・・・先日、正月飾り用の羽子板を作った。
今回はその羽子板を飾る羽子板立てを作った。
材料は何時も使用するツーバイフォー材の18mm×89mmの余り材を使った。
作品を組み立てる前に、各部材はルーターを使って角を仕上げ、特に、脚の材料はヒョウタンビットを使って、仕上げた。 ビットはかなり使い込んでいるので、切れ味は悪くなっていて、木材の仕上げ肌が焼けている。
作品の塗りは重厚さを出すために、下地を塗って、これを240番のペーパーで磨いてから、アクリルの黒を塗り、その上から、カシューの透明色を塗って仕上げた。
ペーパーの仕上げが雑だったので、表面の滑らかさが足りなかったが、一応、満足の仕上がりです。
先日、作った羽子板を台に差し込んでみた。 羽子板が完成品ではないので、全体としては、ちょっと物足りないですが。