・・・最近、物作りをしてなかったので、剪定枝を使った花台造りをした。
簡単にビス止めで組み立てたので、二時間ほどで作れた。
剪定した枝でも、枝分かれしたものを、背もたれ部分と脚の部分に使った。
座面の板は以前、切った木の幹を製材したものです。
庭の芝生に置いて、写真を撮りました。
後ろに写っている、壁際のイチゴが繁茂しているので、今年はイチゴの実が多く育ちそうです。
・・・最近、物作りをしてなかったので、剪定枝を使った花台造りをした。
簡単にビス止めで組み立てたので、二時間ほどで作れた。
剪定した枝でも、枝分かれしたものを、背もたれ部分と脚の部分に使った。
座面の板は以前、切った木の幹を製材したものです。
庭の芝生に置いて、写真を撮りました。
後ろに写っている、壁際のイチゴが繁茂しているので、今年はイチゴの実が多く育ちそうです。
・・・先日作った45mm角材で作ったサンタクロースを置く台を庭木の剪定枝で作った。
キンモクセイの太めの剪定枝の形が良いものを組み合わせて骨組みを組み立て、枝の固定にはスクリュウ釘を使った。
置台の板には、以前切り倒した、ツゲの樹の幹の断面を厚さ1cmに切ったものを使った。
自然のままの材料を使うと味のあるものに仕上がった。
・・・先日作った45mm角の大きさのサンタクロースの2.5倍のサイズの100mm角の角材を使って同じデザインでサンタクロースを作って玄関わきに飾りました。
「先日の45mm角のサンタクロース」
「新しく作った100mm角のサンタクロース」
昨年とは違ったクリスマス飾りが、また一つできたのがうれしいです。
・・・クリスマスが近くなってきたが、家の中に飾るクリスマスツリーにするための、枝を白く塗った木がスーパーで売っていたと、先日、家人が云っていたことを思い出した。
それではと、この前、剪定しまだゴミに出していなかった木の枝を使って、クリスマスツリー用の白い枝のある木を作ることにしました。
「選定した枝」
残さずに木の枝から葉を取り去りました。
取り去った枝を白色のペンキで塗り上げました。
大、中、小と大きさを三種類そろえて作りました。
色を塗ると意外にアートぼっくなるのが不思議です。
あとは我が家の芸術家がどんなクリスマス飾りにするか楽しみです。
ちなみにこの白い色に塗ったものが一組、250円で売っていたそうです。
・・・粘土で作った高さ10cm程度の大きさの人形を入れる透明プラスチック張りの人形ケースを作った。
厚み2mmの透明プラスチックを支柱と上下の板に溝を彫って入れ込み、接着剤で固定したので、かなり強固な箱が作れた。
組み立て前にラッカスプレーで塗装したが、下板の前面の塗装を忘れたので、こんど、筆で白色のペンキを塗ろうと思っている。
・・・先日、テレビでみていたら、木工ろくろで作った縫い物で使う「針刺し」が外国で人気があるという放送をしていた。
一緒に見ていた家人が家でもほしいといったので、さっそく作ることにした。
家人用の裁縫用の小型のものと、私が革細工で使う大型のものと二種類作ることにした。
針山用に赤い和風の布があったので、木枠を漆風のカシュー塗料の黒色を塗ることで方針を決めて、さっそく製作に入った。
「木採りしたブロックに大穴あけ用の治具で加工」
「カシュー塗料の黒色を何回か塗る」
「布地を丸く裁断して周りを縫い、綿を詰める」
大きさと形の違う木枠に針山を押し込んで出来上がりです。
・・・先日、丸スツールを作っている時に、当家の奥さんからキッチンで使う脚立兼ハイチェアーの注文があったので、その要望をまとめて設計図を描いた。
強度の点から、組み立てはホゾ組み合わせとして、楔で固定する方法として、脚は三本足とし、前脚を安定するために幅広の足を付けた。
座面に腰を下ろして、シンクで仕事ができるように足置きをつけました。
脚立として使うときには、足置きが座面に上る段になっている。
製作する部品は、2×4の材料を原材として、製材加工して作れるように部品図を描いた。
「使用する手持ちの2×4の材料断面」
部品の詳細寸法は製材しながら考えて加工することにしています。
しばらくは、この工作で楽しめそうです。
・・・今日の加工は部品加工の最終段階です。
部品を繋ぐ為に脚と繋ぎ板に直径20mmΦの穴加工をしました。
20mmΦの木工用ドリルで穴あけ加工をした。
このドリルはピッチが大きいので、普通に電気ドリルを使っても開けれないので、先端のリード用の刃先が効かないように4.5mmΦの下穴をあけて穴あけ加工した。
「先端に組み立て時に打ち込む楔用の切れ込み」
上の写真は穴加工と先端に楔用の切れ込みをしたスツールの脚の写真です。
・・・久しぶりに、久しぶりに私の得意な木工をする気分になった。
作るアイテムは背の高い丸スツールです。
この前、家に帰ってきた娘がつくってほしいと言っていたのを思い出し作ることにしました。但し、彼女は注文がうるさいので、彼女が使わない場合も想定して、自分が使うつもりで作る予定です。
丸椅子のイメージは上の写真のような形であるが、デザインは使う材料と私の好みを考えて変更しました。
脚は三本足にして、高さは少し高くして(娘の希望)、座面で660mmにする予定で簡単な図面を書いた。
上の座面の板は厚み30mmの手持ちの板をジグソーで切り抜いて、トリマーで厚さ部分の面取りをする。
次に三本の脚の取付穴を座面と5度の角度を外に向けて付いた穴をあけるのに物置に収納して長らく使ってなかった、大型のドリルスタンドを使って、椅子の外方向に向かって斜めの穴をあけた。
斜めに穴を正確にあけるのは手加工では難しい。
このドリルスタンドは、日頃、使わないので物置に閉まったままにしてありますが、今回のような角度のついた大きな穴をあけるときは絶大な威力を発揮します。
次の加工は明日の楽しみににして、今日の作業は、ここまでです。
・・・先回、当家の玄関先に飢えてあった木を、道路の拡張で、切り倒したことは記事で書きました。
切り倒した木の幹を乾燥し、製材した板で作った、花置台の椅子を作ったことを、先回紹介しました。
今回は、それとは別に、別に剪定した枝を脚や背もたれに活用して、工夫した飾り椅子を作ったので、記事に載せます。
・・・写真の椅子は結構大きくて、人が座るには小さいですが、幅は40cmはあります。
脚に使っている枝は座の部分の板に穴をあけて、ノミで加工した穴にはめてあるので、強度的に丈夫です。
背もたれも主要な枝は凹凸ではめあいにしてあるので、この部分も強度はあります。
花台か大きな"ぬいぐるみ"の椅子に使えそうです。