「今朝、通った道端に咲いていた花」
・・・昨日の朝刊の新聞読者欄に「上手に老いるための五つの備え」という記事が載っていた。
記事の内容を以下に紹介します。
著者(男・61才)はここ数年で両親、義父をみ送り、自分たち夫婦の体験や友人のこぼす愚痴から、上手に老いるために、大事なことが五つあることに気づいたという内容です。
第一は健康の維持、第二は将来の病気・介護に備えた経済的な蓄え、第三は物を残さない、第四はエンディングノートを用意する。第五は「ありがとう」の気持ちを伝える能力を衰えさせない。
この記事の内容は、同じような経験と体験から、私も共感することが多かった文章でした。
しかしながら、気持ちは共感しても、第二の項目以外はすべて、これから努力しなければいけない事柄ばかりです。
健康維持などの項目は、今までにも、何となく始めていることもあり、また、まだやり足りない面もあったりする。
私が、私なりに「良い年寄り」になるために、具体的に何をやっていくかを、これから、折に触れて考えて、頭の健康維持のために考えを練り、それを此処に書いていこうと思いつきました。