・・・石釜を作ったので、色々な備品を作る楽しみが出来た。
今回は木製のピザ・トレイを作った。
ピザを載せる表面。
裏面。
平らなトレイの本体部分は百均店で200円で売っていた、「竹製のまな板」を使った。
少し重いが、熱に強そうです。
品物に塗ってあった塗料は、トレイは食べ物を載せるので、ペーパーを使用して、塗料をはがした。
・・・石釜を作ったので、色々な備品を作る楽しみが出来た。
今回は木製のピザ・トレイを作った。
ピザを載せる表面。
裏面。
平らなトレイの本体部分は百均店で200円で売っていた、「竹製のまな板」を使った。
少し重いが、熱に強そうです。
品物に塗ってあった塗料は、トレイは食べ物を載せるので、ペーパーを使用して、塗料をはがした。
・・・(ツーバイフォー材)×1.8mの木材一本を使ってウッドデッキから、庭に下りる階段を作った。
ツーバイフォー材はDIY店で売っていて、安くて使いやすい材料です。
今日は、この材料を使って、短時間で作れる階段製作をした。
使った工具は、上の写真のみです。
使った材料は1.82m材のみです。
すべて、現物合わせで、製作したので、簡単で、且つ寸法間違いも少なくて作れます。
作る時のコツとしては、現在ある、ウッドデッキから、水平線を曲尺を使って材料に書き込み、手鋸で切り込をします。
上の写真が加工時間が30分での、出来上がりです。
更に、しっかりしたものを造ろうと思えば、後はレッドシーダーなどの高級材を使う、階段の踏み板をもう少し幅広材を使うなどがあります。
また、製作する時に、踏板をサイドの斜め板にホゾで組み込むと長持ちすると思います。
他に、最後の仕上げに、防腐剤を塗れば完璧です。
…古い写真スタンドの透明プラ板と銘木の端木で写真立てを作ることにした。
手持ちの銘木の端木を10ミリ厚みの板に、テーブル丸鋸で、切りそろえた。
上の写真はテーブル丸鋸と10ミリ厚みに、切りそろえた板。
その板に、幅3.5ミリ×深さ7ミリの溝を丸鋸で彫り込む。
テーブルにセットした丸鋸の刃を7ミリだけ、テーブルから突出させて、そこを板が通過することで、下面に溝を掘る。
丸鋸の刃は2ミリ厚みなので、二回通過させて、幅3.5ミリの溝を掘る。
透明プラ板二枚の間に写真をはさみ、プラ板の周囲を溝を掘った板で囲んで出来上がりです。
・・・クラフトと云うと、私の場合は、最近は、革細工が多くて、木工は少なくなった。
我が家の庭で使っている、コーヒーテーブルの上板が風雨で、腐ってきて、ダメになった。
DIY店で買ってきた、SPF材を使って修理することにした。
板を三枚、木工ボンドで貼りあわせ、420ミリ幅の板を作り、その板から、ジグソーで丸く切り出した。
下のテーブルの脚部分は使用上問題なさそうなので、塗料をはがして塗りなおすことで再使用することにした。
上の写真は修理も終わり、再使用しているコーヒー丸テーブルの状況です。
・・・我が家のウッドデッキは全部私の自作である。
私がいつも居る部屋の前のウッドデッキの一部の木材が腐ってきた。
植物の鉢を置いてあった場所が局所的に、根太と一部上板が腐ってきたらしい、腐った基礎支柱と上板を張り換えた。
上の写真の手前部分が修理前のウッドデッキの状態です。
ウッドデッキのサイドに付けていた柵が取り払い、修理する時にサイドの柵を外してみると、何時も見ている庭の景色が広く見えたので、柵をなくすことにした。
ウッドデッキの基礎支柱と上板を取り換え、修理が終わった状態です。
塗料も塗り替えると元通りに甦りそうです。
・・・先日、庭で焼き板を作った事をブログに書いた。
作った板を使って、室内インテリアとして、飾り用の枠縁を作った。
30センチの長さの板を上の写真のように、四枚加工した。
四枚の焼き板を木工糊で組み立て、削ったり切ったりした板の断面を、再度バーナーで焼き跡をつけ、枠に仕上げた。
上の写真のように、壁の前に置いて、中に観葉植物を置くと、室内装飾になる。
・・・木工の手法の一つとして、焼き板がある。
その目的は、腐食対策であったり、美観上であったりするが、
今までの、私の加工方法は、木の作品を作ってから、塗料を塗るようにして、木製品全体をハンディーバーナで焼いて加工していた。
最近はDIY店で、焼いた板が売っている。
とてもきれいに焼き処理をしてあり、木工作品としては、面白みに欠ける。
そこで、今回、私は、家の庭で、焼き板処理を素材の段階で加工することをやってみた。
バーベーキュコンロで、板を焼いた。
その後、ワイヤーブラシで焼いた面をこすって、板の木目を浮き出させる。
最後に、汚れを布で拭いて焼き板が仕上がりです。
仕上がりは、全体に、焼きむらがあり、作品に味がでます。
・・・当家の奥さんの希望で、玄関わきに長さ1.5メートル深さ0.2m幅0.3メートルの木製の植木鉢を作りました。
後ろの建物の中央の窓の部分は植木鉢に、植木でなく、石を入れるようにしてくれとの希望です。
使用した材料の木の板は、希望で、使い古した感のある板を使って、切り口はバーナーで焼いて黒くしました。 箱全体をワイヤーブラシでこすって、板の木目を強調した。
草花を植えて完成した写真です。
・・・DIYで買ったホワイトウッドの板を使ってチーズカッティングボードを作った。
形は正月に使う羽子板の形に、似せて切り抜き、表面をベルトグラインダーで研磨した。
仕上げ塗料は食べ物を載せると云う事でウッドオイルの拭きこみで仕上げた。
…まな板をを一枚つくってほしいと云う要望があって製作しました。
直径35㎝の大き目のサイズのまな板を作りました。 材料の板は厚み2センチ、30センチ幅の板と9センチ幅の板を貼りあわせて、39センチ幅の素材としました。
ジグソーで切り出した板をベルトグラインダーで滑らかに、形状を仕上げ、最後に紙ペーパーで仕上げました。
表面は木用オイル仕上げで、磨き上げました。
・・・娘に枯れ木を使ったハガキ差しをつくってほしいと云う希望があったので、作った。
枯れ木は見場も良くないのでと、と私の意見を言ったが、彼女は、そこがいいのだと云うので、製作に取り掛かった。
「仕上がった枯れ木を利用したハガキ差し」
とりあえず枯れ木の幹をテーブル丸鋸と手鋸を使って、10ミリ厚みの板に製材し、その板を使って製作した。
ハガキを入れる場所は二か所です。
・・・以前から、家に在る、日本人形のケースを不注意で、落として壊したので、今日、作り直した。 手間をかけて作るほど、気持ちが乗らないので、簡単に修理した。 とりあえず、白木だった木部は、カシュー塗料の茶色を塗って仕上げた。
周りのガラス部分は、2ミリの透明の合成樹脂を使って作った。 周りの枠は市販の溝付きのヒノキの棒を使った。
・・・娘の希望で木製トレイの製作を頼まれた。 デザインは周囲が三角縁であって軽いこと。 そこで、私が思いついた材料は、すぐに手に入る薄くて丈夫な板は5ミリのアガチス材なので、それで使って、作ることにした。 お盆の縁材の三角木製棒は近くのDIY店では、ヒノキ材しかなかったので、板と共材ではないが、色の似たヒノキ材を使用することで、それも採用した。
板の周りに三角材を木工ボンドで接着している。 難しい作業は端を45度に切ってぴたりと合わせる作業です。
接着剤だけでは弱いので、コーナーに3ミリの補強板を入れた。
裏にバーニングペンで私のロゴを入れ、普通のニスを2回、仕上げに、つや消しニスを塗りました。
・・・先日、まな板を作るのに、まな板の形をデザインして、槐(エンジュ)の木を、ジグソーで、まな板に切り抜いた。
今日は其れを仕上げ加工した。
切り抜いた板の周囲をルーターで仕上げる。
「ルーターで切り抜いた板の角を丸める」
「ペーパーグラインダーで表面を磨く」
「バーニングペンでロゴを入れた」
「木彫オイルを板の表面に拭き込んだ」
上の写真が仕上がった、槐の板のまな板です。
・・・家人の希望で、木目の綺麗な、まな板を作ることになった。 デザインも曲線のまな板と云う事で何日か考えて作り始めました。
「手持ちの硬いエンジュの木を選びました」
槐の木は非常に硬くて、粘り強いのでまな板にあっているかと思いました。 外側は白く、中は濃い茶色の木目です。
この樹は病魔を払い、寿命を延ばすと云われていますので、人に進呈するには良いかと思います。
「ジグソーで切り抜きました」
切り抜いた板です。 この後の工程としては、曲線をグラインダーで成形して、ルーターでふちどりし、磨いて完成したいと思っています。