・・・今年も収穫時期が来ています、しかし、本来は、この時期、黄色くなるはずの畑のサツマイモの葉が、青々しています。
試しに葉の蔓の根元の土を少しほってみました。
かなり大きなサツマイモが現れたので、根の上の蔓を切って掘り起こしました。
写真のような大きなサツマイモを三個収穫することができました。
一番大きなもので持った感じでは1キロぐらいはありそうです。
・・・今年も収穫時期が来ています、しかし、本来は、この時期、黄色くなるはずの畑のサツマイモの葉が、青々しています。
試しに葉の蔓の根元の土を少しほってみました。
かなり大きなサツマイモが現れたので、根の上の蔓を切って掘り起こしました。
写真のような大きなサツマイモを三個収穫することができました。
一番大きなもので持った感じでは1キロぐらいはありそうです。
・・・散歩途中に冬瓜の棚造りの畑を見た。
今まで何度か、冬瓜を作っている畑を見たが、その多くは地面に藁を牽いて育てている。
棚づくりで、大きな実が、たくさんぶら下がっている畑を見たのは初めてです。
冬瓜の下を見ると、除草作業をしないでいるようなので、冬瓜を棚で育てる理由は除草や収穫時の作業を楽にするためのように思った。
・・・私の家庭菜園は野菜の種類は多くなく、偏っている。
今、収穫しているのは、きゅうり、ピーマン、ネギ、インゲンなどです。
昨日の収穫物はきゅうりとピーマンとインゲンです。
畑の主な外観写真です。
下に這っている葉の多くの栽培物は、サツマイモです。
里芋、インゲン豆、南京も、量は少ないが作っています。
・・・私の昔から、好きな落語に、故桂枝雀師匠の「八五郎坊主」という話がある。
その話の中で、釈迦の弟子が自分につけてもらった名前を覚えられなくて、その名を書いた大きな名札を背中に背負って覚えたという、その人の墓の周りに生えたのがミョウガで、ミョウガを漢字で「茗荷」と書くようになったといういわれが落語の中で話されていた。
そんな理由から、私はミョウガの漢字は昔から知っていた。
我が家の庭の隅にミョウガの苗を、5年ほど前に植えました。
ここ2、3年前からミョウガを収穫できるようになりました。
・・・今年の梅雨は長い、毎日雨が降る。
野菜はよく育つが、草もそれ以上に育つ。
サツマイモの葉が茂っている畑の畝は、葉と混じり合って草が抜きにくいので、野菜の緑以上に草が茂っていて、困ってしまう。
雨が上がった今日、意を決して、草取りに出かけた。
サツマイモ畑で、サツマイモの茎を跳ね上げながら、草抜きをした。
しかし、予想に反して、楽な仕事でした。
雨の後は、草がとても、抜きやすい。
雨で、土が柔らかいので、草抜きがはかどった。
足元がぬかるんで大変ですが、長靴を履いてやったので、そっちらの方は、それほどでもなかった。
・・・連日の雨で、野菜が元気です、雨が降らないと毎日、水を運んでも、元気がありません。
やはり、野菜が成長するこの時期は雨が降るとよいようです。
狭い場所にいろんな種類を植えています。今はピーマンが最盛期です。
・・・今年は、畑にピーマンの苗を三本買って植えてました。
昨日、初めて収穫しました。
大きくて立派なピーマンを収穫しました。
また、一緒に収穫した、ねぎは、何度、根本を残して、切って収穫しても、また生えてくるので、肥料さえ与えれば、何度でも収穫できます。
・・・畑と自宅と合わせて、四本のビワの木があります。
おいしいと良いのですが、すっぱくて、あまり甘くありません。
今は、収穫時なので、たくさんとれて、せっかく、実っているので、出来るだけ、ジャムを作っていますが、それでも追いつきません。
素人の百姓は往々にして、多くの収穫物を得ても困ってしまいます。
一時に多く収穫し、収穫物のミバも悪く、味も悪いので、近所へのおすそ分けも、貰ったほうが有難迷惑になる。
来年は、摘果をして、収穫量を今の1/10程度に減らして、大きくておいしい実に育てたいと思っています。
・・・私は芋好きなので、ジャガ芋を二種類、5kgの種芋を植えた。
狭い我が家の畑の4分の1くらいを占めています。
収穫に適した時期になり、芋の葉も黄色に、なったので、昨日、収穫した。
土が良くないので、サイズはいろいろで大体は小さいが、量は自宅消費には足りる収穫した。
・・・種から、ポットで育てたトマトの苗が10センチくらいになったので、畑に植えました。
石の多い土の畑ですが、何とか育つと思います。
晴れの日が続いているので、水やりだけはしっかりとやりたいと思っています。
・・・私は芋類が大好物なので、今が、植え時のサツマイモの苗を植えました。
サツマイモの苗も、2、3日、雨が降り続いてくれれば、元気が出ると思いますが。
植えたところなので、しおれています。
昨日の雨で、きっと元気になっていることでしょう
・・・買っておいてあったピーマンとキュウリの苗を、今日、畑に植えました。
天気予報を見ると、金曜の夕方から、土曜日にかけて、雨が降るので、一昨日、前もって耕した畑に苗を植えました。
そして、もう一か所に春巻き大根を、畝一筋に種を捲きました。
これから、夏野菜の植え付け時期で、忙しくなります。
畑仕事は得意ではないので、ゆっくりと、やっていきたいです。
・・・家庭菜園で困るの事は、素人が作る野菜は、収穫が一時期になるので、自家消費には多すぎて困ることがある。
収穫物の形がよく、大きく、ミバの良いものは、私には作れないので、収穫したものは、人に差し上げることはできない。
以前に、保存のために、干し大根を作ることをしてみたが、ミバが悪くてもつかえるので、その点は、問題ないが、干し大根は、私自分がおいしいとは思えないので、続けて作る意欲が出ない。
大根は大きいので、冷蔵庫保管はむつかしい。
そこで、インタネットで、調べて知った土中保管という保存方法を今回やってみた。一か月前に、畑の隅に深さ40センチくらい掘って、収穫した大根の葉のみ取ったものを、穴の底に並べて、その上に土をかけて保存した。
昨日、一か月前に、土中保管した大根を一本掘り出してみた。
掘り出した大根は、とても、ミズミズしく、埋めた時とほとんど変わらない状態でした。
大根の土中保存方法は、今後、ありだと思いました。
・・・家庭菜園の問題の一つとして、自家消費だけだと収穫時は一時で、野菜を余してしまうことです。
近所に提供するにしても、かえって、迷惑になることが多かったりするので、結局、収穫した野菜の保存の知恵が必要になる。
大根は昨年暮れから、少しづつ収穫し、畑から持って帰っては自家消費していました。
このまま、いつまでも、畑に植えたままにしていると、ダイコンにスが入り、食べれなくなる。
表題の、「土中保存」と言うやり方があるのは知っていたが、やったことが無かったので、今回初めて、畑に穴を掘り十本程度埋めてみた。
深さは30センチに穴を掘り、ダイコンに目印の紐を結んで、ヒモの先が土の表面に見えるように、10センチほど土をかけ、埋め戻しました。
インタネットに寄れば、このやり方で半年ほど保存できると書いてあったので、楽しみである。
・・・昨日で、玉ねぎの苗を植え終わった。
このところ、天気が良かったので、毎日、水やりの仕事が大変である。
畑には水道が無いので、畑の水を、貯水タンクまで、水を運ばなくてはならない。
そして、タマネギの苗は直径2センチ程度の穴をプラスティックシートに穴をあけて、植えているので、水やりが難しい。
今までは、ジョーロで、水やりしていたが、穴が小さいので、上手く穴めがけて水を入れるのが難しい、ほとんどがシートの上を流れてしまう。
そこで今回、1リットルのペットボトルを使って、穴に的確に水を灌ぐ道具を作った。
上の写真のように、キチッと、ペットボトルの蓋を閉めた状態で、蓋の横に、ドリルで、3ミリΦの穴をあけた。
水を満タンにしたペットボトルに持った手で、握力をかけると、穴から、ねらった穴の水を入れることが出来る。
使わないときはアナ一個分くらい蓋のネジを緩めると水が止まる。
この遣り方でやると、シートの穴に水をうまく入れれるので、ジヨーロで水をやる時の1/3の水の量で、効果的に水やりができるようになった。