梨栽培の動画を見ていたら、実が小さい時に、梨の実に、薬をかけるのを少なくするために、紙で作った袋を実にかぶせて、虫などから保護すると良いと言っていたので、さっそく実行してみました。
上の写真は現在の実の大きさです。
上の写真は、新聞の広告紙で作った袋をかけた状態です。
前もって作った袋の数が分かっていたので、使った袋の数から、いくつ実が付いているか数えることが出来ました。
梨栽培の動画を見ていたら、実が小さい時に、梨の実に、薬をかけるのを少なくするために、紙で作った袋を実にかぶせて、虫などから保護すると良いと言っていたので、さっそく実行してみました。
上の写真は現在の実の大きさです。
上の写真は、新聞の広告紙で作った袋をかけた状態です。
前もって作った袋の数が分かっていたので、使った袋の数から、いくつ実が付いているか数えることが出来ました。
先日梨の花が咲いたので人工授粉に精を出した結果、かなりの実が付いたようです。
気が細いので、そんなに実を生らすことが出来ないと思いますが、幸水・豊水の二個の種類が植えてあるので、どちらの木にも、10個づつくらいは実をつけさせたいものです。
豊水の方が多く花が咲いたので、実が多くついています。
写真は一か所の花の位置で、二個の実を摘果したものです。
我が家では、野菜畑は手入れも大変で草が良く茂るので、主に、手入れが比較的少ない果樹栽培にしています。
野菜は今は、ジャガイモのみ植えてあります。
リンゴの花は上の写真のような状態です。
写真の中の右手前に受粉して大きくなりつつあるリンゴの実が移っています。
ほんと摘花や摘果をしなくては行けまいのですが、あまりやっていません。
これから、殺虫剤も噴霧しなくてはいけません。
庭にブドウ(巨峰)が植えてあります。
小さなぶどう棚を作っていましたが、日がよく当たる方向に一間の長さで延長しました。
人の背より少し高い位置に木材で囲い針金で、枝が這わせられるようにしました。
今は、新芽が出て、これから枝が伸びようとしています。
昨年はブルーベリーを二本、枯らしてしまいました。
今年は鉢植えですが、元気でいてくれてます。
黒い鉢のブルーベリーに沢山の花が付いています。
右わきの小さな鉢は最近買ったブルベリーで違う種類の鉢植えがあると実の付きが良いようなので、傍に置いています。。
生き物を世話するのはそれほど得意でない。
春先のこの時期は果樹栽培に手がかかる。
昨日は梨の受粉をやったが、今日はリンゴの(王林)と(ふじ)の受粉を始めた。
写真のように、王林のリンゴの木は今年は満開で花がたくさんついています。
花を摘花しなくてはいけないのですが、面倒なので、実が付くか否か見定めてから、実を摘果をしようと思っています。
リンゴの花は、開くまでは、赤い蕾ですが、開くと真っ白な花が咲きます。
つい一週間くらい前には梨の「幸水」が満開で咲いていました。
今日は梨の「豊水」の花が満開で咲いていました。
花はどちらも大きさ、色など、同じよう花で、私には見分けがつきません。
先週、満開だった梨の「幸水」の10倍以上の数の花が付いています。
未だ、少し残っていた、「幸水」の花をとって、「豊水」の花に人工授粉をしました。
適当に、花を取って、花弁をとった花を、今咲いている「豊水」の花弁に付けていくような作業をしました。
これで多分、受粉してくれることと思います。
桜の花は、今が満開です。
実がなる果樹も花をつけていたり、つぼみが膨らんできています。
10月に実が成熟するリンゴの王林の樹も花芽が今たくさんついています。
そして、いくつかの花芽は、赤く膨らんできました。
五個ぐらい花芽がつく中の、真ん中の花芽が赤くなって膨らんでいます。
開花するのも、まもなくです。
フジの樹はまだ花芽は膨らみが少ないです。
我が家で栽培している果樹の中で、春になって一番早く咲き始めるのは「梨」の木の花です。
我が家で栽培している品種は、「幸水」と「豊水」の2品種です。
写真は早めに咲いている「幸水」の花です。
一週間くらい遅れて、今はまだ、咲いていない「豊水」の花が開花します。
両方の品種が咲いている時に、人工受粉を行います。
これからの成長が楽しみです。
果樹の選定は本当に難しい。
私の記憶では、上手く行ったことがない。
何もしない方が良いかと云うと、そういうものではないので、毎年、動画や、参考書を読んでやっている。
大事なことは必要な時期に必要な枝を剪定することなのですが、特に、実施する時期が重要な気がする。
寒い頃は樹木が休んでいて、良いかと云うと、そうとばっかりも言えないらしい。
この木は「王林」というリンゴの木で、7年くらいは経過している木ですが、徒長枝が多くて、リンゴの実はあまりうまく育っていない。
実がならない大ぶりの上向きの枝を今回はバッサリと切りました。
レモンの実も黄色くなってずいぶん経つので、そろそろ収穫しておく必要があります。あまり、長い間、木に実を着けておくと木が弱るそうです。
当家のレモンは今年は木の上のほうに実を例年と同じような数の実をつけました。
とりあえず、収穫してもすくに消費するめどはないので、全部取らずに、半数程度の収穫にしておきました。
実を収穫していて、感じたのですが、ほかの果樹の実もそうですが、とても、太陽の光に敏感なことです。
木の全体の枝の中でも、生垣から上に伸びている枝で、かつ南側に面したところの枝に、たくさん実がついていました。
このことから、果樹を育てるには、南側の陽がよくあたる場所がよいということがよく理解できます。
庭に私が植えたミカンの木があります。
種類は温州ミカンで、大きくて、甘い実が毎年なります。
私が植えてから十年以上経っていると思います。
毎年30個から40個ぐらいの実がなりますが、今年は不作で実は少なかったです。
今年は、みかんの到来物が多かったので、庭のみかんの実を収穫しなくても、今まで自家消費に足りていました。
ここ数日いろんな野鳥がみかんの実を食べに来るようになって、いくつかの実が食い散らかされるようになってしまいました。
そこで、今日は残っているみかんの実を収穫しました。
もちろん野鳥が食べている実がいくつか残してあるので、当分、野鳥は庭にミカンの実を食べに来るでしょう
私が知っている限りでいうと、二度以上、花が咲く果樹はレモンの木があります。
レモンは一年に何度か花が付きます。
その他に、りんごの品種の「王林」が二度花がさき、少しですが実が付きます。
小さな実ですがとてもリンゴらしい赤い実が付きます。
普通に成長する王林の実は赤色ではなく緑色です。
毎年、王林のリンゴの実が成長した後に、二回目の実をつけます。
そして、普通の実が収穫した後に赤くなります。
今年は子供にあげたり、クリスマス・リースにリンゴの実を付けました。
我が家のミカンの木は何故か今年は例年ら比べ1/5の程度しか実が付いていない。
何故なのか? 、考えている。
今日の散歩道で背丈が60センチくらいの小さなミカンの木にたくさんの実がなっているのを見た。
我が家のミカンの木と何処が違うのか、観察したが良く分からりません。
下に、藁を敷いてあるので、手入れが良く行き届いているのはよく分かります。
一つだけ気付いたのは、この木は接ぎ木で、根元の木の幹はとても太い。
これだけ太いと、根はしっかりしているのではと思った。
我が家のミカンの木との違いは肥料の多さでないかと思った。
根がしっかりしていて、栄養が良くいきわたっているので実が多くついているのだと思った。
一週間ぶりに、畑に栗を収穫に行きました。
下に落ちているイガグリ、と木の上になって、割れて口が開いているイガグリから、鉄のハサミで取り出して収穫します。
時期的には、そろそろ栗の収穫も終わりに、近づいてきました。
収穫した栗は塩水に一晩、浸して、その後、冷凍庫でひと月保管してから、食べます。
塩水に浸すと、気が付かない栗の穴から、虫が出てきたりします。
冷凍庫で保管すると栗の糖度が上がります。