曜大工

・・・以前、一度だけこのブログで包丁研ぎを紹介したことが過去にある。
  その時と若干、話は重なるが・・・。
  時々、奥さんに包丁の切れ具合を訊ねて、切れが悪くなったと聞くと、私が包丁を研ぐ。

  
  「四本の包丁と革裁断用刃物」

  昔の私の包丁研ぎの方法は包丁の刃の部分が砥石にあたって、刃の表面が砥石が当たって光っていれば、刃が遂げていると思っていた。

  従って、包丁を研いだ結果の評価は、よく切れるという評価の時と、切れないという評価の時と、分かれていた。
  木工の本を読んでいて、プロの刃物の研ぎ方の文章を読んで、研究した結果、簡単に研いで、且つ、よく切れるという評価を奥さんから貰えるようになった。

  私の包丁研ぎの方法を紹介します。


  包丁の刃先をよく見ると刃先の研ぎは片方のみが研がれていることが分かります。
  まず柄を握って、大体、右側が刃先を研ぐ面で刃を砥石に対して15度くらいに寝かせて、五回位、刃の背の方向、一方向のみ力を入れて、研ぎます。
  その後、指先の腹を刃に当てて、刃先を擦って、カエリ(バリとも云う)があることを感じれれば研げています。
  刃先のカエリを確認した後、刃面を反対にして、軽く一度だけ、刃先のカエリを取るように、砥石で研げば包丁の研ぎは完了です。

  この方法で研ぐと包丁一本研ぐ時間は一分程度です。
  一度試してください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Lumix TZ-30を購入

2012年09月08日 06時32分27秒 | 写真

・・・新しい機械やカメラは常に気になるアイテムです。
  
  七月にほしくなるデジタルカメラという記事を書きましたが、今回かったデジタルカメラはかなり、その記事の内容とは違うカメラです。

  

  このカメラの売り文句は20倍の望遠と云う事で35ミリカメラ換算で25ミリ~500ミリの焦点距離です。

  それと動画の綺麗さが売りらしいです。

  

  使ってみると確かに望遠は素晴らしいものがあります。

  
  「25ミリ広角で撮影」

  
  「上の写真の中央部を500ミリ望遠で撮影」

  かなりの望遠の威力がある。上の写真は手持ちでシャッター速度1/500secで撮った写真です。

  このカメラには、その他に面白い機能がついていて、その一つが「パノラマ機能」です。 カメラを縦パノラマを取るのか、横パノラマに撮るのか選定し、シャッターボタンを押しながらカメラを回していくと、シャッターが速い速度で何十枚も自動的に切られ、カメラの中のCPU で、パノラマ写真に合成されます。

  

 部屋の中の270度くらいの視野の写真です。 ファインダーで見た絵に比べ、横に比べて、上下は少しカットされるらしくそれらを考えて写真を撮る必要がありそうです。

  数年前までは一眼レフの高級機で取り入れられていたカメラ内のCPUで画像データーを演算して、写真を補正することが、今、デジカメでも当たり前のようにできるようになってきました。

  私が学生時代、写真部でピントのきれいな写真を撮る技術を競ったようなことは、今は昔話になってきました。
  

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二つ折り財布の製作 ③ 仕切り部品の作成と組み立て

2012年09月07日 07時18分22秒 | 皮細工

・・・この工程では、財布の札を入れる部分の、中仕切り部品を作った。
  革で作ると厚みが厚くなるので、薄い布を使って上部のみ、革のエッジを縫い付けた。

  
  「札収納部の仕切り」

  これで、財布の部品はそろったので、三枚の革をゴム糊で貼りあわせ縫う作業に入った。

  
  「上が財布内側の部品、下が外側」

  貼りあわせる前に前もって縫う場所はミシンで縫っておいた。

  

  財布の下側とサイドは革が多いところは6枚も重なっているので、家庭ミシンで縫うのは難しいので、手で縫う事にしました。

  

  上の写真は完成品の様子が分かりやすいように、財布に中身を入れてあります。
  今回は出来上がりが、大変、気に入ったので、明日から、自分でさっそく使用しょうと思っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「よみがえれ日本の経営」

2012年09月06日 08時47分40秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・九月一日付の朝日新聞のオピニオン欄の「よみがえれ日本の経営」を読んで、経済学者でも役に立つことを云う人もいるもんだと思いました。

  その学者の名前は「野中郁次郎」という人です。
  ただ学者だけに文章はやたら、抽象的な造語で表現してあるので、分かりにくいところはありました。

  その云わんとするところは、日本がおかしくなった時の経営者は霞が関と交渉がうまいとか、論理的に正しい経営計画を立てれるとか、総務企画能力にたけて人が会社の中で出世していった人が多かった、としています。
  こうした人はルール化やマニュアル化できる仕事のやり方で仕事をする、出来れば、それに更に経験などで得られる知識があってこそ、初めて新しい分野の仕事ができると云っておられる。

  日本がおかしくなったのはアメリカ式の理詰めの経営に極端に傾いて行ったからといっている。

  結果として、この仕事のやり方は、アメリカには向いていても、日本人には向いていなかったのは、アメリカ人はおおざっぱだけれども、日本人は完璧に科学的経営を実践したことにあるらしい。

  そして最後に云っているのは「今一番必要なのはイノベーションはトップダウンだけでは生まれない。トップは壮大なビジョンを掲げ、現場には現実があり、両者をうまく組み合わせることで新しい価値の仕事や品物が生まれます。

  人材と現場を熟知して、それらを上手く仲介する中間管理者こそ推進役である。そして成功体験した彼らが会社トップになっていった時、日本はよみがえっていく時である。  大事なのはトップがミドル管理者に人事権を与え優秀な人材を集めてプロジェクトチームを組ませ、後は、退路を断って目標に突き進ませる」事である。

  私の経験と考えからくる、経営論と良く一致していているが、実際はそうはうまくしかない。
  その理由の一つは、日本の社会が受験勉強が上手だが想像力に欠ける人が指導者に選ばれていくという仲良し意識に問題があるというところ、もう一つはまだまだ日本の会社には余裕があって、指導者を選ぶ評価が甘く指導者に真の実力者を選べていない、一番、無難な人が選ばれるところ。
  今回の論議にはそれらに触れていないのは、実務経験のない学者らしいところではあるが。

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログのアクセス数

2012年09月05日 07時44分06秒 | パソコン

・・・毎日、ブログを書いていると、ブログの記事の横に出てくる「カウンター」数や、編集欄で、見ることが出来るアクセス数の数値が気になり毎日、見る。

  先日の九月二日は通常200回くらいのアクセス数が919回にもなっていた。
  めったにないが、その理由を知りたいと思っていた。

  昨日の新聞記事に「ネット検索」というのがあって、その記事によると、ネット検索のためにブログやHPの収集は情報収集ロボット「クローラ」がネット内で自在に動き回ってコピーして自社サーバーに自動的に集めてくるらしい。
  従って、私のブログのアクセス数の多い時はキット、定期的にロボットが来て、私のブログ記事をコピーして帰っていくので、アクセス数が増えると云う事が想像できた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二つ折り財布の製作 ② 小銭入れ作成と財布内側の組み立て

2012年09月04日 07時04分46秒 | 皮細工

・・・旧いブーツの革を再生して二つ折りの財布を作ることにした。
  今回は小銭入れ造りと先回作ったカード入れ部分の二つを台革に縫い付けた。

   「小銭入れを作る材料革」

  上記の材料をゴム糊で仮の貼りあわせして、端から3mmを家庭ミシンで縫った。

  
  「金具もとり付けて完成した小銭入れ」

  
 「先回作ったカード入れと台の革」

  

  中央下部のみミシンで縫い上げ、後の部品をゴム糊で仮付し、今回の工程は終了です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨晩は雨だったらしい

2012年09月03日 07時25分55秒 | ジョギング

・・・田んぼの中のコースをジョグした。
 
  

  昨晩は雨が降ったらしい。 上り始めた太陽の光で、田んぼの稲の葉先が露で光っている。

  

  一面の稲の葉先で蛍が光っているように輝いていました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

砥石の面直し

2012年09月02日 07時48分41秒 | 日曜大工

・・・私は包丁や工作用刃物を研ぐことを日常よく経験します。
  しかし、気に入った砥石は少ないので、ついつい、同じ砥石を使うので、使う砥石は中央部がへこんでしまいます。

  砥石直しの方法は親父から昔教えてもらいました。 その方法はコンクリートの地面に凹んだ砥石の面をあてて、研ぐという方法でした。
  この方法でづっとやってきたのですが、時間がかかるのと、こすった後のコンクリートが汚れるので、ついつい、面倒くさくなって凹んだままの砥石を使っているうちに、砥石の凹みは、ちょっとぐらいコンクリートの床に、こすり付けたくらいでは直らなくなってしまいます。

  
  「右がお気に入りの凹んだ粗砥、左が面なおし砥石」

  先日、DIYの店で砥石直しの砥石を発見し、購入しました。私が買ったものは2000円くらいものでしたが色々なタイプと値段があるようです。

 実際に、この砥石を使って、凹み直しをやってみたら短時間で平坦にすることが、できました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きれいな地割れ

2012年09月01日 06時24分25秒 | 歳時記

・・・先日、手入れをしない農家のことを書きました。
  この辺りの農地は一坪何十万円もするので、農地でなくなると税金はとても高いので、収穫しない放置された農地が多いらしい。

  

  一応、草は刈ってあるのですが、稲は植えてなく、コケなどできれいな緑色になった土地が、晴れた続きの天気で地割れをしていました。

  隣の田圃は刈ってない草が茂っていました。
  農地のすぐ、隣まで、宅地が迫っているので、この農地も住宅地に変わるのは時間の問題でしょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする